冬馬亮のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
そういう事か!
今までコミックを読んでいて続きが気になって
購入しました!なるほど、そういう終わり方なんですね!納得です。少し思ってたのと違うけど。
1番キチガイで可哀想なのはヘンドリックでしたね
まあ、だからとラシェルにした事は許される事では
ありませんけどね!愛人アリーも、思っていたより
マトモな人でしたね。もっとヘンドリック寄り
異常者の方だと思ってましたが別人でした。
考えてみればスラム街のような所で幼い頃から
育ってきて、まともになれと言うのも酷な話しです
ヘンドリックのラシェルへの想いとやらは
愛と、憎しみが、同じぐらいだったのでしょうね
複雑な男ですね。ヘンドリックは中身が小学生で
体だけ大人な -
購入済み
纏まってます。
強烈なインパクトを残した前作と違って登場人物一人一人の心情と心の動きを丁寧に描いて上手く纏まってます。 私事ですが前作、大好きなんですがなんか最後の方がよく分からなかったと言いますか、ヒロインの本音や元夫の本音はどこ?とスッキリしませんでしたがこれはそれがありません。よく分かります。
登場人物としてはケヴィンが好きです。腹黒くて頭が良くて企む時は立案、脚本、演技指導もこなしちゃう、最愛の婚約者を事故で無くしたケヴィンに脳内お花畑オズワルド言った言い草!そりゃ嫌われるわ!
自分の手の内にある幸せを自覚も大切にもしないオズワルドとあんなにも大事に愛してきたのに事故で失ってしまったケヴィン、二人の対 -
ネタバレ 購入済み
社交界に出てきた女たちが最悪すぎる。でも、家族が助けてくれてよかった。
騎士団のメンバーもあきらかに、おかしいと思っている。
味方がちゃんといてよかった。 -
匿名
ネタバレ 購入済み伯爵令嬢ラシェルは公爵家の騎士団長ヘンドリックに助けられたことから一目惚れし、貧民街出身の愛人を囲っていることを承知の上で結婚した。
自分だけでなく息子のランスロットにすら興味を示さない夫に精神的に追い詰められ、更には、ヘンドリックに斬り殺されてしまった。
しかし、目が覚めると結婚式の最中に時間が戻っていた!
本当に愛すべきは息子であったと気づき、ランスロットのために義弟のキンバリーや義両親に協力してもらいながら、子育てを行うことに。
ある日、自分と愛人が育てるための子どもを産めと強要してきたヘンドリックだが、義父と義弟により何とか追い返すことに成功する。
胸を撫で下ろすラシェルだが、夢の中で -
ネタバレ 購入済み
続きが気になって2巻目購入!
1巻を全部読んだのですが、2巻目も裏切らない
ヘンドリックの捩れた鬼畜ぷりが全開です!
愛人のアリーと子育てするだけの為に
主人公に2人目を作る発言をして平然とし
妻に子供を産めと言うのは、おかしくないと
自分だけの価値観で正義論さえ持つ鬼畜男!
その言葉を目前で聞いているのに
そりゃー殴るわー、と言いながら平然としており
想像していたより斜め上を突っ走っる
愛人アリー!ある意味ヘンドリックと愛人は
非常識鬼畜でお似合いのカップル!
今後の展開として、ヘンドリックが
不慮の事故とやらに合って、体が不自由になる事を
期待しています。そして、あれだけ愛し合っていた
愛人アリーがヘンドリックを捨てる