ヤマトイヌルのレビュー一覧
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購入済み
バーナード様がなんかやけに頭に残っている。存在感すごい。良い人?ぽいし。
ローズとノアの会話のシーンはうるっとしてしまった。
リヒトも色々考えてるんだなーというのがわかって良かった。 -
購入済み
なんとなく、ローズの言動がしっかりしてきているような…?リチャードは相変わらずだけど、リヒトの周りの側近たちがお兄様たちにきちんと叱られて、状況を把握できるようになってきてるの好感もてる。
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購入済み
表紙詐欺?
1巻ほどではないですが、表紙詐欺を感じる時あります。
特にギャグに振り切った時の昭和感…。
主人公のぶっ飛び感がとても絵柄にハマっていておもしろいです。 -
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ネタバレ 購入済み
早く続きをー!
急展開過ぎてびっくり。
姿を表さない第二王子がローズのトラウマの元凶か…リヒトも取り返しのつかないところまできてしまって憐れだね。これソーニャの本心がハッキリしないのがちょっと心配。リヒトへの気持ちは本物か偽りか。リヒトもそれを分かっててソーニャのために動いてる感じだし、切ない。
そんな中でローズが素晴らしすぎる。ちょっとズレてるけど人のためにこんなにも熱くなれる、しっかりと行動にうつせるその気概、そりゃあ愛されるでしょ。
男爵、第二王子、他にも他国が関わってるかな?ああ、早く続きが読みたい!! -
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Posted by ブクログ
惚れた弱みと申しましょうか、リチャードがローズに振り回されるのは理解できるんですが、今回は名探偵ローズの推理力が冴え渡り、リチャードが何度も苦行中の東の国の信徒のような渋顔になるので、突然の笑いに注意してください。
こればっかりはリチャードに同情します。
細かいネタが相変わらず面白いんですけど、「ヒーローが乙女を助けにくるような場面で魔王が降臨してしまった」とは言い得て妙。この魔王はヒーローでもあるのですが、いかんせん黒が強すぎる。学校の順位のことでローズにハッパをかけるリチャード殿下はまるでヤ○ザのようでした。
しかしそんな魔王もローズに頭突きされて床を転がったり、ローズに関して警戒心を高 -
Posted by ブクログ
悪役令嬢を読み物として知っているローズは、自分がこの悪役令嬢と同じ立場になるとは思っていなかった。
でも大好きな婚約者、リヒト様の幸せのためにあえて悪役令嬢を演じることにきめたローズは、リヒトの兄リチャード殿下(魔王)と手を組むのであった。
そう。悪役令嬢にならないためではなく、愛する人の幸せのためにあえて悪役令嬢になるのです。
そのことは最初の数ページで決意も新たにされるのでぜひローズの強い意志を読み取って下さい。
そんな頑張るローズですが、リチャード殿下のちょいちょい出るあの笑顔に比べればか弱いわんちゃんレベルなので何ともコメディです。
それはローズも感じ取っているので魔王と契約してし -