江崎貴裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『データ解釈学』
網羅性★★★★★
分析方法★★★★★
解釈 ★★★★
【購読動機】
目的に沿うデータを取得、集計し、解釈をするシーンがあります。他社のIR資料を理解するもその一つです。こうした業務を重ねるなかで「解釈」という行為の幅の広さを再認識することになりました。
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【本書の特徴】
データを集計、分析する領域に関心ある人向けです。目的別にデータ集計、分析手法の紹介があります。また、そのメリット、デメリットの記述もあります。冒頭にあるとおり、網羅性が高い書籍です。
一方で、わたくしのようにデータを分析する手法よりも、解釈のやり方に課題、関心があるひとには少し難易度が高い -
Posted by ブクログ
①ルールに明らかな欠陥がある
・正しいエビデンスや目的に基づいて設定する
・ルールに従う障害を取り除く
・内容や目的を誰でも理解できる
②
コブラ効果
心理的リアクタンス
やるなと言われたやりたくなる
やれと言われるとやりたくなくなる
希少性バイアス
制限されているものは希少で良いものだと感じてしまう
グッドハートの法則
指標が管理のために使われると、その指標自体が当てにならないものになること
ナッジを利用する
③
社会的ジレンマ
個人のレベルで見るとルールに従わない方がメリットが大きい人々がルールを破り、全体としての目標が達成できない状況
集合知効果
知らない人の選択は分散し -
Posted by ブクログ
データ分析の良し悪しのほとんどはデータを取る前に決まっています。
「Garbage in, garbage out」
と本書には記されていますが,本書はその前提をおいたうえで,良質なデータから最大の情報を取るための基本的姿勢を伝えてくれます。
データを取っただけで最大の情報が手に入れられるわけもなく,どういう視点で分析すればいいのか,どういう視点で読み解けばいいのか,データ分析における「はじまり」から「おわり」までを丁寧に教えてくれます。
データの解釈は日々行なっているわたしですが,改めて大切なことに気づけたり,「そういう視点で考えることもできるのか」と新たな発見があったり,入門書であ -
Posted by ブクログ
世界はルールに溢れている。
憲法や法律だけでなく、ビジネスの戦略、制約条件などのルールと罰則、チーム働くうえでの決まりごと、家族内の暗黙のルール......
ルールに縛られ・助けられ、作り出しながら生きてるのでルール作りについて学ぶために読んだ。
以下学んだこと↓
・「何らかの目的を達成するために設定された、従わなければならない行動の制約を与えるもの」がルール
・ルールの4つの階層:ルールそのもの。個人。集団。環境。この全ての階層における事態を予測しないと失敗したルールになる。
・ルールが機能するための最低条件:目的が設定されている。効果のある介入方法になっている。ルールと目的達成までのロジッ