【感想・ネタバレ】ビッグデータ時代の新マーケティング思考のレビュー

あらすじ

広告・販促から商品開発、事業計画まで、これまでの考え方を一掃するビッグデータ時代のマーケティング新常識。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

以下の概念など参考になることばかりだった。
・ストック型/フロー型
・枠から人へのパラダイム・シフト
・反応した人がターゲット
・高次ウォンツ
・垂直型高次ウォンツの縦割り
・発見するマーケティング

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2012年11月01日

Posted by ブクログ

実証するターゲティングとは?

→受け手主導のコミュニケーションは基本は消費者からのプルを前提とする
反応した人がターゲットだという認識が大事
まずやってみて、ユーザー行動などをとことん分析し、マーケティング活動自体を改善していく
とにかくユーザーを来訪させ、データとデータをつないでそのユーザーにあったコンテンツを見せる

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2015年12月13日

Posted by ブクログ

特に目新しいということはなく、「ですよねえ」という内容だが頭の整理にはよいかと。「反応した人がターゲット」という考え方は個人的にアグリー。仮説にとらわれるのではなく、ファクトベースで詰めていきましょうという考え方は、もちろんデータがしっかり分析できるからこそではあるが、そうありたいと思う。

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2013年02月10日

Posted by ブクログ

ビックデータ時代のマーケティングとは?
巷にあふれるこのテーマを分かりやすく解説してくれる。

仮説・検証から、リアルタイムで行動を見極めるマーケティングへ。
きっと遠からず、その時代が来るであろう。

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2012年12月27日

Posted by ブクログ


少し古いですが、どのような項目をどのように活かしていくのか?という知見でビッグデータを捉えられました。

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2024年07月10日

Posted by ブクログ

事前に規定したターゲット層に重きを置かず、反応した人をターゲットと捉えた、実証型のマーケティングプロセスを提唱したもの。マス項目も含めて、商品・サービスへの来訪手段をどう構築するかを設計して、反応した人の行動を分析する。そのために、ビッグデータを活用して、シングルソース化するというデータ加工が必要で、そのスキルセットを企業は整備しなければいけない。
たしかに、Web・ネットの普及があり、これからスマホ・タブレットがさらに浸透していくと、ネット上に流れる消費者行動は増えるだろう。自社サイト訪問者だけでなく、サードパーティの有するデータも活用したマーケティングを志向しないといけないと気づかされた。まさに”次世代”のマーケティングを担う人材には読ませたい良書。

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2012年12月24日

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