あらすじ
個人が政府とビジネスをする、そんなことが可能だったら? 50カ国以上へ飛び、世界中でビジネスを手がける著者による、人生が自由自在になる「自分の枠」の広げ方! ・僕たちの常識は、世界では非常識であるという現実 ・みんなが嫌がることを、ちょっとだけがんばってやってみる ・メディアの情報がすべて正しいとは限らない ・ドバイが世界で最も豊かな都市になった本当の理由 ・なんとなく従っているそのルール、本当に必要? ・あなたにとっての「非常識」に触れよう! ・「日本のモノづくりは世界最強」なのか ・外を見てみないと、いまの状況に気づけない ・壮大なビジョンを現実にする ・動けば動くほど、人脈は“わらしべ長者”的に増えていく ・僕たちは大統領にだって会える可能性がある ・英語なんて話せなくたってOK ・テレビや政府を巻き込む方法 ・「速さ」を世界基準にしよう ・「先見性」を身につける方法
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Posted by ブクログ
人って何が転機で方向性が変わるかわかりませんね。普通のサラリーマンだった石田さんが、色んなご縁と、常識に囚われず行動する思考によって、国と国を結びつけるようなプロジェクトを手掛けています。私はビジネスはやってませんが、誰もが生きる上で必要な心持ちを熱く伝えてくれます。非常識な人がどんどん増えて、風通しの良い社会ができるためには、このような考え方と行動が必要なのは疑いもありません。そんな意味で一読の価値のある一冊です。