エミリー・グラヴェットのレビュー一覧

  • ささやきの島

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    白いヤギと黒いヤギさんの本棚から

    やっぱり手紙とか食べちゃうんでしょうか?(食べるか!)

    はい、ダークファンタジーの名手ハーディングの『ささやきの島』です
    題名がいいね〜

    想いの話だった気がする

    親の想いの話だった気がする

    結局さ、信じることなんよ
    信じて裏切られることもあるかもしれん
    でもさ自分の想いを押し付けることが、果たして子どものためになるんだろうか
    受け入れられないこともたくさんあると思う
    でも信じて任せることで、そしてしっかりと見守ることで、自立の道を示すのが親の役目なんじゃなかろうか

    なーんて、偉そうなこと言ってしまったけど、ぜんぜん出来てません
    ムズいっす

    このお

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    2026年03月29日
  • 千の目が光る森

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    「こ、これは“ナウシカ”か?」
    (第一章を読み進めてる間の感想がこれ!)

    「嘘の木」の作者フランシス•ハーディングの新刊は、前作「ささやきの島」と同様、イギリスの画家エミリー•グラヴィエットの挿画付きの短編です。前作の絵とはがらっと変わって、こちらも独特の雰囲気を創っています。
    前作「ささやきの島」も素晴らしい物語でしたが、今作も素晴らしい作品です。

    “森”に侵食され、「灰色男の門」という名の“壁”の中で生活する人々。冒険心にあふれた少女フェザーは集落のはずれで、ある出来事に巻き込まれてしまい…。

    著者の作品としては、「呪いを解く者」や「ガラスの顔」に近い手触りを感じる『ハイ•ファンタジ

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    2026年03月18日
  • ささやきの島

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    出てすぐに読んだのに登録しわすれてた。
    表紙も、なかの絵も美しくて、本の姿もすばらしい1冊。
    こんど読み返そう。

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    2025年10月30日
  • ささやきの島

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    ハーディングの短編
    今までで一番読みやすいけれど、しっかり読み応えもある
    ハーディングらしい子供が主人公のブラックファンタジー

    詩と死を通して主人公と思いを残した者が成長する姿と、ハーディングの言葉のオシャレな紡ぎ方を楽しめた

    電子書籍で読んだが、電子書籍も絵付きで本文も画像のためにテキストを拾ったりハイライトが入れられないのと文字が小さいのが老眼にはちょっと読みづらい… ピンチがやっかい

    あと彼女の文章にたくさん挿絵をつけてくれちゃうのは楽しみを半分取られるような気分なので個人的にはいらないです
    児童書扱いとするのはちょっと違うかと思う

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    2025年03月02日
  • ささやきの島

    購入済み

    挿絵は多いが中身は濃厚

    日本で訳されている作品には外れがない。挿絵が多く、いつもより短くてシンプルな筋立てだが、いつも通り濃い人生が描かれる。敵に追われ、妨害を乗り越え、舟を進める少年。父に教えられた道を必死にたどるが、なかなかうまくはいかない。ネタバレになるので難しいことは脇に置くと、手に汗握るストーリーは単純におもしろいです。

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    2025年02月16日
  • ささやきの島

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    死者の魂を乗せる船の渡守の父が殺されてしまい、息子のマイロが父の代わりに渡守になる。

    追われながらもちゃんと渡守としての仕事が出来るのか、自分本位で傲慢な人たちとの対峙にハラハラ。マイロは迷いながらも厳しい父とは違って彼らしいやり方で渡守としての仕事を果たす勇気ある姿に胸を打たれた。

    絵と物語の融合が素晴らしかった!

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    2025年02月02日
  • ささやきの島

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    ネタバレ

    容赦のない厳しさ
    その中で彼を導いたもの、父親と渡し守という仕事への誇り
    恐怖と絶望の中にあっても失われない尊厳
    この短いページの中に織り込まれた著者の世界観には驚かされる

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    2025年01月20日
  • ささやきの島

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    「嘘の木」の著者フランシス•ハーディングの最新作はイギリスの絵本作家エミリー•グラヴェットの挿画が付いた120ページの短編。この挿画がよくはまっていて素晴らしい。

    マイロの父親は死者の魂を船に乗せて送り届ける渡守り。島の住人は死者が出るとその靴を渡守りのところへ持っていく。渡守りの仕事は、兄のレイフが引き継ぐことになっていた。そんなある日、領主の娘が亡くなり、父親は靴を受け取った。ところが領主は娘の死を受け入れず、靴を取り返そうとする…

    死とは何か、生きるとはどういうことかを問いかけるファンタジーとして大一級の傑作だと思います。
    父親がマイロではなく兄のレイフを後継者に指名したのは何故か。

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    2025年01月13日
  • ぼくが消えないうちに

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    後半部分、ハラハラドキドキ、スリル満点で想像の世界にどっぷり浸かることができました。

    挿絵も物語の内容と同等に、素晴らしかったです。

    映画化された理由が分かります。子供はもちろん、大人も楽しめる良書です。

    年を重ねても想像する気持ちを絶やさずにいたい、そんな風に感じました。

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    2023年12月21日
  • ぼくが消えないうちに

