本間正人のレビュー一覧
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普段、軍事作戦や政治介入の観点から主に叙述される日本陸軍を経理の視点から見てみるという切り口の面白い本。
専門性の強い分野なので、網羅的では無く、読者が飽きないようにわかりやすいテーマから説明している。
例えば、大蔵省とのバトル、日用品の単価、関特演を予算から見ると動員と、動員先での維持経費で現...続きを読むPosted by ブクログ -
経理の専門的なことは一切分かりませんが
ちょいとした軍ネタ拾いに購入。
しっかし、関特演(関東軍特種演習)予算が
現在価値8兆5000億円とは・・・。Posted by ブクログ -
セルフコーチングとは?というところから解説。
前半はやり方の解説があり、後半はケーススタディとしてOL、営業マンなどの登場人物がセルフコーチングする模様をストーリー仕立てで紹介している。
急に軽い小説のようなものが始まるのでびっくりしたが、登場人物の名前がイメージがすぐに浮かぶようにテレビタレントを...続きを読むPosted by ブクログ -
ハッとさせられる内容も多く直したいと思う反面、それはないだろうと思う内容もあったが悪くはなかったと思います。Posted by ブクログ
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「話が聴けないのは、自分のことを考えているから。聞いているようで聴いていない。
「よい心の状態」がつくれなければ何を話しても深まらない。」
全くその通り。Posted by ブクログ -
"コーチングを知らずして、マネジメントを語るなかれ"(p12)と冒頭で筆者が言っているように、いまの日本社会でコーチングを活用せずに部下のマネジメントを行うことは少なくなってきたと言っても過言ではないだろう。
いつでも相手方に寄り添って応対し、感情的にならず至って理性的に対処することが求められるのだ...続きを読むPosted by ブクログ -
◯セルフ・コーチング能力は「質問を発する力」と「思案の罠から抜け出す力」が二本の大黒柱(66p)
◯強い「意志」を持つためには、「意味」を感じることが大切(73p)
◯複数の行動選択肢を想定し、それぞれのメリット、デメリットを、勘案し、ベストの道筋を選ぶ(87p)
★第4章のケーススタディが面...続きを読むPosted by ブクログ -
<目次>
第1章 2020年の大学入試
第2章 偏差値で人生が決まる~身も蓋もない学歴論
第3章 本間先生に聞きたい。アクティブ・ラーニングQ&A
第4章 高校生までにできること
第5章 大学のアクティブ・ラーニング
<内容>
タイトルよりも中身の本。入試の変化の部分と高校、大学の授業に...続きを読むPosted by ブクログ -
サクッと30分でよめました。
小学校中学年以上の子供向けかな。
子供だけでなくてと大人向けであっても有効な質問はたくさんあったと思います。
組み合わせると何ができる?
何か楽しい事あった?
どんな気持ちになりたい?Posted by ブクログ -
本人の潜在的な能力を引き出すコーチングは以前から注目してきたことであるが、これを教育の現場でどのように活かそうかと私は今考えている。本書はビジネスの場面を想定して書かれており、事例はすべて職場であるが、それでもコーチングの基本が書かれている点において十分に応用可能である。
入門書であるので網羅的...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろい。
5歳児のコドモと同じだと思えば腹もたたないってもんだ。
だいぶ前に自分で描いたマインドマップ。
ある人を幼稚園児にみたてて
かいたら、なんだかかわいくなってきて
怒りや、イライラがすっかりなくなった。
僕のことみてみて、
俺ってすごいでしょ、
もっと感謝してよーなどなど。
5歳児だと思...続きを読むPosted by ブクログ -
「泣く子もほめる!「ほめ達」の魔法」に引き続き勢いで一気に読んでしまいました。
この本は全五章で構成されています。第一章は導入部として褒める事が出来ない人の分析や褒め上手は得だという理由付けが書かれています。第二章は、基本原則が書かれており、「正しいほめ言葉の六原則」、「ほめ上手になるための四つの心...続きを読むPosted by ブクログ -
「叱り方」に付いて書かれた本書。
サブタイトルにもあるが「コーチングの第一人者」の視点から、怒ると叱るの違いを紐解き、叱り方のパターン、実例に即した叱り方の例、最後に更なる「叱り上手」になる為のポイントがまとめられている。
日頃「叱るコト」に中々向き合わないと想うが、本書を通じて「自分の叱り方」を見...続きを読むPosted by ブクログ -
コーチングを学んでいる私にとってはとてもよい本でした。
テーマを「ビジネスコーチング」ということで絞っていますが、コーチングの普遍的な記載はあります。
コーチングに興味がある方は読んでみてください。Posted by ブクログ -
質問家 マツダミヒロさんの子供の「やる気」に対する質問集。
この方は「魔法の質問」からやる気、きづきを引き出すことを生業としている方です。本書では、ぐさっと来る質問があり考えさせられます。
本書では、
どんな答えもすべて正解
答えは全部「そうだよね」で受け止める
答えはださなくてもいい。考えるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
ダイレクトに質問そのものが書かれているので、共感できる部分とできない部分が混在していますが、新しい発見もありしました。誰もが薄々気づいている事も多いのですが、ここで重要なのは、行動に移し続け、習慣化する事であるのは言うまでありません。
ありがとうございます。
以下、本書で共感した箇所です。
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シチュエーション毎の例文や、コツ、使う上でプラスになるコーチングについての知識紹介など、入門と銘打たれているが、はじめてからずっと使える本。Posted by ブクログ
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読むだけではなく実践すべき、そんな言葉の連続でした。
まずは気に入った言葉から、試してみようかなぁ。。Posted by ブクログ -
「ほめ言葉ハンドブック」の実践編です。
この1冊に書いてあることを実践すれば
人間関係がうまくいく。
やはり人は、
ほめてもらうと嬉しいからね。Posted by ブクログ -
子供への問いかけの重要さ。言葉の使い方や選び方の重要さを学んだ。意識せずに自然にこれらの質問が出るように、親自身も人間力を磨き心に余裕と強さを持たなくては、と思った。繰り返し読むべく、棚に愛蔵することが決定。ビジネスでスタッフを雇う際にも役立つ内容だったと思う。Posted by ブクログ