荒木俊哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
昨今[言語化]という言葉が飛び交う時代で、自分が誰かに説明する時、話す時に中々スムーズに話せない、上手く伝えられないことがあり今回熟読した。
この本を読んだからといって直ぐに言語化力が身につくことはないと筆者も言っている。
普段の日常会話、行動からどれだけ興味を持って考えられるか、深掘りができるか。を実践していく必要があると感じた。
普段営業職のため、アンテナを張って仕事をしているがまだまだ経験不足なため、今後「なぜ?」を繰り返していくことで言語化力が身についてくると思った。
ある出来事に対し1つだけ考えるのではなく、3〜5つ原因探しを実践していくようにしてみようと思えた本であった。
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Posted by ブクログ
Audible!!
書かれていることは至極ありふれた内容。
でも、それを極限までシンプルに、誰でも実践できる形に落とし込んでいるのがすごい。
さすが言語化のプロ!!
言語化とは、うまい言葉を考えることではなく、自分に問いかけて、頭の中にある言葉を引き出すこと。
◆ 聞くことが重要
自分に「なぜ?」と問いかけ、自己対話することで思考を深める。
今風に言えば、チャッピーとの壁打ちも近い。
答えを出してもらうのではなく、質問してもらいながら自分の考えを掘っていく。
◆ 言語化メソッド
出来事 + 感じたこと +「それはなぜ?」
何があったかだけで終わらず、
どう感じたか → なぜそう感じたかまで掘ることで、自分の考えが言葉になっていく。
◆ ジャーナリング
頭の中にあることを、まずノートに吐き出す。
きれいにまとめようとせず、書いたことに「なぜ?」と問いを立てながら掘り下げる。
書くことを自己対話にして、頭の中を言語化する。
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Posted by ブクログ
要するに、「話し方」より先に、自分が何を考えているかを整理することが大事という本です。
頭の中のモヤモヤを紙に書き出し、「なぜそう思うのか」を掘り下げる。これを毎日2分続ければ、会議や面接でも、自分の意見をすぐ言葉にできるようになる、という内容です。
↓
◆「うまく話す力」よりも大事なこと
要は、「うまく話す力」ではなく「何を考えているかを整理する力」が土台だということです。
言葉に詰まるのは能力不足ではなく、思考が曖昧なままだからです。日々の書き出しと簡単な自問で考えを分解すれば、誰でも言語化力は鍛えられます。
◆ 思考をクリアにする基本習慣
特に重要なのが「紙に書く習慣」です。
頭の中だけでは思考はすぐ曖昧になり、同じことをぐるぐる考えがちですが、書き出すことでズレや抜けが見えるようになります。
◆ 実践:2分間A4メモ法
実践の中心が「2分間A4メモ法」です。
テーマを1つ決め(例:「理想のチームとは?」)、2分間ひたすら思いついたことを書き続けます。文章の整いは気にせず、思考を止めないのがポイントです。
短い時間で一気に出し切ることで、普段は意識に上がらない考えまで引き出せます。
◆ 思考がつながり、価値観が見えてくる
書き続けることで連想が自然に広がり、
「風通しの良さ」→「信頼」→「安心感」
といった形で、自分の価値観の核が少しずつ輪郭を持って見えてきます。
さらに、最初はバラバラだった言葉同士がつながり始め、自分が何に反応し、何を大事にしているのかが明確になります。ここで初めて、自分の思考の軸が言語化されます。
◆思考をさらに深めるコツ
さらに「なぜそう思うのか?」と問いを添えたり、事実・感想・疑問を分けて書くことで、思考はより立体的に深まります。
単なるアイデア出しではなく、考えの根拠や感情の由来まで整理されるため、自分の判断基準そのものがクリアになっていきます。
◆結果:自然に「話せる人」になる
こうした積み重ねで思考の型ができ、会議や面接でも自然に整理された言葉が出るようになる、という主張です。 -
Posted by ブクログ
# まとめ
コミュニケーションは「何を言うか」の言語化スキルと「どう言うか」の伝え方のスキルに分かれる。
世の中のコミュニケーション本は伝え方のスキルについて学ぶ本。
本書は言語化スキルを鍛えるための本。
言語化スキルとは頭の中で感じているモヤモヤを言葉にして、相手に理解してもらうスキルのこと。
言語化する能力が高いと、会議や面接で話を振られた時に自分の考えを言葉にすることができる。
言語化スキルを高める方法は、A4用紙の1枚に「問い」を書く。それに対する「思考」と「理由」を深掘りして書いていく。制限時間は2分、1日3枚。
この時ただ「できごと」だけを書くのではなく、自分が「感じたこと」を一緒に書いていく。
# 感想
0秒思考という別の書籍と内容が似ている。
本書の方が少し難易度が低いので続けやすそうである。
また、言語化とは具体的にどのようなスキルか定義しており、世の中のコミュニケーション本とは何が違うのかという前提が整理された上で、言語化をトレーニングする手法が語られており、良かった。 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
荒木さんの本を読んで以来、言語化の重要性を実感し、日々「言語化ノート」をつけている。
本書を通じて、何を言語化すべきかを学び、より前向きな言葉で表現できるようになりたい。
【質問】
Q1 いいところを発見・言語化するための方法は?
