安堂ホセのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
恋愛リアリティーショーが題材なだけに、読後感は恋リアの終わりみたいな「二人のこれからはどうなる?」といった具合に二人の取り巻く環境はどうなるか、モヤっとした感じで終わる。
「おまえ」という二人称の登場人物がいるから「わたし」はどこにいるのかと読み進めるとやっと途中で出てきて、二人の(おまえの?)ダークな過去が暴かれていく過程でジェンダーとか人種とかの内容に切り込んでいく。はっきりいってグロテスクなシーンがところどころあり、読み飛ばしたくなるような場面が多々あったしここまで酷い表現にしなくてもいいのでは…と思ったりしたけれど、物語のダークネスさとテーマに厚さ深さを加えてくれたのかもしれない。
こ -
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ネタバレ国籍、性的嗜好など、ポリコレ問題が雑多に流れてくるような小説。それぞれのテーマが1つの主張や方向性に向かって行くわけではなく、私たち読者はそれぞれについて考えたようでいて、対して考えられていない状態で情報を受け入れ、流していくことになる。まさにTikTokやXなどのSNSを見てるような感覚。
人々にとってそれぞれ重大であるはずの問題を、1情報として処理していってしまうような現代の空気感を再現していると思った。作中の本人たちでさえ、当人の問題を他人事のようにどこか冷めて捉えている節があって、今っぽいなぁと思った。
私たち、世界は、めちゃくちゃ問題を抱えているのに、あまりに情報が多すぎて、どこか本 -
Posted by ブクログ
ネタバレ題名だけ見ると、最初「マッチング」を主題とした小説かなとも思ったが、読み初めてみると数ページまでは「女王様とマッチョ系美男子」の逆ハーレム小説かなと思ってしまった。感想が変わったのは、「キース」の幼馴染みである「モモ」が登場してから。ここからの展開でまず感じたことは、まず読み辛さ。書かれている「おまえ」が、たぶん「キース」だろうと思うが、もしかしたら「モモ」かも知れないと思ったり、或いは他の誰かなのかも知れないとも思った。また話している人、行動している人も「キース」視点なのか「モモ」視点なのか、もしかしたら「ファイヤード」かも、或いは「ダイモン」か。比較的分かり安いのは「マルセル」と「ミスユニ
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Posted by ブクログ
ネタバレ南国での恋愛リアリティーショーの進化版のような話かなと思って読んでいました。
トラッキングシステムとか面白いなと思っていたのですがそれは全然本筋ではありませんでした。
モモの登場あたりから(最初から語りとしては存在していたけれど実際に登場してきてから)
全然違う話になってきて、人種の話やらLGBTQ的な話、思春期的な苦悩の話が
入り混じってどんどんゴチャゴチャしてきて頭の中はパニックになり
脱線のはずが脱線したまま全然戻ってこずに最終盤まで行ってしまうという何とも不思議な小説でした。
文章中で印象に残ったフレーズ。
「あらゆる芸術の中で最もキャンセルしづらいのは青春時代に聴いた音楽かもしれな -
Posted by ブクログ
ボラボラ島 デートピア 10人の男とミスユニバース1人 恋愛サバイバル
使用人マルセル 黒人 密会が見つかり暴行される
Mr.東京 が選ばれる
人種多様化の池袋
身体だけ時間を止めたい
モモ(鈴木百之介)中学生 の左睾丸摘出 キース(井矢汽水くん)=おまえ
土沢の店 水晶の中に冷凍睾丸 10万円 富豪が購入
大野ファイヤード純 転売ヤー 抽象図形のアニメーション アッシュソープ
ダイモン おまえを監督する オリンピア原宿 スタジオ
ファイヤード スタジオでダイモンからキースを紹介 キーフレーム投薬
虐殺投資家への尋問 世話係と実行係がおまえ 電気ショック 窃盗をし抜け出す
暗黒人種=