ヤマトイヌルのレビュー一覧
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悪役令嬢ね
健気だなあ。好きな人のために悪役令嬢になろうとしてるのね。でも、最強の味方がいて良かった。悪役になるにはポンコツお嬢様だしね。
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ベン
今回はもっぱらベンのモノローグの回です。これまでリヒトの側近候補として側に仕えていたベンでしたが、ソーニャが現れてからというもの、リヒトの心がローズから離れていくのを目の当たりにしました。さらにベンもソーニャの言うことをうのみにしてローズを悪女だと思い込んでしまいました。婚約者であるブリトニーの忠告もあってようやく目の覚めたベンはローズにリヒトたちの情報を伝えることを約束しました。ソーニャはかなり胡散臭い女のようです。
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バーナード
ある日、リヒトはソーニャと王立学園の図書館で逢引きをしていました。その様子を観察していたローズの元にリチャードが現れました。相変わらず彼女はリチャードの想いに気づいてくれません。そこに隣国からの留学生バーナードが現れました。その日は挨拶をしただけで終わりましたが、翌日彼女が1人でいるところにまたもバーナードが現れて、彼女におかしなことを言いました。何が狙いなのでしょうか?
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勘違い
リチャードに王妃にならないかと言われたことに対するローズの勘違いは続きます。現国王の妃にお茶会に呼ばれたときも勘違いは続いたままです。いつになったら彼女はリチャードの本当の想いに気づくのでしょうか?一方、ソーニャの動きはおかしいですね。何か企みがあるのかも知れません。
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よくない噂
ローズはソーニャによくない噂が流れているので、貴族の娘としてどう振る舞えばよいか考えるように忠告しました。それを知ったリヒトはローズを咎めにきましたが、彼女に反撃されてしまいました。さらにその様子を兄リチャードに見られてしまい、リヒトはすごすごと退散しました。そのあとリチャードはローズに王妃にならないかと言いましたが、彼女はそのことを違う意味で受け取ったようです。リチャードの想いが彼女に届くのはいつのことでしょうか?
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強ければ強いほど
ローズはリチャードに悪役は強ければ強いほどいいと言われて勉強を頑張った結果、学力テストで首位になりました。しかしソーニャの取り巻きたちはローズが不正をしたのではないかと言いがかりをつけてきました。ローズはそれに動じず、取り巻きたちにやり返しました。そんな彼女を見た兄パトリックはともに高みを目指せる男を選んで欲しいと言いました。リチャードはそれは自分だとパトリックにアピールしますが、無視されてしまいました。まだまだリチャードとローズとの距離は遠いようです。
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想い
ローズはリヒトとその側近たちがソーニャと親しそうにしているサロンに現れました。ローズがリヒトの側近たちの行動をとがめると、そこにソーニャが割って入りました。そこにリヒトが絡んできたところに、リチャードたちが現れました。ベンとノアは兄たちにその場から連れて行かれました。リヒトはリチャードに叱責されましたが、兄に行っていいと言われました。リチャードとローズの2人だけがその場に残りましたが、ローズはリチャードの想いに全く気付いていないようです。
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怒り心頭
ローズが学園に登校するとソーニャがリヒトとその側近のベンやノアと親しそうにしているところに出くわしました。3人とも婚約者がいるにも関わらずです。そんな様子をたしなめるため、ローズがその会話に割って入りました。その場はリヒトに止められましたが、その結果をリチャードとその側近であるベンやノアの兄たちに報告しました。リチャードたちは怒り心頭です。話し合いの結果、ローズはリヒトやソーニャたちのいるサロンに向かうことになりました。リヒトとその側近たちはバカそのものですが、兄たちはまともなようですね。