福田健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これを読んで劇的に変化、とかは絶対あり得ない。
けど、読んでおいて損はない。
露骨にいうとこれをしっかり読んで作者のかたに話しかけると作者には好かれる、ということなんだなーと(作者のかたは「おじさん」です)。
つまり、自分たちが主に好かれなければいけない大事なビジネスマンに好かれる為の資料としては申し分ないのではないでしょうか。
何気なく好感を残す為のボキャブラリーが増えるよ、多分。
でも素直な気持ちで読まないと「ずいぶん偉そうだなぁおい」とも思えたり(笑
でもこういった本ってそんなもん。
ちなみにわたしは就活で役員面接の直前に読んでました。
内定いただきました。
関係ないかもやけど。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの年で読んでよいて正解の本。早く知ってよかった。
(メモ)
自分の話し方にたいし相手がどんな反応をしたか?\
いま大丈夫ですか?
手短に
よく相手をみて
あいさつ
ほめられたらありがとう
相手のはなしをきく
相手を理解する
話すより聞く力
人の心は傷つきやすい。
仕事ができるはうまく説明できる
整理して順序よく話す
話す前に頭の中を整理する
黙って見守る
迷ったら前に出る
絶対成功するよ!
よいところをほめる
他人にどうみられるか意識することで美しくなる。
笑顔:)
電話
余計なことはいわない
要点をおさえてから
第一声は明るく爽やかに
すぐ本題に
用件を確認
最後はゆ -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
どんな人でも、論理的でわかりやすい話し方ができるようになる方法を、楽しいイラストと図解で説明していく。
[ 目次 ]
第1章 「論理的な話し方」はわかりやすい話し方
第2章 話し方の基本を身につけよう
第3章 わかりやすい話し方の基本テクニック
第4章 わかりやすい話し方の応用テクニック
第5章 説得力のある話し方の技術
第6章 コミュニケーション力を高める「聞く技術」
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足 -
Posted by ブクログ
話し方について知りたくて読書。
男性視点で書かれた女性の話し方についての本。男が読んでも参考になる部分はあると思う。確かに他のレビューにあるとおり、著者の他のシリーズ本と重なる部分も多い印象は受ける。
コミュニケーションに以心伝心は少ない。しっかりと言葉にしないと意思は相手へ伝わらない。その伝え方も相手を傷つけない気配りを込めた言葉を発することが大切。
話し上手になるためには聞き上手になることが前提。
相手へ過度の期待をしすぎない。
ほめる。ほめ方を工夫する。相手がほめて欲しいところを探す観察力。行動、過程をほめる。自分がほめて欲しいところをほめる。
自分の発する言葉を常にチェックすること -
Posted by ブクログ
話し方について知りたくて読書。
最近もよく本屋で見かける著者の話し方シリーズ。本書は少し内容的に古さを感じる。しかし、ちょっとした言葉のニュアンスや配慮など日常生活で改善、応用できる部分は多いと思う。
ネイティブ同士だから言葉が通じするからの問題も多いと改めて実感した。
否定的に受け取られる言い訳はせず、積極的な言い訳をする。
言い訳はしないっと、多くのビジネス書に述べられている。それもひとつのコミュニケーション手段として上手に活用するべきだと思う。”だって”、”でも”、”どうせ”を3D族と呼ぶと紹介されている。◇○族という名前もよく時代を表している気がする。
逆接や否定的に受け取られる -
Posted by ブクログ
話し方に重点を置いたコミュニケーションの本。
見開き左側に説明,右側にそれを補うための図や表というスタイル。説明は適度な量で良い。必要性のなさそうな絵も多いが,復習のときはそれが役立つかも。目次は各章の各セクションの見出しが並んでおり,手っ取り早く内容を掴める。索引もあり,本の作りとしては悪くないかと。
内容としてはありきたりなのかもしれないが,コミュニケーションについてなんて新入社員研修依頼勉強する事なんてなかったので,色々と新鮮だった。知識が身に付いたというよりも人が話すのを聞いているときや自分が話をするときに意識するようになったのが大きい。
”気付き”の重要性に改めて気付いた次第。 -
- カート
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試し読み
Posted by ブクログ
話し方にもルールがある。
正しく「聞く」第一歩は、「聞いている」と表現すること。
話題は身近なことで良い。
「はなしかた」
は はやり
な 名前 特に名字について
し 趣味 一番盛り上がる
か 家族
た 食べ物
気配りと気づかいは違う。気をつかいすぎても疲れるだけ。
気配りとは、相手や状況の変化に気づくこと。
説明上手の条件
①具体的に話せること
②たとえ話ができること
③順序よく話せること
会話とスピーチの違い
会話
・一対少人数
・くつろいだ場所
・その場でのアドリブ
・変化する
・個々別々
・本音
スピーチ
・一対多人数
・改まった場所
・前もっての準備
・一貫している
・一