ツカサのレビュー一覧
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無料版購入済み
この終末感が心地いい
繊細な絵と日常の破壊者達が
すごくマッチしてて面白かった…!
この懐かしい終末感がすごく心地よかった!
謎は深まりこれから加速していく
見事な引きでした! -
ネタバレ 購入済み
この作者さんの過去作、表紙だけを並べてみると、この作品だけ異色なのか…。
東京で夢破れ掛けの大学生・間宮宗助が、自らの感情に気付いた時には諦めざるを得なかったおばさん(叔母)夫婦の葬儀の為に訪れた地で、中学生の従妹・九谷唯奈が不本意な諦めを迫られていたところへ、思惑は違っても徐々に徐々に、そして深く関わってしまうお話。
大学3年生と中学2年生、4~5年後だったら普通の恋愛作品として読めたかも知れませんが、現在の倫理観の中では何とももどかしい…。
宗助の休学の明ける来春でも、唯奈は未だ中3。厳しい現実を思うと…。 -
購入済み
やっと!
やっとアリエラが表紙を…良かったけど良かったけど、それは内容(無いよ)!まぁ予感はしてたけど後、美月の下りは伏線じゃないよね?私の好きなヒロインは何故か不幸が?👻になったり💔したり、とりあえず関係無いことは置いといて、色々楽しい温泉巻でした。次巻に続くハードな引きだったので楽しみです。
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Posted by ブクログ
掴んだものを消してしまう、空っぽの手品師の少年が出会う、空を飛んできた半透明の少女との現代ファンタジー。意外とバトル多めで、そして読みやすかった。
冒頭で主人公の過去が語られて、以降それが軸になっていくので暗い話かなと思ったけど、アリッサの明るさに主人公も読者も助けられたのかな?なんて。
クラスの中のリアルな現状。いじめを示唆するもの、実行するもの。――そして受けるもの。そのあたりをリアルに書きながら、かつ非日常に巻き込んでいく様が面白かった。
魔術の詠唱部分の「二節、三節」などの綿密な設定も厨二な俺にとってはワクワクしながら読めた。
ラノベで1日で読みきったのは久しぶり。 -
Posted by ブクログ
ネタバレツカサ著『お兄様は、怪物を愛せる探偵ですか?』は、怪異と人間の境界を描く伝奇ミステリーでありながら、どこか人間の“情”を深く見つめる文学的な一作である。
閉ざされた村、血脈に刻まれた怪物の伝承、そして真実を追い求める探偵・葉介と妹・夕緋の関係性──それらが織りなす物語は、単なる推理劇を超えた“存在の探求”として心に残る。
特筆すべきは、ツカサ氏の筆致が放つ緊張感と余韻だ。
人の恐怖や狂気を描きつつも、その根底には「それでも人を信じたい」という静かな慈しみが流れている。
怪異とは何か、人の心とは何か。物語の核心に迫るたび、我々読者もまた「怪物」と「人間」の境界線を見つめ直すことになる。
また、葉介と夕緋という兄妹の関係が実に鮮やかだ。
論理と思考で現実を切り裂く兄と、直感と感情で真実を照らす妹。
ふたりの対話には、家族という最も身近な絆が持つ“救い”と“断絶”の両面が映し出されている。
この人間味が、作品全体に重層的な温度を与えているのだ。
ミステリーとしての完成度も高く、怪異という幻想を借りながらも、事件そのものはあくまで人の心の奥底に根ざしている。
その構成は緻密で、読み進めるごとに伏線が静かに絡み合い、終盤で見事に収束していく。
それはまるで霧の中から真実がゆっくりと浮かび上がるような、静謐なカタルシスだ。
本作は、「怪物」と呼ばれる存在に込められた“異なる者を受け入れる眼差し”を描いた作品でもある。
恐怖と優しさ、理性と狂気、そのすべてが紙一重の距離で共存している。
読後、胸に残るのは不気味さではなく、むしろ“理解しようとする勇気”への敬意だ。
幻想と理性の狭間で人間を見つめ直す珠玉の物語。 -
Posted by ブクログ
1冊。ツカサさん初の、SFやファンタジー要素の無い純粋現代物です。舞台は北陸の沿岸部の町"七登"。海水浴が出来る海岸が有って冬は雪に覆われるところ。日差しは強いけど海岸沿いの地の海風の涼しさが感じられる作品でした。
ホストのバイトをしている主人公が最初ホストテクで女の子に語るところが面白かった。それが昔の女友達に全く通用しなかったところも二人の複雑な関係性が見えて良かったです。
話は一応しめられた感じだけど、この先の色んな女の子とのトラブルとかも味わってみたいと思いました。
しかし主人公のイラストがやけにイケメンでラノベに合わないと思ったらホストだったとは。イケメンキザチャラ男の主人公ってあまり知らない -
購入済み
全員纏めてかかってこいや!
前巻に引き続き学生同士の模擬戦イベント。周囲からの期待の低い主人公チームは野次馬にかなり詰られ罵声を浴びせられます。
この作品の学生はかなり好き勝手やってますが、指導する大人の教員とか全然影も形も見せなくて笑える。この世界の人類の民度は余り高くないようです。
能力発動時の台詞がブリーチっぽくてオサレですね。でもあっちの作品にあった鬼道(魔法的なもの)にあたるものがほぼなく、主人公しか使わないのが残念です。オサレな呪文使われる場面とか見てみたい気がしてきます。
模擬戦のルール上他のチームと同盟組むのがありですが、主人公チームは油断していたせいで複数チームの同時攻撃により被害を被ります。
戦闘前にそこに気付いて警戒しない辺り、主人公チームのメンツはあまり賢くないようです。さて、都合よく主人公チームと同盟を組みにきたチームが登場しますが、コミカルな性質のキャラクターが多くて好感が持てました。
戦闘が割とサクサクと進みます。テンポは悪くないかな。ただ主人公が案外負けず嫌いで短気な性分で気がかりです。被害を被ってから短絡的にやる気出すのは余りクールではないかな。というかコミュ症気味な性格はもう治ったのだろうか?そろそろ他人との付き合い方が分からず、唐突なギャグで場を和まそうとするコミカルさを思い出して頂きたいですが。
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