本間正人のレビュー一覧

  • 仕事で「敵をつくる言葉」「味方ができる言葉」ハンドブック

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    ネタバレ

    ここで挙げられている言葉の数々ですが、一つ一つをテーブルトピックスセッションで使って

    こんなことを言われたらどう切り返すか?

    やってみると面白いと思いました。

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    2020年04月19日
  • コーチング入門 第2版

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    コーチングを始めて学ぶ段階だったので、非常にわかりやすい本だと思った。ビジネスの場での上司と部下の関係に絞った話だったのが少し残念で、それならタイトルにもそう書いておいて欲しかった。

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    2019年07月03日
  • 身近な人間関係が深まる! ほめ言葉ハンドブック 家族・プライベート編

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    具体的なほめ方について解説。
    読んでて気持ちがよい。
    でも、実践までには、、、、なかなか、、、
    どうかな。

    〜以下、本より抜粋〜

    「親をほめる」
    ・感心しちゃうよ
    ・健康に気をつけているね
    ・やるなぁ

    「こどもをほめる」
    ・応援するよ
    ・がんばってんだね
    ・いい友達がいるね
    ・そうなんだ〜
    ・やるじゃん

    「配偶者をほめる」
    ・おめでとう
    ・おまえしかいないよ
    ・うまいこというね
    ・きれいだね
    ・セクシーだよ
    ・全部君に任せたよ
    ・なかなかやるじゃない
    ・なにを着ても似合うよ
    ・君が一番だよ

    「自分に関係する人へのほめ言葉」
    ・おもしろい
    ・腕がいいね
    ・しっかりしてるね
    ・やるなぁ

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    2019年05月04日
  • [入門]ビジネス・コーチング 「一方通行」指導から「双方向」コミュニケーションへ

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    だいたいこんなものかな、という感じで特に大きな驚きはない本でした。間違ってないと思うので、悩んだらこの本に戻って考え直すのはありかも。

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    2019年03月15日
  • コーチング入門 第2版

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    入門書なので初心者の私でもわかりやすく手法を学ぶことができました。
    ただ、この本は上司対部下という設定の本で、私自身もっと広いコーチングが必要になってくる日がくると思います。
    本当の意味での就社ではなく、就職になるにつれ、終身雇用がなくなり、意思決定が増え、それにともない迷うことも多くなる。だからこそ、コーチングでのサポートが必要になるかなーと。

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    2018年10月03日
  • コーチング入門 第2版

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    色々なコーチングの本やセミナーで聞いている内容とあまり変わりばえしませんでした。まあ知識の確認は出来たかな。

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    2018年06月23日
  • コーチング入門 第2版

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    会社でも学校でも家庭でも、ティーチングよりもコーチングの方が、一人一人の特性に合わせて人を育てることができる。傾聴、質問、承認のスキルを磨くことは大切だそうだ。理論としては理解できたが、身に付けるには実践が必要だと感じた。入門書らしく、簡潔にまとまっている。

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    2017年09月05日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

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    今後日本が世界で生き抜いていくためには、主体性を持って多様な人と協働できる人材の育成が必要不可欠です。従来通りの受動的な学びでは人間力が低下し、それがそのまま国力の低下へと直結するとも考えられています。
    ここまでは私も賛成できるのですが…
    本書は高大接続改革について述べられているため、高校と大学の教育内容に関する内容しか述べられていませんでしたが、私自身は幼い頃からの教育の充実も重要だと考えています。即ち、家庭内での教育や保育園・幼稚園における教育の質の高さが人間力の基礎を築くのであり、高校と大学だけの教育を改革するのでは不十分だと感じました。
    そして、そのためには親自身がアクティブラーナーと

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    2017年08月13日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

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    前から気になっていた1冊。
    山内氏の、全国の高校や大学を回られた経験に基づくご指摘は的を射ていると思う。
    今朝の新聞でも、また新たな大学入試の話が話題になっているので常に最新の情報に留意していかねばならないが、今後の学生像を思い描くためには、読んでおきたい1冊。
    ・・・大学生って、いまは大変なんですね。

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    2017年05月17日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

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    本書の特徴は、高大接続改革後に取り組むべきことについて、学ぶ側の目線でわかりやすく記述されていることにある。まず政策を概観している。18歳人口の減と大学の収容定員の増の関係性から生じる膨大な問題の一つの処方箋として、高校テスト・大学テストが設けられるという。高校テストでは思考力・判断力・表現力を問う問題も出題され、大学テストではさらに主体的に・能動的に多様な価値観を持つ人と学べる態度が試されるとのことだ。個人的には、そうした積極的な学習姿勢を親や子供自身に促し、また強制しようとしているのがねらいのように見えた。学習者が自覚するための様々な仕掛けが、これまで以上に重要になると思った。

    今後、労

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    2016年12月25日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

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    読んだ感想)入試制度は本当に変わるのか?ウヤムヤになりそう。
    塾や予備校が新しい入試制度に対応した講師陣を揃えたりするのだろうか?疑問。
    親の意識が変わる?
    高校の学びが変わるのだろうか?変わらなさそう。

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    2016年12月19日
  • コーチング入門 第2版

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    まあまあ。
    けっこう流し読み。

    「なんでこんな問題を起こしたのだ?」だと詰問になるので「こういう問題が起こった原因のリストを作ってみよう!」にする。

    ポジティブフィードバック
    今日の会議では、積極的だったね

    コンストラクティブフィードバック
    中心テーマの議論の時は、もう少し発言してね

    ニュートラルフィードバック
    今日は一回も発言しなかったね

    「いま話して分かったことを復唱してくれるかな?」

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    2016年11月28日
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム

