石田和靖のレビュー一覧
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ネタバレ未来の国、アゼルバイジャン
経済成長続ける30ヶ国以上に足を運んだ中でも別格な存在だと感じたのがアゼルバイジャン。
著者の石田さんは、会計事務所勤務経験。田邊さんは税理士で税務事務所を開設。
第1章世界一の未来都市へ。火の国アゼルバイジャンの魅力
第2章アゼルバイジャンの基本データ
第3章世界への影響度を強めるアゼルバイジャンの石油と天然ガス
第4章アゼルバイジャンでビジネスを始めるなら、知っておくべき法務&税務&会計制度
第5章アゼルバイジャン渡航記
第1節~第10節で、10人の日本人がアゼルバイジャンの方々とのビジネスの可能性のお話をされています。 -
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p26 ウィリアム・ジェイムズ 心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる
p48 中東問題を考えるときに覚えておきたいのが、「イスラム協力機構」のリーダー的立場であるサウジアラビアの動向が大きなカギを握っていること
p52 イスラム教の三大聖地 メッカのカーバ神殿、メディナの預言者のモスク、エルサレムの岩のドーム 前者2つがサウジアラビアにある
p60 一刻も早くドル依存体制から脱却しなきゃいけない
p67 ドルが下がる時、日本円も心中する可能性が高い
p83 イギリスはオスマン帝国に勝利するためにh、異なる相手と -
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「アゼルバイジャン」。
聞いたことはあるけれど、はっきりとは知らない国。「どこらへんにある国なのか?」「首都の名は?」と聞かれて、すぐに答えることができる人は、そういないだろう。
自分もそうなのだが。
さて、本書の内容。
「アゼルバイジャン」という国の魅力、あるいは、その「秘めたる力」について、短い項目ごとに述べられている。
シンプルなので、わかりやすい。
石油、天然ガス資源国であること、その天然資源により、経済成長が著しいこと、
トルコと同じく親日国(本書によれば「超親日国」)らしい。しかし、日本企業が進出していないので、日本製品に対する需要があるのに、供給がない。(つまり、日本企業の進出 -
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ネタバレSeeing is Beleiving. 著者のサインが入った本を持っているのだが、
このお言葉も書かれていた。この言葉こそ、この本の全てだろう。
今年の1月、僕は石田先生主催のドバイツアーに参加した。
僕の周りで参加されてた方から、とにかく行った方がいい、
との言葉や石田先生もドバイのすごさを熱心に語るので、
まあだまされたと思っての気持ちで参加した。
旅行終わってからものの見方がかわったというか、こんな世界があったのかという衝撃だった。
「ドバイは人を裏切らない」
という僕の周りで有名な某氏のお言葉をそっくりそのまま皆さんに伝えたい。
つまり、あれは見ないと感じられないのだ。
石田先