Q2 自分の長所を言語化するには?
Q3 前向きな言語化の表現方法は?
【本書の答え】
A1
「5つのいいところ発見術」を繰り返す。
① 判断したことと逆の印象を言語化する
例:「疲れている人は、いい人だ」
② レッテルを剥がす
例:「サラリーマンという仕事はありません」
③ そもそも論で考える
例:「人は誰でもミスをする」
④ 不在を想像する
例:「オリンピックがなければ、平凡な夏でした」
⑤ 一度遠くから見る
例:「地図に残る仕事」
A2
・自分を夢中にさせる欲求を言語化する。
・他人からの「よくできますね、そんなこと(笑)」という反応が最大の手がかり。
→ 他人には自然にできないことが、自分の長所。
A3
まずは「何を表現するか(=いいところを表現すること)」が重要であり、表現方法は二の次。
その上で、「5つのいいところ発見術」を繰り返すことで視点が変わり、ありきたりな言葉でも前向きな言語化ができるようになる。
【本の概要】
本書は「いいところを言語化することが、自分を幸せにする」という考えを示した一冊。
著者はコピーライターの荒木俊哉さん。
・自分の外側に注目し「何を言語化すれば、その対象を最も幸せにできるか」を考える。
・自分の中に複数の気持ちが共存する状態をつくることで、過度な悩みから解放される。
・いいところを言語化できる人は、「多様な意見を持ち、いろんな見方ができる人」になれる。
・視点を変えることこそが、言語化力を手に入れる最強の一手。
【感想】
・前向きな言語化は、物事の見方によって手に入れられることを理解した。
・そして、ものの見方を変えるのは、日々のトレーニングだと学んだ。
・「言語化ノートを前向きな言葉で締める」という現在の取り組みは、方向性として間違っていないと感じた。
【実践すること】
日々、言語化ノートを継続して取り組む。
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Posted by ブクログ
「聞く」をさらに深めた、「聞き出す」ということ。
最近読んだ『聞き出せる人がうまくいく』で学んだのは、
相手の言葉の奥にある「まだ言葉にならない本音」を、
そっと一緒に掘り当てていく大切さでした。
現場でも日常でも、私が大切にしたい3つのマインド
「共感的理解」:相手の立場に100%立ってみる
「無条件の肯定的関心」:ジャッジせず、そのままを受け入れる
「自己一致」:誠実に、自分の心にも嘘をつかない
特に心に響いたのは、「怒りの裏側には必ず悲しみがある」という言葉。
感情の嵐に飲まれるのではなく、「何に悲しみ、何を期待していたのか」を丁寧に聞き出すことが、対話の扉を開く鍵になる。
相手の思いを聞き出し、お互いの言葉が循環して深まっていく。
「自分の得意なことで人を喜ばせることができれば、それが生きる喜びとなる」
そんな「体温の伝わる対話」ができる女性でありたいです。