小林ケンタロウのレビュー一覧

実家の本棚で久しぶりにこのレシピ本を見つけて懐かしい気持ちになりました。私が小学生の頃にケンタロウさんファンの母が購入したのですが、眺めているだけでも楽しい気分になります。このレシピで初めてお味噌汁作りに挑戦しました。そのページにはお味噌が少しくっついた跡があり、お味噌が手につきながらもこの本を読み...続きを読むながら奮闘していたのだろうなと過去の自分をかわいく感じました。「あずき白玉」は社会人になった今でもたまに作ります。白玉とあずきだけではなく、最後にあるものを加えるのですが最高にマッチするのです！
料理を好きになったきっかけでもある本なので、とても思い入れ深い本です。

とても好きなレシピ本です。シンプルで美味しい料理が多く「ああ、凝らずに素材の味を活かして出来る美味しい料理は素晴らしいな」としみじみ感じます。

高校生の時に初めて買ったレシピ本です♪
それから8年ほど過ぎましたが、今も大活躍。
この本に載っているレシピはほとんど作ったのではないかと思います。
簡単で美味しいというところがここまで活躍している理由かなと。

　どれもこれも美味しそう！！！
「おかずをのっければなんだってどんぶりになるのか！！！」と、言われてみれば当たり前のことだけれど、新発見。目玉焼き丼、ミートソース丼、ツナオムレツ丼…。普段のおかずもご飯に乗っければ立派などんぶり！
　それでもやっぱり、味は濃いめ、汁は多めなど、どんぶりならではのちょ...続きを読むっとしたコツがあるという。
　天丼、中華丼、親子丼など、定番レシピも美味しそう。
　どんぶりのお供の小鉢もたくさん。

　明日はどれを作ろうかな。

肉にくニク！！！息子が喜びそうなお弁当満載で笑ってしまいました。男子はこんなお弁当だったらな〜と思ってるのね。いつもは無理だけど、たま〜にこんなお弁当を作って、夢を叶えてあげようかな。＾＾

タイトルも中身ももちろんお弁当だけど、「はじめに」にあるように、弁当は突出しているわけではなく一回の食事、という内容なので日々のおかずにもよさそうなレシピがいっぱい。特別なものを使っているわけでもないので、さっそく明日のお弁当に試してみたくなる。

キッチンに置きっぱなしのケンタロウのレシピ本３冊目。
読みやすくて作りやすい。写真も美味しそう。


“余計なことはしないでシンプルに仕上げる、ケンタロウさんならではのおしゃれなつまみばっかり。さっと出せる簡単な一皿から、飲みながら作れるフライパン料理、肉料理など。 ”―内容紹介より。

　◇...続きを読む「まあ、これでもつまんでてよ」ようこその一皿
　◇「そろそろ、そろったかな」フライパンでさっとできる一品
　◇「ビールにはやっぱり揚げ物かな」カリッと、サクッと。素揚げ、フライ、から揚げ、てんぷら
　◇「まったくよく飲むなあ、食うなあ」ボリュームのある肉料理
　◇「きのうから待ってたんだよ」ちょっと時間と手間をかけて
　◇「アツアツをつついてね」オーブントースターで作る
　◇「きょうは楽しかったねえ!」仕上げにひとくち


酒呑みが好みそうなレシピが盛りだくさんなのは、ケンタロウ氏も美味しいお酒と美味しいつまみが大好きなんでしょうね、きっと。

男性が喜びそうな、がっつり系の品が多いけれど、野菜もたくさん使われてて、アルコールに合いそうな、作ってみたい、食べてみたい一皿ばかり。

チーズが溶けたポテトのガレットとか、タコのハーブ唐揚げとか…、これらをつまみに、お酒は何を飲もうか、迷ってしまいます。

キッチンに置きっぱなしのケンタロウのレシピ本２冊目。
読みやすくて作りやすい。写真も美味しそう。


“飲むときもしっかりおいしいものが食べたい人のために。手軽でおいしく、おしゃれで豪快なおつまみ集。簡単ピクルス、牛たたきのわさびバター、ピリ辛豆腐、豚キムチ…定番もおさえて。”―内容紹介より。 ...続きを読む

