本間正人のレビュー一覧

  • セルフ・コーチング入門 第2版

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    ゴールのないマラソンほど辛いものはないと、ドクターヒロさんがおっしゃっていて、自分の人生のゴールってなんだろう?と考え始めていたらこちらの本にたどり着きました。
    コーチングは適切な質問により自分の目標がわかるものだそう。事例もわかりやすくて自分ごととして読めました!が、これで合ってるのかな?
    ドクターヒロさんのコーチング募集あったら応募したいな!

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    2023年06月09日
  • 言いづらいことの伝え方

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    自分の能力の向上よりも大切なこと。それはその時、その場で最も適切な言葉を使うことである。本書から得た気づきはこれに尽きる。
    この本を読んで学んだ組織はそれだけでパフォーマンスが上がるのでは無いだろうか。それぐらいのインパクトがあると思う。
    良書である。

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    2023年06月03日
  • [入門]キャプテンシップ 現場で自ら動くプレーヤーのための新リーダーシップ論

    chu

    購入済み

    キャプテンシップとは?

    キャプテンシップとリーダーシップの違いは何か?を知りたく読みました。
    大義的にはどちらも同じかなと思いましたが、現場寄りのリーダーをキャプテンシップとして捉えていることがわかりました。キャプテンを育てるためには応援が必要であることもわかりました。実践します。ありがとうございました。

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    2022年09月15日
  • 図解決定版 リモート即対応!コーチングの「基本」が身につく本

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    初めてチームをマネジメントする立場の方に向けた基本的な心構えとコミュニケーションのポイントが押さえられている内容。
    リーダーにはもちろん、リーダーではない人にも、他者との関係構築や共存するうえで欠かせない要素がまとめられているのでお勧め。

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    2022年05月09日
  • コーチング入門 第2版

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    良書 シンプルで、分かりやすい
    コーチングとは ビジネス、パーソナル、エグゼクティブの3つの対象、傾聴、質問、承認、アプローチと実践になっています。
    最後に、学習とコーチングとの章が、わざわざ設けられていて、学習とは何かという問題提起がありました。

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    2021年10月10日
  • やさしい英語でSDGs! 地球の課題(Global issues)を英語で学び、未来を語ろう! ♪リスニング音声データ付き

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    何冊かSDGs盆を読んだが、これが一番優しく腕わかりやすくて、英語の勉強にもなって、言うこと無し。100ページちょいで、通して読める分量。挿入写真もすばらしく、グラフも見やすい。文字も大きいし、わかり易い内容に逆に工夫している印象を受けて交換が持てる。英文だが応答例も紹介されているので、総合学習でも、探求でも、英語でも、学校でのSDGsの学習をやる時の参考書としては丁度いいかも。

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    2021年10月09日
  • 経理から見た日本陸軍

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    腹が減っては戦はできぬ。経理の視点から見た日本陸軍の意外な側面。

    太平洋戦争は技術力もあろうが、物量、補給つまりは国力で敗けたというのが定説。とはいえ具体的な補給、企業と同じくヒトモノカネの動きについてはあまり語られない。

    本書は残された陸軍の予算や会計の資料を掲示して、戦争に必要な予算や兵士に対する食料や給与、被服や装備などを具体的に描く。

    輸送力の弱い日本陸軍。補給品は現地で確保しなければならない。軍に先行して進軍する経理部員の苦闘。娯楽の少ない僻地。唯一の楽しみの日本酒の調達と劣化をふせぐ工夫。

    戦争についてこれだけ具体的な金額を算定して描いた作品は画期的。近代装備をするためにも

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    2021年08月29日
  • 経理から見た日本陸軍

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    滅茶苦茶面白かった。この視点で陸軍を徹底的に解剖した本は読んだことがなかったので目から鱗の連続で夢中で拝読させていただきました。予算の箍が結構あったことや、階級間での凄まじい給与差や関特演の途轍もない無駄使いや缶詰の件、「日本酒の手入れ」、山下奉文に始まる原価計算のあれこれ等々、好事家にはたまらない内容の数々。本当に読んで良かった。

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    2021年07月10日
  • 仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック

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    ネタバレ

    無神経を脱する基本法則10
    ①相手を知る努力をする
    ②自分と相手との関係性を認識する
    ③いきなりしゃべらないで間を置く
    ④間を置いている間に言葉を選ぶ
    ⑤非言語表現も意識する
    ⑥自分の言葉がどう受け止められたか直後に観察する
    ⑦相手の反応にすぐ反応しない
    ⑧基本法則を繰り返す
    ⑨1日3分振り返る
    ⑩反面教師から学ぶ

    最近は③④⑤⑥を意識してます。
    僕は無意識で喋ると早口になるんですよσ^_^;
    もういい歳なんで相手にどうしてほしいか考えて喋らないといけませんね

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    2019年08月06日
  • セルフ・コーチング入門 第2版

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    セルフ・コーチングとは何かに始まり、具体的なやり方、こんな風にやれば良いという実例までが網羅されている。200ページに満たない薄い本なのに内容は充実している。これ一冊あればセルフ・コーチングを始めるのに十分であろう。
    そしてタイトルは「入門」とあるが、この一冊で入門のもう少し先、使いこなすレベルまで行けるようになると思う。

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    2018年01月14日
  • 言いづらいことの伝え方

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    「社会で成功する鍵はコミュニケーション能力」
    自分の気持ちよりも相手の気持ちを最優先に考えることを心がけてます。