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    最近話題の大学入試改革を、これから受験を迎えようとする親御さん向けに説いた本、という感じ。
    アクティブ・ラーニングを唱道する立場。
    その可能性についての話は、ある程度納得する。
    ただ、結局、企業は偏差値で採用を続けるのだろうし、偏差値による大学の序列化はなくならない、とすると、大学入試に莫大なコストをかけて改革しても、社会の枠組みは変わらないのでは?と思ってしまうが。
    大学でアクティブに学ぶことで巻き返しを図れるのは、やはり今後もごく一部。
    学ぶ人が報われる社会を作らないと、どうにもならないのでは。

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    2016年10月29日
  • はげまし言葉ハンドブック 周りの人をハッピーにする!

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    ビジネス向けだけど、いろんな観点から励ましていて、とても参考になった。このポジティブな言葉を使っていきたい!以下、よさそうな考え方や言葉。

    ・ありのままの相手を受け入れる
    ・ビジョンを引き出す
    ・あいさつ=存在承認
    ・大丈夫!と言い切る
    ・失敗には挽回のチャンスを与える

    <春>持っている可能性を引き出す
    ・次はさらに実力を発揮できるよ
    ・着実に力をつけてきた
    ・あなたの良さがますます発揮されているね
    ・あなたの努力はちゃんと見ているよ
    ・あなたがいたからここまできた
    ・きみならできるよ
    ・失敗した原因はわかっているから、そこを直せばいいね
    。チームの強みをもっと生かせる気がするよ

    <夏>

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    2016年05月29日
  • 自分の考えがうまく伝わる「要約」の技術

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    知ってはいながらなかなかできていないことが纏まっていて、自分の文章の振り返り、部下後輩の指導にも使えそう。
    ケースで考えながら読み進めるのもいいだろう。

    他方、要約の本なのに原則が16個だったり、
    MUSTとWANTが混じっていたり、
    削ることと増やすことが混じっているなど、
    本全体で見るとやや散らかった印象なのが少し残念。
    タイトルを要約に寄せてしまったがためかもしれない。

    自分なりのメモ(必ずしも書籍内のそのままではない)
    ・全体像や結論から入る
    ・最初に説明する視点で終始一貫して説明する
    ・相手、目的、ニーズにより全体像、表現を変える
    ・目的にあわない情報は思い切って捨てる
    ・主語述

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    2015年11月02日
  • 「コドモみたいなオトナ」とのつき合い方 手に負えないあの人ともうまくいく

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    以前勤めていた職場の方(上司..?に、なるのか?先輩??)からお借りしました。

    タイトル通り、子供みたいな大人の生態について分類ごとに付き合い方のアドバイスを記された本。この本でいくと私は“バイエルちゃん”だったなぁ、と、反省。。。

    悲劇のヒロインぶってる女子社員っていうのは多いと思う。ただ、これはいわゆるシンデレラコンプレックスだろう。そこはコドモというよりもココロの問題じゃないかな。公私混同パターンは若手に多いだろうけど、それは多分、まだ社会人としての基礎が出来上がってないからだとも思う。

    あと一つだけ言わせてもらえるなら、自分の趣味の話になるとテンション上がるオトナ。これはもう、仕

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    2015年08月07日
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!

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    子どもへの呼びかけ方ひとつで、子どもが心を開いてくれる。
    叱る前に、立ち止まって問いかける言葉を探す余裕が必要だと思いました。

    また、自分自身の心が満たされていないと、子どもや夫への接し方が優しくなれるとのこと。自己実現できる自分を目指したい。

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    2014年01月15日
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!

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    叱る前に問いかけよう。子どもに投げかけたい質問と3つの心得。

    3つの心得とは1、どんな答えはすべて正解。2答えは全部「そうだね」と受けとめる。3答えは出なくてもいい、考えることに価値がある。

    うーん、この心得、結構できないんですよね。
    なぜなぜ坊やのうちの息子にもよく「あなたはどう思う?」って聞きなおしたりするんですが、よくある答えが「わかんな~い」なんですよね。
    これ聞くとがくー、なんですが、これも立派な答え、受け止めましょうとの事。
    はーーーい。。。

    実際に学校でしつもんをした時のエピソードがよかったですね。
    質問の仕方1つでも後ろ向きを前向きに変えることができるという事がよくわかり

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    2012年07月10日
  • プレイング・マネジャー 現場と管理職を兼任する人のためのコーチング術

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    ネタバレ

    いつもながら、この手の本は『知ってるよ』ということを体系的に読み直す事で、自分自身の頭の中も整理が出来て良かった。

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    2012年02月04日
  • 子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!

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    ・尋問ではなく詰問でもなく“質問”である事。
    ・答えはすべて正解。
    ・「誰が」言うかがとても重要。
    ・「私みたいになりたい?」と言えますか?

    ★「今日楽しいことは、何かあった」→「今日楽しいことは、なにがあった」
    ★言葉遣い→「どんな言葉を言われたら嬉しい?」
    ★無限の可能性、本当の思い→「何でもできるとしたら、なにがしたい?」
    ★「大人になったら何がしたい?」ではなく→将来のあなたに「今、なにしてるの?」
    ★強制ではなく自主性を。「この勉強が終わっていたらどうなっていたい?」「これが終わったら何パワーがついてる?」
    「明日はどんな一日にしたい」
    ★「どうしたらいいと思う?」ではなく→「どの

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    2011年10月17日