浅木伊都のレビュー一覧
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購入済み
レトロな雰囲気
タイトルは今風なのに昭和の少女マンガのような雰囲気の作品です。絵柄は好みが別れそうですが、時代設定は大正とのことなのでレトロな雰囲気がこの作品に合っているのではないでしょうか。
とりあえずこの一話でヒロイン小夜の境遇となんとなくですが世界観が把握できました。続きが楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ結局、鬼灯さまが呪いを受ける羽目になった件の真相はどうだったのだろう。
力の強過ぎた鬼灯さまを追い出すための理由付けだったみたいだけど、本人は冤罪だと言っていたし。
そこはちょっと気になった。
家族に疎まれていた小夜と、呪いを受けて嫁を取れずにいた鬼灯さまの契約結婚から幸せな日々を掴むまでの物語。
お互い周囲から歓迎されていなかった点では似たもの同士。
そんな自分を受け止めてくれる相方は、お互い唯一無二の存在だっただろう。
運命の相手と言っていい。
しかも相性もよかった。
呪いを緩和するという意味でも。
小夜の義母と義姉が終盤しでかしてことは本当に憤慨ものだったが、これまで関わってきた方々 -
ネタバレ 購入済み
6冊目まで何の進展もなし
タイトル通りです。
鬼灯様の屋敷で掃除をして食事をして、それだけ。
6冊目の最後で、鬼灯様の片目は呪いをかけるために取られた事だけ分かりましたが、2〜6は購入して読む価値ありませんでした。
小夜はもうそれはしつこく自分を「掃除人です」と言い続けます。鬼灯様がどんなに大事にしても、「俺は俺の花嫁を大事にする」と言っても、、、です。
1冊目に出てきた猩猩たちは一切出てこないし、実家は3冊目あたりの冒頭でチラッと出てきて終わり。
本当に期待はずれだし小夜は嫌なこと言い続けるしで読む価値無しでした。