　◇とりあえずの一皿
　◇パリパリかりかり
　◇やっぱり、肉!
　◇あえるだけ、のせるだけ、かけるだけ
　◇定番もおさえる
　◇キャベツさえあれば
　◇豆腐はえらい
　◇スパイシー、スパイシー
　◇フライパン片手にそのとき気分で
　◇締めくくりは、ご飯


どれも作ってみたいレシピばかりで、品数を絞るのが大変。

タイトル通り、ドカンと脂分と塩分高めだけれど、酒のつまみだからまあよしとしましょう。
そんな中で、あっさりしてて超簡単、塩と生姜だけで作れる『キャベツの塩もみ』。花見のつまみにキャベツ一玉分山盛り作ったら大好評でした。

ワタシの中で、Best of ケンタロウ。バイブルです。
食欲をそそる写真にも惹かれます。

ケンタロウさんのレシピはすごく食欲をそそられる。
どう考えてもおいしいだろう、という直球の料理が多く、男性のお客さんがうちにくる時に参考にします。

お弁当の定番です。
タイトル通り、元気を出したいときにつくるのがいいと思われます。
男性向けのお弁当ですので、女性の方は量を少なめにするといいでしょう。下手においしくない焼き肉屋さんや定食屋さんで食べるよりも満足度が高いですよ。

簡単でおいしいお弁当が作れる１冊。
お弁当の時間が楽しみになるよ～。野沢菜としらすのおにぎりがお気に入り☆

ひと目見て、このボリューム！
すごい！
茶色い・・・(お肉おおい！)

いろいろな【お弁当本】眺めてきたけど。
食べ盛り抱えている母には、お勧めな本！

ご飯の上にのっかっている。
おおわれている。
まさに、我が家。
の、現在のお弁当模様。

【たたきかつ弁当】
【でかハンバーグ弁当】

写真でっか...続きを読むいし。
端的レシピでとっても見やすい！！！

【サンドイッチ】や【おにぎりの具】もあり。
そして、
素材別の【小さいおかず】お勉強になります。

組み合わせが簡単なんだけど、気がついてなかった？
アタシ・・・。
とっても、新鮮です！！！

ａｔｓｕ大好きなケンタロウ本。
たくさん持っていますが、この本が一番好きです♪
中に書かれているエッセイにもグッときます。
でもケンタロウさんのレシピは･･･高カロリーなものが多いですよね(苦笑)

前著『ドーンと元気弁当』は私のバイブル。前著から12年…さらに元気弁当がパワーアップしてる！今回は「自分で作る弁当」が基本。なので、面倒くささを省いてくれています。ケンタロウさんですから、弁当に限らず普段のおかずとしても大活躍☆ありがとう！！ケンタロウさん！！

この本でケンタロウさんのファンになりました。簡単に作れておいしい！材料がそろえやすいものから作ってみています。

大学時代、うちで飲み会する時はいつもこの本にお世話になってました（笑）
ジャーマンポテトと豚キムチが特にお気に入り。

私が高校生の時、最初に買ったお菓子の本。
材料も道具もスーパーで全部揃うし、簡単でおいしい！
クッキー、ブラウニー、ストロングチョコレートケーキなどいろいろ作ったけど
一番何回も作ったのはりんごのケーキ。
りんごがザクザクで、簡単で、誰にも好評だった。

手作りおやつはうれしい。
作る楽しさと食べる喜び両方味わえるのでお得ですね。


ケンタロウさんのレシピはシンプルで、ありもんで作れるのが魅力的。

旦那さんのお弁当作りの参考に購入。
よく見かける「お弁当レシピ」って、確かにキレイだったりかわいかったりするのだけれど「いったいどーやってフタ閉めるんだい？」という中身だったり、「どうやってカバンに入れたらいいのかしら？」という弁当箱やオプションの数々だったり。
その点、この本は現実的なお弁当。確か...続きを読むにカラフルじゃないかもしれないし、かわいらしくはないかもしれないが、美味しそうだしバランスもいいし、さめても美味しそうだし、お弁当箱のフタもしっかり閉められそうだし。何より食べた後とっても満足できそうな感じ。
かなりお気に入りの一冊です。