【感想・ネタバレ】真実と虚構 醒めない悪夢に立ち向かう一隅を照らすあなたへのレビュー

あらすじ

党派を超えて戦う衆議院議員・原口一博と越境3.0・石田和靖による待望の対談書籍。
横行するプロパガンダ、醒めない悪夢ともいうべき現実に立ち向かうふたりの知見がクロスする。

◆内容詳細
序章
明治維新の定説と現実
~戦後レジュームは明治維新から見直す~
第一章
mRNA製剤の定説と現実
~ロバート・ケネディ・ジュニア、原口一博それぞれの戦い~
第二章
消費税の定説と現実
~その欺瞞の構造~
第三章
中東問題の定説と現実
~戦争ビジネスと西側プロパガンダ~
第四章
プーチンとトランプの定説と現実
~国民ファーストという常識的思考~
第五章
中央銀行の定説と現実
~タブーを破る国会質問と中央銀行という迷宮~
第六章
日本の米事情とエネルギー事情の定説と現実
~日本を衰退させる愚行~
終章
醒めない悪夢に立ち向かう
~草莽の集合知が灯明となる~

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Posted by ブクログ

話題は多岐にわたるが、個人的にははじめの明治維新の話とエンデの劣化する貨幣の話が勉強になりました。
公ではあまり語られないことを知ることの出きるとても有益な本でした。

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2025年10月11日

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