浅木伊都のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこれだけ生真面目で考えすぎていると、生きていくのがしんどそうだなと、今回の主人公に最初に抱いた感想がそれだった。
それゆえ、料理は上手なのに、雰囲気が悪くてお店に人が寄り付かない。
決して接客態度が悪いという訳ではなく、生真面目さから出てくる緊張感や切羽詰まった感じが伝わって、居心地が悪いという。
折角料理は上手なのに。
そこから段々とお客さんや地域の方たちとの触れ合いを通して居心地のいいお店になっていく成長物語。
そして、亡き祖母のお店で「自分が目指すもの」を見つけていく物語でもある。
最初は頼りなさげだった主人公が、困っている人に寄り添えるようになるところは、読んでいて「よくぞここまで」と思えたほど。
常連さんも出来てきて、最後はほっこりできてよかった。
ここまで人を安心させられるのは、彼自身が本来持っていたポテンシャル。
本人はまだ無自覚なところもあるが、兄では持てなかったそのポテンシャルを、今後もお狐さまが見守るこの店で発揮してほしいところ。
お兄さんがね、これまた気難しい人で、弟くんとは別の意味で生きづらそうな人だなとは感じた。
自分の価値観に縛られていると、失うものがあるぞ。
幼馴染のように。
兄弟と幼馴染の女性のもどかしい三角関係も見どころ。
兄には最初から価値観の違いで勝ち目はなく、弟くんこと主人公は、兄には敵わないからと最初から少し諦めていて、でも女性は兄のことをさっさと見切りをつけていて、弟くんの方を向いているのに気づいてもらえないという。
もどかしい!
ただこの先は、弟くんに余裕が出てきたし、約束もしたし、ぜひ2年と待たず引っ付いてほしいなと切に思う。
というか、彼には報われてほしいのだ、本当に。 -
はまってしまいました
コミックから来ました。コミックの広告で見かけて設定はよく見るお話だな~と思いましたが、日本の八百万の神様だったり鬼灯様が火の神で物作りの神様というのがギリシャ神話のヘパイトスとも繋がってて、神話が好きなのでとても面白いです。絵が綺麗で鬼灯様があんなに美男子で大人~な雰囲気なのにちょっと抜けてるのが可愛くて(笑)。小夜を花嫁として慈しみたくて色々匂わせても小夜は「掃除人の私にそんなまさか」って感じでスルーしちゃう。お互い愛し愛されて欲しいな。
コミックで8巻まで読んで、「新章突入」みたいなあおり文(っていうんでしょうか?)が付いてて、続きが気になって小説があるんだと思ってみてみたら、コミックの8巻初めまでが小説の1巻分だったとわかってびっくりでした。小説ではこんなに先まで話が進んでるんですね。コミックも発売を待ってますが、先に小説を読み進めちゃいそうです。 -
購入済み
一途
金剛様の奥様はどんな方だったのかな。火の神様は一途なんだね。小夜に恋する若鬼灯さまがウキウキで可愛い。過去に連れてきた神が何をしたいのか、やっと物語が動きそう。
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購入済み
夜の神様のお話。色々な神様がいて、神様と言っても、性格は色々で、なんというか、力があるばかりに周りへの影響は大きいのだなと…。
小夜は相変わらず健気で頑張っているし、鬼灯さまとの関係も良くて、素敵でした。鬼灯さまの、小夜を閉じ込めてしまいたいぐらいなのに、それはだめだとちゃんと律しているあたりも良かったなと。
あとは奈々さんが可愛らしかったな。 -
匿名
ネタバレ 購入済み金剛さまのお人柄
過去に飛ばされてしまった小夜。
ジタバタ騒ぐのではなく しっかりとあたりを観察して 若き日の鬼灯さまをみつめています。
その若き日の鬼灯さまがまあなんとかわいらしい。金剛さまをガードするために小夜を見張っています。 この回は小夜がご飯を作るところがとても美味しそう。私も和食にしよう。