    ペーシング
    ヴァーバルコミュニケーション
    ノンヴァーバルコミュニケーション
    クローズドクエスチョン
    オープンクエスチョン…

    懐かしい言葉がたくさんありました。
    どれも意識するようにしています。
    実践の再確認ができた本でした。

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    2017年03月28日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

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    ネタバレ

    2016/10/9 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2016/10/14〜10/17

    最近盛んに言われ始めた「高大接続」。全く無関係ではない仕事だし、子供が改革のどのタイミングで関わるのかも知らなかったので、大変勉強になった。しかし、アメリカのシステムを真似るのは良いんだけど、社会的な情勢が彼我で違うんだから、そこはアレンジしないといけないんだと思うんだけどなぁ。博士増やしたときだって、アメリカでは博士号を取っても、企業に入ったり、起業したり、と選択肢がいっぱいあるのに対して、日本では企業はなかなか取ってくれないし、アカデミックポジションも減る一方。結果、博士に行ったら不幸になる、などと

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    2016年10月18日
  • セルフ・コーチング入門 第2版

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    WISDOMモデルに基づくセルフ・コーチングの考え方、ユニバーサル・クエスチョンやワークシートなどの具体的ツール、そしていくつものケーススタディで適用例が分かりやすく、使える内容になっている。
    ケーススタディの登場人物の名前が芸能人をもじったものになっているが、人物設定上必要だったのか?本人をイメージしがちになるだけに疑問に感じた。
    16-132

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    2016年07月24日
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!

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    チェック項目15箇所。子供たちのやる気を引き出す魔法の質問とはどんな質問なのか?質問≠すぐに答えを出す。質問=親子が一緒に考え互いに成長するもの。心得・・・答えはすべて正解、答えはすべて受け取る、答えは出なくていい。質問は誰が言うかが決め手。この人が投げかける質問なら答えたいと思ってもらうには?前向きの失敗・・・未成功。なにかあった→なにがあった?汚い言葉を使っていたら・・・どんな言葉を言われたら嬉しいかな?親からいい言葉を使う。確認と修正のための問いかけ・・・本当に?(相手は)どんな気持ちだったと思う?(大人になったつもりで)今何しているの?明日はどんな一日にしたい?失敗するとしたら何が原因

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    2012年04月26日
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!

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    購入しようと思います。
    小さな言葉のニュアンス違いにも 大きな違いになって いい質問にも悪い質問になるんだな~というのも 発見

    ミヒロさんの 質問のセンスのよさが光った 本だと思います。

    小さな頃から やってると 親の練習にもなると思う
    思春期になって 急に言っても どうしたのお母さんになるから。

    考える力 自分で発見できる力 自発的な力をつけれるようになってほしいですものね。

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    2011年06月18日
  • プレイング・マネジャー 現場と管理職を兼任する人のためのコーチング術

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    上司に薦められて読んだ本。現場の仕事しながらマネージャーしてる人ってかなり多いのではないでしょうか?古田敦也な人必読です!

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    2009年10月04日
  • 身近な人間関係が深まる! ほめ言葉ハンドブック 家族・プライベート編

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    「褒め言葉」で人間関係を「いい感じ」に保つことの重要性を説く書籍。家族、親、同僚、上司など、日頃言い慣れていない言葉も習慣づけすることで環境変化から「いい関係」になることは間違いないと、感じる。「売り言葉に買い言葉」があるように人の「感情」を上手く読み取ることのテクニックはこの「褒める」と言う行動に繋げることが一番の近道かも知れない。特に日本人は夫婦仲でも「愛している」とか「好きだよ」は照れ臭く、習慣がない。未だ昔のように「妻は夫に常に従う」(偕老同穴・異体同心)ような思い上がりの文化がある気がする。だが現代、国家間でもそうだが「褒め言葉」などを発信しない限り関係改善にならない環境にあると思う

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    2025年08月24日
  • 一〇〇年学習時代 はじめての「学習学」的生き方入門【BOW BOOKS026】

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    生きることは学ぶこと、まなび続けること。
    はじめにの冒頭の文である。本書の本質はこの文に集約されている。そして著者が提唱するのが「最新学習歴の更新」という態度である。
    本書ではこの観点で今という時代を見直したものである。
    「教わる」から「学ぶ」。「学習」を「適応」と「開発手法」の二面から考える。「わかる」から「できる」。これらの言葉からも、如何に学習を再定義しようとしているかが分かる。義務教育にはじまる教育制度。これらは広く知的能力を向上させることに貢献している。一方、本質を忘れがちにする土台でもある。本書ではその事にも警鐘を鳴らしている。
    最後に「学習の七原則」を引用しよう。
    ・平等の原則:

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    2024年10月19日
  • 仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック

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    具体的な言い方があり、とても勉強になりました。いろいろな人がいるので、互いに不快にならない言い方や言葉を増やしていきたいです。

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    2024年05月18日
  • コーチング入門 第2版

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    自身初のコーチング本。初めて読むにはボリュームも読みやすくまとまっていて、内容も分かりやすく実践したいものがいくつもあった。特に自分にとって印象深かったところとして、基本は結論や対策を仮に自分が先に思いついても、相手に気づかせるように問いかけを構築していくべきであること、一度社内セミナーでやったヒーロー・インタビュー、GROW(Goals/Reality/Resource/Options/Will)モデルなど。あと質問の幅を広げる文脈であった戦略的発想のための質問タイプとして「過去ベスト/未トライ/アレンジ/他社事例/視点変更」もアイデア発想力に乏しい自分には非常に有益な情報だった。

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    2022年12月04日