小田雅久仁のレビュー一覧

  • 本にだって雄と雌があります

    Posted by ブクログ

    読み始めてしばらくは関西人の悪ふざけみたいな会話(←イメージです)についていけず、いつ読むのをやめようかと思いつつページをめくっていたのですが、読み終わってみれば、まあ、なんとも壮大な愛のお話で、これは読んでよかった。「本」というものの力をこんな風に表現することができるなんて、びっくりです。

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    2015年12月23日