月白セブンのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済みとにかく面白い！
聖女を召喚するはずがなぜか異世界の帝王であるアーシャ様が現れたところから始まる物語。
タイトル通りなのは序盤だけ。メインはその後の物語になります。
THE帝王なアーシャ様。ささっと国を救い、その報酬として第２王子イクリスを自国ヘ連れ帰るわけですが、その裏にある設定が凝っていてとにかく面白いんです！
伏線の張り方もお上手です。最後まで読んで『あー、そういうことだったのか！』と納得しました。
表紙と試し読み部分の俺様アーシャ様の雰囲気で苦手意識を持ってしまって、購入を後回しにしていたのが悔やまれます。 -
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購入済み
めちゃくちゃ面白いです。
読み始めたら止まらなくなって、食事も忘れて読んでしまいました。
この続きって、出ないのかなぁ。
もっと読みたいです。 -
購入済み
面白かった～
“行動には責任が伴う”
王太子が真実の愛に目覚め、婚約破棄して平民の女性と結婚したその30年後の世界。
この国では愛が一番である。婚約破棄も離婚も“真実の愛”こそが優先され、破棄される側には何の賠償も補填もされない“恋愛至上主義”。現王が30年前にそうであったから、愛が一番なのは当たり前というおかしな世界通念がこの国にはある。
被害者に謝ることさえもないこの認識に納得いかないクリスティーヌ。彼女の婚約者も“真実の愛”探しに夢中なので、婚約破棄される前に自ら愛する人(仮)を見せ、先に婚約破棄することにした。
望んでいた職業婦人にもなれたし、契約結婚した旦那様が実は上司で、正体がバレ
