本間正人のレビュー一覧

  • セルフ・コーチング入門 第2版
    ゴールのないマラソンほど辛いものはないと、ドクターヒロさんがおっしゃっていて、自分の人生のゴールってなんだろう?と考え始めていたらこちらの本にたどり着きました。
    コーチングは適切な質問により自分の目標がわかるものだそう。事例もわかりやすくて自分ごととして読めました!が、これで合ってるのかな?
    ドクタ...続きを読む
  • 言いづらいことの伝え方
    自分の能力の向上よりも大切なこと。それはその時、その場で最も適切な言葉を使うことである。本書から得た気づきはこれに尽きる。
    この本を読んで学んだ組織はそれだけでパフォーマンスが上がるのでは無いだろうか。それぐらいのインパクトがあると思う。
    良書である。
  • [入門]キャプテンシップ 現場で自ら動くプレーヤーのための新リーダーシップ論

    キャプテンシップとは?

    キャプテンシップとリーダーシップの違いは何か?を知りたく読みました。
    大義的にはどちらも同じかなと思いましたが、現場寄りのリーダーをキャプテンシップとして捉えていることがわかりました。キャプテンを育てるためには応援が必要であることもわかりました。実践します。ありがとうございました。
  • 図解決定版 リモート即対応!コーチングの「基本」が身につく本
    初めてチームをマネジメントする立場の方に向けた基本的な心構えとコミュニケーションのポイントが押さえられている内容。
    リーダーにはもちろん、リーダーではない人にも、他者との関係構築や共存するうえで欠かせない要素がまとめられているのでお勧め。
  • コーチング入門 第2版
    良書 シンプルで、分かりやすい
    コーチングとは ビジネス、パーソナル、エグゼクティブの3つの対象、傾聴、質問、承認、アプローチと実践になっています。
    最後に、学習とコーチングとの章が、わざわざ設けられていて、学習とは何かという問題提起がありました。
  • やさしい英語でSDGs! 地球の課題(Global issues)を英語で学び、未来を語ろう! ♪リスニング音声データ付き
    何冊かSDGs盆を読んだが、これが一番優しく腕わかりやすくて、英語の勉強にもなって、言うこと無し。100ページちょいで、通して読める分量。挿入写真もすばらしく、グラフも見やすい。文字も大きいし、わかり易い内容に逆に工夫している印象を受けて交換が持てる。英文だが応答例も紹介されているので、総合学習でも...続きを読む
  • 経理から見た日本陸軍
    腹が減っては戦はできぬ。経理の視点から見た日本陸軍の意外な側面。

    太平洋戦争は技術力もあろうが、物量、補給つまりは国力で敗けたというのが定説。とはいえ具体的な補給、企業と同じくヒトモノカネの動きについてはあまり語られない。

    本書は残された陸軍の予算や会計の資料を掲示して、戦争に必要な予算や兵士に...続きを読む
  • 経理から見た日本陸軍
    滅茶苦茶面白かった。この視点で陸軍を徹底的に解剖した本は読んだことがなかったので目から鱗の連続で夢中で拝読させていただきました。予算の箍が結構あったことや、階級間での凄まじい給与差や関特演の途轍もない無駄使いや缶詰の件、「日本酒の手入れ」、山下奉文に始まる原価計算のあれこれ等々、好事家にはたまらない...続きを読む
  • 仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック
    無神経を脱する基本法則10
    ①相手を知る努力をする
    ②自分と相手との関係性を認識する
    ③いきなりしゃべらないで間を置く
    ④間を置いている間に言葉を選ぶ
    ⑤非言語表現も意識する
    ⑥自分の言葉がどう受け止められたか直後に観察する
    ⑦相手の反応にすぐ反応しない
    ⑧基本法則を繰り返す
    ⑨1日3分振り返る
    ...続きを読む
  • セルフ・コーチング入門 第2版
    セルフ・コーチングとは何かに始まり、具体的なやり方、こんな風にやれば良いという実例までが網羅されている。200ページに満たない薄い本なのに内容は充実している。これ一冊あればセルフ・コーチングを始めるのに十分であろう。
    そしてタイトルは「入門」とあるが、この一冊で入門のもう少し先、使いこなすレベルまで...続きを読む
  • 言いづらいことの伝え方
    「社会で成功する鍵はコミュニケーション能力」
    自分の気持ちよりも相手の気持ちを最優先に考えることを心がけてます。

