おおまななせのレビュー一覧
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アンソロジー
3作品がそれぞれ前後編で収録されていました。
1話目、、、何が言いたかったの?真面目に働かない令嬢たちが辞めさせられ頑張るヒロインの努力が報われるといいたかったのか。身体もつなげていて初婚でも貴族でもないヒーローからプロポーズされているのに断るのは何故なのか。ラストに信じてみます、あなたの言葉をってヒロインは男に裏切られた設定なのかちょっと謎でした。
2作目、、、個人的には一番好きでした。執着も良かったですし短いながらにストーリーがしっかりしていました。1作目のような背景がわからないこともなく素晴らしかったです。
3作目、、、結局友達から頑張りますってことでいいんですかね。ちょっとどーでもいい -
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1話目 ★
え?ここで終わり?
意地悪令嬢たちの態度もざまぁも中途半端、2人の関係も進展し切らず。確かに先は読めるけどさぁ、ちゃんと描いて欲しかった。絵は好みだけどストーリーがイマイチ。
2話目 ★★★★★
タイトル通りヤンデレ全開で期待通り。
聖女は転生っぽくないけどなんで処刑の話になるんだ?と思ったがその辺もちゃんと明かされたのでスッキリした。
絵も綺麗。
3話目 ★★★
絵は(Rシーンが特に)他の2作の方が上手いと感じたが、許容範囲。
媚薬のせいとはいえ王子クズムーブじゃん!と思ったが、主人公もいい思いしたとか言ってるからまぁいいか。王子が主人公を手に入れるために包み隠さない感じ、面 -
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溺愛物で、ヒーローヒロインともに気持ちがしっかりしてるから、なんか見てて安心感がある感じが良かったですね。
個人的にはアンジーがヒーローに諸々作り話を訴えに行ってる時は、ヒーローは涼しい顔をしてるのに、家に帰ったら嫉妬心が出てくるあたりなんかいいなあと思いました。 -
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悪くはないのですが
恋人が浮気相手を妊娠させたと別れを告げられたヒロインが、恋人よりハイスペックな男性に見初められ溺愛されるお話でした。
ヒーロー視点もあり最初からヒロインにベタ惚れ状態であるため、恋愛部分での盛り上がりは希薄です。
絶倫なヒーロー&激しくされるのが好きなヒロインのため、そういうシーンは盛り沢山でした。
ヒロインの魅力がいまいち伝わってこなかったため、ヒーローの溺愛を少し引いた目で見てしまいました。
浮気男は自業自得のままフェードアウトし、相手の女は珍しい身の処し方となりました。
好きにはなれない女性ですが、人間味があり逞しいところが面白かったです。
読後感は悪くないけど、特に残る -
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内容的には良かった
凄く溺愛だった。挿絵がないのが少し寂しかったですね。
話も楽しく読めたんですけど、出てくる人が多すぎて誰が誰なのか途中で分からなくなりました…。話の視点も途中から違う人に変わってたり、コロコロ変わって、少し読みづらいと思いました。私の頭が弱いだけなのかもしれないのですが…。 -
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お腹いっぱい
ヒロインとヒーローのそれぞれの背景が深いんだろうけど、さらっと書かれているので、不幸感が伝わって来ない。というか、結ばれてからはよると触ると場所柄関係無く催してるのでお腹いっぱい。何も入ってこない。
読了した自分を褒めたい。 -
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面倒臭い
タイトル通りなかなか面倒臭い主人公でした。自身のせいで姉が王子と婚約破棄になったと思い込み、幸せになる権利がないと思い込んだヒロイン。なかなか面倒臭かったです。ヒーローと話し合うまでは読むのが面倒臭くなったほどです。話し合い後はひたすらに溺愛物語でした。溺愛ものが好きなので☆3ですが再読はないです。
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執念
平民であるヒロイン。文官として働いていますがとある夜会でヒーローと出会います。そのまま惹かれ合い一夜をともに過ごすのですが、彼に婚約者がいることを知り避けるようになります。そうするうちにヒーローが赴任地の辺境に戻ったりですれ違いが生じ、ヒーローを想う令嬢によって仕事場を追われます。
きちんと悪役令嬢?が断罪されるので良かったです。しかしヒーローの執着や執念が凄い。そのくせ肝心なときには臆病でした。ヒロインが賢かったので良かったですが、絶望のまま他の人と結婚していたらと思うと。 -
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思っていたのとは違った
領主である父親の死により叔父夫婦の虐待の中育った令嬢が主人公です。
不遇な身の上のヒロインですが、ヒーローによる溺愛がほぼ最初から最後まで続き、山も谷もあまり感じられませんでした。
試し読みでもっと波乱万丈なストーリーを期待したのがいけなかったのかもしれません。
文章は読みやすかったです。 -
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評価が高かったので読んでみたけど、私にはイマイチでした。
TL要素はあまりないし、かといってライトノベルでは物足りない。
魔術が忌避される国で膨大な魔力をもって生まれた第二王子に王位継承権を与えないけれど、
王族として大事にしてる、ってどうなのって感じです。
なんかやってることが色々とチグハグな印象がして微妙でした。