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    『屋根裏のラジャー』の原作ってことで読んでみました。現実と想像が交錯してほどよく怖いザ・児童書って感じの王道の児童書で、挿絵も気の利いた入り方で大変よかった。相当アニメ映画向きの原作と感じましたが、映画のPV観たら結構改変加えてるっぽいのがどう転ぶだろうか。

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    2023年12月03日
  • ぼくが消えないうちに【試し読み】

    匿名

    購入済み

    子供向け作品みたいな割に、絵が不気味なんて読んでて思いました。内容も説明以上に不気味なもののようでした。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2023年08月05日
  • ぼくが消えないうちに

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    そうぞう力のある子どもがみえて、アマンダとラジャーがなかよくなりそうなとき、バンディングはみえないおともだちをすくうところが見どころです。

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    2019年02月16日
  • ぼくが消えないうちに

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    「ひみつの友だち」ものは、それだけでワンジャンルできるほどたくさんあるけど、ひみつの友だち視点で書かれたものというのはついぞ読んだことがない。そういう意味ではほんとに奇想天外。

    しかもよく正体のわからない男とそのひみつの友だちも出てくるし(これがまたこわい!)頭のなかにいっぱい「?」が飛び交って、最後も謎が解けたような解けないようななんだけど、しまいにはジーーーーン。

    この本は、完全に大人視点で読んだな~。ママのリジーがいいんだよね。クラスメートのママが、娘がひみつの友だちが見えると言い出したとたんうろたえて精神科に連れていくところが茶化して描いてあるけど、親になったらそういうふうになって

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    2017年06月05日
  • ぼくが消えないうちに

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    「見えないお友だち」の物語。
    想像力豊かなアマンダとアマンダのつくりだしたラジャー。ふたりは大の親友だったけど、ある日アマンダが事故にあって、ラジャーはどんどんうすくなっていってしまう。見えないラジャーの風変わりな冒険譚。

    想像力豊かな子どもがつくりだす「見えないお友だち」がでてくる作品はおおいけれど、「見えないお友だち」の方が主人公のものはめずらしい。ファンタジーを交えて想像力あふれる子どもの世界を描く一方で「見えないお友だち」を信じない子や親たちも描いている。ラジャーの存在を信じてくれるアマンダのママがとてもいい。おめでたいただのハッピーエンドじゃない終わり方もすき。わりとコミカルな語り

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    2017年05月25日
  • ぼくが消えないうちに

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    子どもの想像力が創り出したもの
    すごい!
    イギリスの作者
    そして、挿絵がいいなあ
    何度も見返したよ
    ドキドキさせられたよ

    あまり期待せず読み始めたけれど引き込まれてしまった

    私にもいたのかなあ
    想像力貧弱だったからショボいともだちだったかも

    ≪ 想像は 儚く消えて 今になり ≫

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    2017年02月24日
  • ぼくが消えないうちに

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    ハッピーエンド。
    だけど少し悲しくなる。余韻がなかなか抜けなかった。
    他の人には見えない空想のお友だち。
    大人にはなりたくないなぁ(T_T)

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    2016年12月28日
  • 千の目が光る森

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    ネタバレ

    旅に出たことで知る世界、ほかの集落の人とのつながり
    ひとりぼっちで自分の感情と向き合うことの残酷さ
    そういう容赦のないところが著者の生きることに真摯に向き合う姿勢だと常々感じる

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    2026年03月27日
  • 千の目が光る森

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    かつての繁栄時代につくられた〈壁〉に住む人々、少女が未知なる世界に旅立つ冒険小説 #千の目が光る森

    ■あらすじ
    巨大な森に浸食された世界、かつての繁栄時代につくられた「壁」を住処としている人間たち。ある集落に住む女性フェザーは、世界を知っているというメリルドゥンと出会う。しかし彼に突然壁の上から突き落とされてしまい、望遠鏡も盗まれてしまった。フェザーは望遠鏡を取り戻すため、危険な森の中へ冒険に出ることになり…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    荒廃して森に浸食されてしまった社会を背景に、少女が未知なる世界に旅立つ冒険小説。

    まるでジブリ映画をみているような感じですね。120ページほどの短いお

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    2026年03月21日
  • 千の目が光る森

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    ネタバレ

    フランシス・ハーディングの絵本(と言ってもいい?)第二弾。

    森に侵食された世界。残された人類は、遺跡である「壁」の中で暮らしていた。外の世界に憧れるフェザーは、ある日「壁」の外を旅する逸れ者と出会うが、騙されて「壁」の外に突き落とされ、また「壁」の宝物である望遠鏡を盗まれる…

    前作「ささやきの島」と同じく、どちらかといえば高学年児童向けの作品。
    森の侵食等、ハーディングらしい設定はあるが、前作よりはおとなしめ。それでも少女が苦難を乗り越え、成長していく姿は良い。良作。

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    2026年02月23日
  • ぼくが消えないうちに

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    ネタバレ

    ちょっとだけ解決があっけなかったので(そりゃあ児童書ですもの)★4.5!
    おかあさん、しかたがないけど寂しいなぁ・・・
    個人的には妄想はすれどイマジナリーフレンドはいない人生だったので、いたら素敵だっただろうなぁと。
    あと、夜に読んでたらシックスセンスみたいなんがあって怖っ、ってなった。子供だったらマジ怖泣ける。

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    2025年12月25日