    ペーシング
    ヴァーバルコミュニケーション
    ノンヴァーバルコミュニケーション
    クローズドクエスチョン
    オープンクエスチョン…

    懐かしい言葉がたくさんありました。
    どれも意識するようにし...続きを読む
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム
    2016/10/9 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2016/10/14〜10/17

    最近盛んに言われ始めた「高大接続」。全く無関係ではない仕事だし、子供が改革のどのタイミングで関わるのかも知らなかったので、大変勉強になった。しかし、アメリカのシステムを真似るのは良いんだけど、社会的な情勢が彼...続きを読む
  • セルフ・コーチング入門 第2版
    WISDOMモデルに基づくセルフ・コーチングの考え方、ユニバーサル・クエスチョンやワークシートなどの具体的ツール、そしていくつものケーススタディで適用例が分かりやすく、使える内容になっている。
    ケーススタディの登場人物の名前が芸能人をもじったものになっているが、人物設定上必要だったのか?本人をイメー...続きを読む
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!
    チェック項目15箇所。子供たちのやる気を引き出す魔法の質問とはどんな質問なのか?質問≠すぐに答えを出す。質問=親子が一緒に考え互いに成長するもの。心得・・・答えはすべて正解、答えはすべて受け取る、答えは出なくていい。質問は誰が言うかが決め手。この人が投げかける質問なら答えたいと思ってもらうには?前向...続きを読む
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!
    購入しようと思います。
    小さな言葉のニュアンス違いにも 大きな違いになって いい質問にも悪い質問になるんだな~というのも 発見

    ミヒロさんの 質問のセンスのよさが光った 本だと思います。

    小さな頃から やってると 親の練習にもなると思う
    思春期になって 急に言っても どうしたのお母さんになるから...続きを読む
  • プレイング・マネジャー 現場と管理職を兼任する人のためのコーチング術
    上司に薦められて読んだ本。現場の仕事しながらマネージャーしてる人ってかなり多いのではないでしょうか?古田敦也な人必読です!
  • コーチング入門 第2版
    自身初のコーチング本。初めて読むにはボリュームも読みやすくまとまっていて、内容も分かりやすく実践したいものがいくつもあった。特に自分にとって印象深かったところとして、基本は結論や対策を仮に自分が先に思いついても、相手に気づかせるように問いかけを構築していくべきであること、一度社内セミナーでやったヒー...続きを読む
  • セルフ・コーチング入門 第2版
    読み終えて、前向きな気持ちになりました。

    気持ちがネガティブになりそう、どうしてもネガティブな思考になる時に読むと、
    どう前向きに捉えて、どう考えるかのヒントになります。

    方法も具体的に書かれていて、取り組みたいと思いました。
  • 経理から見た日本陸軍
    あまり聞いたことのない話がたくさん載っている本でした。

    「兵器価格は生産原価を基礎に、類似品の生産価格や従来の統計値、経験等に基づいて定価を算出し」て陸軍大臣が認可し、「兵器価格表」などを作成していたという。
    現在価値に換算すると
    鉄帽48,000円
    三八式歩兵銃45万円
    九九式軽機関銃675万円...続きを読む
  • 経理から見た日本陸軍
    普段、軍事作戦や政治介入の観点から主に叙述される日本陸軍を経理の視点から見てみるという切り口の面白い本。

    専門性の強い分野なので、網羅的では無く、読者が飽きないようにわかりやすいテーマから説明している。

    例えば、大蔵省とのバトル、日用品の単価、関特演を予算から見ると動員と、動員先での維持経費で現...続きを読む