メアリー=ドゥのレビュー一覧
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別に悪役令嬢じゃない
超ポジティブなヒロインとチートなヒーローの相思相愛な話が好きな人には向いてるかと。
あと、ヒロイン及び当初敵対してた(けど、あっという間に共闘ー物理的にー関係になる)
立ち位置のキャラも、どちらも全然悪役令嬢じゃない。
いろんな要素満載なので、他の異世界系ラノベ作家さんで読んだような要素も満載ですが、
ただ初っ端からヒロインとヒーローがもう(内々に)相思相愛なので、関係性のじれったさ
とが無く、もうとっとと一緒になっちまえ!という感じ。
(まあそうするとただのロマンス小説に成り下がるので、ヒロインの容貌に手を加えたりー
半顔がケロイド状態ー、ヒロイン貴族令嬢なのにアクション感満載だったりと) -
購入済み
面白いのですが、、
全体的に面白いのですが、、
苦言を少し、、
最近の流行りなのかはわからないのですが、男性の嗜虐的な態度がとても不快に感じます。特にエイデス!
愛でているとかいいながら、それ愛でているの?とにかく不快!
悪いといいながら囮に使うし事後報告。私が不快に思うのが悪いんですかね?
まぁ本が読み終わったので続きが読みたいのでWebの続きを読んでいますが。服従させたい男はダメでしたね。私の好みですが。 -
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ネタバレ 購入済み
設定が矛盾だらけ。
内容としては、ハムナ王国編の後半戦がほとんどで、最後に少し祝賀祭の導入があったところです。正直、設定が無駄にゴテゴテしていて矛盾だらけでついていけません。
まず、ヘジュケが狂信者だと告げられた理由が明かされましたが、これはどうなんでしょう。狂信者って人狼陣営だけど村人にカウントする役職のはずだけど、ヘジュケの場合は人狼陣営でありながら人狼を裏切っているので、狂信者じゃないのでは。船で人狼ゲームをやったのは「ヘジュケが狂信者だ」という伏線を張るためだったのだと思いますが、作者は人狼ゲームをよく理解されていないようですね。
また、最大の矛盾点は、ピラミッドの結界にはハムナの血統の直系でなければ