荻阪哲雄のレビュー一覧

  • 結束力の強化書

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    ①今大切にしていることや
    ②共通の目標、強みを見つけるは良いね。
    ③チーム名はないwwつけた方が良いと思うけどなぁ。

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    2018年03月05日
  • 結束力の強化書

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    事例も交えて4つのポイントについて書かれていてチームマネジメントの大切な点を学べます。

    【4つのポイント】
    1.共通の目標
    2.やらないこと
    3.信頼関係
    4.助け合えるフォーメーション

    挨拶からの関係構築、使う・使われる関係性ではなくパートナー、即レスでコミュニケーションを円滑化等々、他にも参考になる点があります。

    昔の自分ができていなかったことを反省しつつ、今後の参考にしていきたい一冊です。

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    2013年01月29日
  • 結束力の強化書

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    TOPPOINT 2011年10月号より。


    著者は元警視庁勤務経験のある組織風土改革コンサルタント。

    「バラバラな職場を一つにまとめ、結果を出す」ことを学べる。


    組織の「あるべき姿」ではなく、「ありたい姿」を描くことが重要。
    勉強になった。

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    2011年10月02日
  • 信頼されるリーダーになるための37の「やめる」

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    37個もある中の1つの内容の中にさらに10の特徴とかがあったりと、ちょっと内容が多すぎるのと、例えが表題とずれてそうな所は多々あった。しかし、耳が痛い内容が多く、色々とハッとさせられた。

    まずは、以下から始めたい。

    朝の不機嫌な顔を止める。笑顔で。

    常に相手から何か1つでも学ぶ姿勢で聞く。
    相手が困ってたら一緒に考える。
    そうすれば、上目線の対話をやめられる。
    また、両腕を組むのをやめる。
    イライラしながら聞くのなんてもってのほか。

    弱みを見せると評価が下がると考えるのをやめる。

    忙しいと言うのを止める。

    読書でも講座でも人との会話でもなんでも学んだら1つでも試してみる。


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    2025年08月01日
  • 信頼されるリーダーになるための37の「やめる」

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    新聞広告で見かけて、私はどちらかと言うと部下側だが、子育てにおいても参考になるかも、と思ったのがきっかけで、読んでみたくなった。
    「やめる」ことにフォーカスをあてていて、仕事柄すべてがガチっと当てはまるわけではなかったけれど、上司のタイプや自分自身のタイプを理解するにはとても参考になったし、子供に対する接し方にも応用できる部分があり(相談しやすい雰囲気を作る、など)こういう心がけはビジネスだけでなく家庭でも活きてくるんだなと新たな発見があった。

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    2025年06月13日
  • リーダーの言葉が届かない10の理由

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    ネタバレ

    ビジョンを実践するためには10の壁がある
    Ⅰ、創るステージ
     1、策定の壁
       ビジョンを策定することが、トップリーダーの仕事になっているのか
     2、確信の壁
       そのビジョンに社会や顧客がより良くなることを確信しているか
     3、伝達の壁
       そのビジョンを正しくミドルマネジャー以下に伝えているか
    Ⅱ、語るステージ
     4、記憶の壁
       ミドルマネジャーがしっかりと覚えているか
     5、仕事の壁
       仕事と関連されているか、評価になっているのか
     6、挑戦の壁
       挑戦を促しているか、評価しているか
    Ⅲ、行うステージ
     7、基準の壁
       ビジョンを実践することが基準になっているか
     

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    2020年03月23日
  • 信頼されるリーダーになるための37の「やめる」

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    管理職として「やるべきこと」ではなく「やめるべきこと」37項目。各章末には、信頼されるリーダーと、不信を招くリーダーの行動パターンが明記されている。ゲゲッ!!私の場合、ほぼ後者(不信を招くリーダー)に該当していないだろうか?

    自分の弱さを認め、率先して開示し、メンバー(部下という言葉は嫌いです)に助けを求め、一緒に考える。この繰り返しである。見せかけの威厳を保つ余裕は一切ナシ。メンバー1人1人を尊重し、大事な人物として向き合わないといけない。

    私の中で決めたことは、「定時内で自分が在席している時間は全てメンバーが自分に話しかけてくる時間」であると、覚悟を決めることである。メールの確認や、自

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    2025年05月06日
  • 成長が「速い人」「遅い人」

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    1.社会人生活を振り返って、自分の成長が思ったよりも遅く、できないことが多いと思ったので振り返ることにしました。

    2.成長する人ためには、熱望力、実験力、修行力、結果力、体験力、盟友力、好転力という段階が存在する。ただ、まずは自分がどの段階にいて、何が足らないのかを「気づく力」が土台位に存在します。気づく力を意識してから、謙虚な姿勢で成長のループを繰り返していくことで一流へと近づいていきます。
    本書では、各段階において、速い人と遅い人を比較しながら、気づきのポイントを示しつつ、成長とは何なのかを説いています。

    3.特に目新しく学ぶことはありませんでした。要点として、謙虚な姿勢と仮説と実行を

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    2021年02月21日
  • 社員参謀!--人と組織をつくる実践ストーリー

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    ほとんど売れていなさそうな本ですが、
    とある勉強会で紹介されて、自分の興味とも合致しそうだったので、読んでみました。

    テーマは組織開発(OD)。
    乱暴に言うと、会社の組織風土や文化をどうよい方向に持っていくか?というのがテーマでしょうか。
    組織開発は小難しい本が多い中、この本はビジネス小説仕立てなので、
    とても分かりやすいですし、取っ付きやすい点がGood。
    小説自体もそれなりには面白いです。

    また、著者が人事系(組織改革系)のコンサル出身なだけあって、
    一つ一つの登場人物の言葉遣いや行動・仕草にまで、
    こだわって(意図を持って)書かれている様子がわかります。
    そういう意味で、著者の表現力

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    2020年07月29日
  • リーダーの言葉が届かない10の理由

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    心を込めたビジョンを、「職場結束力」で実現していく…話が少し広がりすぎで、関心はあるのになかなか集中して読み進むことができずに残念でした。
    ただ、そのプロセスで上位者からの「反省」が大切という視点はすごく納得です。

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    2015年11月08日
  • 結束力の強化書

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    ■組織力
    1.チームや組織の結束力を高めるために必ず必要なものは、「共通の目標」「やらないこと」「信頼関係」「助け合えるフォーメーション」の4つの柱である。

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    2011年11月05日
  • 結束力の強化書

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    色々な人がいる組織をどのようにまとめていくか、悩みつつ手に取った一冊。

    なぜまとまらないのかから始まり、どうすれば組織がまとまっていくのかを具体的に書いている。

    この本に書いてあることを実行することも、楽ではないけれど、実行に移すことができれば、確かに効果はあるかも?と思わせられました。

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    2011年08月07日