横山隆治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
広告市場が縮小し マーケティング支援、事業支援へ
CDP構築 出口から支援する コンサル→プラニング→実行→コンサル
グローバルデジタル
ビジネス現場のデジタル化
広告クリエイティブのAI化
案だしは質より量 エージェンシーとSIerの協業
送り手から受け手に主導権が移行
ユーチューバービジネスは終焉する 玉石混交
テレビ番組の負のスパイラル
収入モデルは広告だけではない
ネット広告費3.1兆円 マス4媒体2.4兆円(2022年)
枠もの(手売り)→運用型(出来高) 終わりがない
オーケストレーションとしての営業
爆縮する業種
リアル店舗リテーラー ↔ D2Cが爆発 細分化 DNVB
地方銀行 ↔ 暗号資産(仮想通貨)→地場産業コンサル
軽いデータ=個人データ から 重いデータ=医療/金融/保険/教育の1次データ へ
DSR 軽いデータの個人情報開示権利 リスク
ワン トゥ ワンマーケティング の不安定さ
情報取得や購買行動パターンが変わらないブランドでのみ有効
双六型からビンゴ型へ 購買(ビンゴ)へのステップは人による
受け手へのエッセンス
視点を買い手に 買い手の価値はユニークではない 共感のツボ
ネットフリックス AWSに配信をゆだねる
B2Cから B2B(広告配信) 減価償却による黒字決裁なのに赤字キャッシュ
EC事業を赤字でも利用いただき、クラウドで利益回収
一方向プッシュ配信からゲームの双方向へ
スターリンク/スペースX/テスラ 垂直統合 重い価値を束ねる
通信衛星ネット回線 地球に近い速い通信速度 テスラの路上の安全情報
海底ケーブル→衛星 DOJO スパコン 電力エネルギー
CTV広告
プレミアムコンテンツと広告
個別の人ではなく、世帯の中心のテレビへの配信広告 リテールメディア
コンサル系広告エージェンシー アクセンチュア・ソング 世界トップへ
アクセンチュア、PwC、デロイト、IBM
電通グループもホールディングスとしては 10年で3倍の成長 英Aegis買収
S4キャピタル
金融市場とグローバル起点
日本のビッグ3
1.電通、2.博報堂、3.ADK→サイバーエージェントに
広告枠売り → ビジネスを創り出す集団へ
競合はコンサルファーム
コンサル構造 上位 戦略>総合>IT/マーケ 下位
メディア市場
プロダクトアウトの縮小 マス×デジタルで生き残る
デジタルが組織の垣根を壊す 有機的にすべての領域をつなげる
売り先のニーズに対応 最適化支援 高いフィー
エグゼキュージョンの自動化 クリエイティブを含むプラニング AI化
デジタル思考 視聴質データ 注目度 注目秒数
マーケティング プロセス デザイン
EBITDA =金利、税、固定資産償却費を含まない利益
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Posted by ブクログ
広告業界の現状、広告代理店が今置かれている状況、これから広告業界・広告代理店はどうなっていくのかについて書かれている。
マーケティング専門用語が多くて門外漢には読むのが大変。一応巻末に用語集を載せてくれているが、それだけではなかなか。。。ただその分調べながら読んだら勉強になる。
・新たに知った用語
「トリプルメディア(ペイドメディア・オウンドメディア・アーンドメディア)」
「ファネル(漏斗)、パーチェスファネル」
「運用型広告(⇔枠買い広告)」
「RTB(Real Time Bitting)」
「CRB(Customer Relationship Management)」
・従来のビジネスモデルでは、広告代理店はオーディエンスデータを所有できない。しかし「分析力」を広告主にアピールするためにはデータが必須。そのため欧米の広告代理店は、広告配信にまで手を広げオーディエンスデータの収集を行っている。
・テレビCMの広告枠は、GRP(GrossRatingPoint)という視聴率を足し上げた数値に基づいて取引されている。しかし、若年層を中心に母数が減っているので到達人数は減るはず。
・今はまだテレビ広告は「売り手市場」
・検索連動型広告が普及した理由は、キーワードデータをもとに興味・関心が顕在化しているユーザーに合った広告が表示できたから。しかし、特に後学な商品カテゴリにおいて、「興味、関心」に基づいたターゲティングだけでは広告効率は必ずしも高くない(「購買力」とか)。
・リスク&リウォード方式の報酬体系が最近は好評
・ネット広告の効果指標はクリック単価や顧客獲得単価だったが、それに「認知」「態度変容」が加わっていく -
Posted by ブクログ
「広告マンの8割はいらない!」っていうのは、今の広告マンの働き方やマインドセットのままならば、という前提の話。
まあ、広告関連のテクノロジーやビジネストレンドの変化からすれば、当の昔に分かっていたことだけど。
「広告枠販売+御用聞き」しかできない広告マンだったら、そりゃあ絶滅するでしょうね。
広告主(お客様)側の知見はどんどん深くなっているし、直接広告枠を購入する/見直すことができる仕組みも整っていくだろうから、それらを踏まえたアドバイスができなければ、必要とされないのは当たり前。
ただ、著者が主張するほど「データマーケティング」が広告主主導になるかどうかは、懐疑的な気がする。
広告主側のリソースに「データを解析して、オムニチャネルで次の施策を打つ」キャンペーンマネジメントができる人がどの程度揃うのかな。。。ってところが特に。
マーケティングオートメーションが進んでも、つかいこなす人がどこまで育って/増えていくのか?ってところがとっても謎めいている気がする。
それが当たり前の世の中が来ると信じて取り組むしかないんだけど。 -
Posted by ブクログ
弊社の広告担当執行役員に「この内容ぐらいは理解し、自分で説明できないとダメっすよ」と言われたので、読んでみる。辛うじて内容は捕捉できていたが、改めて広告代理店文脈でこうして体系だてられると違う視点も生まれてくる。広告がアイデアドリブンから技術ドリブンになるとか、グローバル化や求められる人材像が変わってくるとかいろいろ詳細はあるが、この本での最大のポイントはやはり、広告マーケティングにおける"基軸通貨"が枠から人へ、そして、よりそれは複合システムとの連動性やリアルタイム性を兼ね備えたデータ、つまり"オーディエンスデータ"に移ったことが核心だと読み解ける。基軸通貨が移れば、それ、あとは、業界再編だーとなるのは必定なので、今後の推移が楽しみになります。
いま、そして、これから、広告マーケティング業界がどうなるかを知りたい方にはとてもオススメの本です。