松田公太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレずっと手元にあったもののずっと放置していたのですが、読んだら非常に面白い。モチベーションと危機感がアップするとともに、最近の境遇にも重なってちょっとしんみりしました。
・リアルな「自分未来史」で残り時間を目に焼き付ける。
→僕は50までにやりたいことの全てを実現しなければならないと感じました。それまで日々成長を忘れてはいけない。次の5年間では、何ができるだろう。CFA?スペイン語?留学?・・・安定には甘んじない。
・単調な仕事ほど脳を使え
→まさにそのとおり。これまで深く考えずにやってきた自分が恥ずかしい。
・「考える力」を奪うマニュアルはいらない。
→これも納得。これまで事務リスクとか -
Posted by ブクログ
・あえて「やめる」という視点を持つことも大切。
→大切なのは、「期限を設定する」ということ。「やめる」という期限を決めれば、人はぐっとその成長速度を上げる。
・リアルな「未来自分史」で残り時間を目に焼き付ける
・失敗を認めること、それも、早急に認めること。そして自分の直感を信じること
・運を運ぶのは「人」
→多くの人に会えばそれだけ運が向いてくる確率は高まる
・一見単調に見える仕事こそ、脳を使え。
・ゲーム感覚を仕事に取り入れる
・人は机の前に座して考えるより、動きながらのほうがよりよく考えられる。
・サービスがマニュアルから生まれるとしたら、ホスピタリティは頭を使い、心をこめることで生まれる -
Posted by ブクログ
やめるという期限を設定することで、その時々で何をすべきなのかを明確にしやる気を起こす。5年か3年。
目標と目的を混同しない。目的に近づくための目標。
未来史の紙を記入。
目標は年三回。1月は自己成長、4月は自分の組織についての目標12月は周囲の人への恩返しとなるような目標。
目標を決めてたら、それを
定量化したpdciを設定する。iはインプルーブ。
単調な仕事ほど脳を使え
人は机の上で座して考えるより、動きながらのほうがよりよく考えられる
誰にも気づかれない地味な仕事ならよけいに、自分で自分をほめながらやる
他人に対しては、できていないところはひとまず流して、いいところ、できた