本間正人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
具体的なほめ方について解説。
読んでて気持ちがよい。
でも、実践までには、、、、なかなか、、、
どうかな。
〜以下、本より抜粋〜
「親をほめる」
・感心しちゃうよ
・健康に気をつけているね
・やるなぁ
「こどもをほめる」
・応援するよ
・がんばってんだね
・いい友達がいるね
・そうなんだ〜
・やるじゃん
「配偶者をほめる」
・おめでとう
・おまえしかいないよ
・うまいこというね
・きれいだね
・セクシーだよ
・全部君に任せたよ
・なかなかやるじゃない
・なにを着ても似合うよ
・君が一番だよ
「自分に関係する人へのほめ言葉」
・おもしろい
・腕がいいね
・しっかりしてるね
・やるなぁ
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Posted by ブクログ
今後日本が世界で生き抜いていくためには、主体性を持って多様な人と協働できる人材の育成が必要不可欠です。従来通りの受動的な学びでは人間力が低下し、それがそのまま国力の低下へと直結するとも考えられています。
ここまでは私も賛成できるのですが…
本書は高大接続改革について述べられているため、高校と大学の教育内容に関する内容しか述べられていませんでしたが、私自身は幼い頃からの教育の充実も重要だと考えています。即ち、家庭内での教育や保育園・幼稚園における教育の質の高さが人間力の基礎を築くのであり、高校と大学だけの教育を改革するのでは不十分だと感じました。
そして、そのためには親自身がアクティブラーナーと -
Posted by ブクログ
本書の特徴は、高大接続改革後に取り組むべきことについて、学ぶ側の目線でわかりやすく記述されていることにある。まず政策を概観している。18歳人口の減と大学の収容定員の増の関係性から生じる膨大な問題の一つの処方箋として、高校テスト・大学テストが設けられるという。高校テストでは思考力・判断力・表現力を問う問題も出題され、大学テストではさらに主体的に・能動的に多様な価値観を持つ人と学べる態度が試されるとのことだ。個人的には、そうした積極的な学習姿勢を親や子供自身に促し、また強制しようとしているのがねらいのように見えた。学習者が自覚するための様々な仕掛けが、これまで以上に重要になると思った。
今後、労 -
Posted by ブクログ
ビジネス向けだけど、いろんな観点から励ましていて、とても参考になった。このポジティブな言葉を使っていきたい!以下、よさそうな考え方や言葉。
・ありのままの相手を受け入れる
・ビジョンを引き出す
・あいさつ=存在承認
・大丈夫!と言い切る
・失敗には挽回のチャンスを与える
<春>持っている可能性を引き出す
・次はさらに実力を発揮できるよ
・着実に力をつけてきた
・あなたの良さがますます発揮されているね
・あなたの努力はちゃんと見ているよ
・あなたがいたからここまできた
・きみならできるよ
・失敗した原因はわかっているから、そこを直せばいいね
。チームの強みをもっと生かせる気がするよ
<夏> -
Posted by ブクログ
知ってはいながらなかなかできていないことが纏まっていて、自分の文章の振り返り、部下後輩の指導にも使えそう。
ケースで考えながら読み進めるのもいいだろう。
他方、要約の本なのに原則が16個だったり、
MUSTとWANTが混じっていたり、
削ることと増やすことが混じっているなど、
本全体で見るとやや散らかった印象なのが少し残念。
タイトルを要約に寄せてしまったがためかもしれない。
自分なりのメモ(必ずしも書籍内のそのままではない)
・全体像や結論から入る
・最初に説明する視点で終始一貫して説明する
・相手、目的、ニーズにより全体像、表現を変える
・目的にあわない情報は思い切って捨てる
・主語述 -
Posted by ブクログ
以前勤めていた職場の方(上司..?に、なるのか?先輩??)からお借りしました。
タイトル通り、子供みたいな大人の生態について分類ごとに付き合い方のアドバイスを記された本。この本でいくと私は“バイエルちゃん”だったなぁ、と、反省。。。
悲劇のヒロインぶってる女子社員っていうのは多いと思う。ただ、これはいわゆるシンデレラコンプレックスだろう。そこはコドモというよりもココロの問題じゃないかな。公私混同パターンは若手に多いだろうけど、それは多分、まだ社会人としての基礎が出来上がってないからだとも思う。
あと一つだけ言わせてもらえるなら、自分の趣味の話になるとテンション上がるオトナ。これはもう、仕 -
Posted by ブクログ
叱る前に問いかけよう。子どもに投げかけたい質問と3つの心得。
3つの心得とは1、どんな答えはすべて正解。2答えは全部「そうだね」と受けとめる。3答えは出なくてもいい、考えることに価値がある。
うーん、この心得、結構できないんですよね。
なぜなぜ坊やのうちの息子にもよく「あなたはどう思う?」って聞きなおしたりするんですが、よくある答えが「わかんな~い」なんですよね。
これ聞くとがくー、なんですが、これも立派な答え、受け止めましょうとの事。
はーーーい。。。
実際に学校でしつもんをした時のエピソードがよかったですね。
質問の仕方1つでも後ろ向きを前向きに変えることができるという事がよくわかり -
Posted by ブクログ
・尋問ではなく詰問でもなく“質問”である事。
・答えはすべて正解。
・「誰が」言うかがとても重要。
・「私みたいになりたい?」と言えますか?
★「今日楽しいことは、何かあった」→「今日楽しいことは、なにがあった」
★言葉遣い→「どんな言葉を言われたら嬉しい?」
★無限の可能性、本当の思い→「何でもできるとしたら、なにがしたい?」
★「大人になったら何がしたい?」ではなく→将来のあなたに「今、なにしてるの?」
★強制ではなく自主性を。「この勉強が終わっていたらどうなっていたい?」「これが終わったら何パワーがついてる?」
「明日はどんな一日にしたい」
★「どうしたらいいと思う?」ではなく→「どの