阿部誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
行動経済学は新しい学問のため、分野がバラバラに存在する学問であると聞いたことがあります。
本書は途中で数式も出てきて私のスキルでは理解できない部分が多でしたが、利己的な人間と非利己的な人間を軸に、目の前の利益と数年後の利益といった時間的な流れの人の行動や割引率の話は、今まで知った知識と絡めて改めて面白いなと感じました。
一方で他人を気に掛ける社会的選好の話は経済的な活動に組み込みにくいとも感じるたり。
マーケティングの分野以外にも、マリッジブルーや投資家の心理など興味深く読むことができました。
SNSなど含めてAIにより一層、この分野なども伝統的な経済学を書き換えていく程に発展していくので -
Posted by ブクログ
「行動経済学」
人間が必ずしも合理的に行動しないことに着目し、人間の心理的、感情的側面の現実に即した分析を行う経済学のこと。
普段人間がどのように物事を判断して、そして選択するのか。
また、様々な企業やお店が人間の行動の傾向を見抜き、購買意欲を掻き立て、いかに商品を買わせよとしているのかを知ることができました。
今後行動に移す時や物を買う時、それが本当に自分の意思なのか、それとも企業やお店の手のひらで踊らされているのか、この本で学んだことを活かして、判断し、行動に移したいと思いました。
腑に落ちた学び
1、極端の回避効果
人間は極端なものを回避する傾向がある。例えば、鰻重にはよく、松、竹