浦沢直樹×手塚治虫のレビュー一覧
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ん?
まさかまさかの展開で、今後どうなっていくかが気になる!
そして、物語が進むに連れてメッセージが深まり、
いろいろと考えさせられる。
マンガって媒体ですらすら読ませつつ、
こうした深いメッセージを投げかけるって、
あらためて著者のすごさを感じる(≧∀≦)Posted by ブクログ -
何この謎が増えていく展開!
そして、この気になる終わり方。
早く次を富み進めねばっ><
にしても、こうして膨らませたストーリーの厚みに、
改めて原作:手塚作品の懐の深さを感じる。Posted by ブクログ -
前回?だった部分を展開して明らかにしていきつつ、
それ以上に新たな謎・伏線が張られていく。
何だか哀しい話が多くて思わず目を覆ってしまいそうなのに、
画の美しさ、そしてストーリーの面白さに引き込まれてぐいぐい読んでしまう。
はて、この一連の事件がどう展開されて、
どのような問題提起が読者にされる...続きを読むPosted by ブクログ -
今巻はレラクレス敗北。
こうなってくると、プルートゥへの勝算がまずない。
アドルフ編長いな・・・
天馬博士とトビオに似せたアトムとの会話は切ない。
これ以上話が複雑化する前に、アトム復活&敵の撃退を心より望む。Posted by ブクログ -
あっさり死んでしまったアトム・・・
原作読んだことないけど、これも原作のとおりなのかな?
間違う頭脳こそが、完璧なロボットになる。
深い。
あと、ゴキブリは気持ち悪いな・・・Posted by ブクログ -
完結巻。
怒涛のラスト。
たくさんの想いと言葉がたたみかけてくるよう。
飽和状態でちゃんとのみこめてないと思う。
アトムの「史上最大のロボット」を読もうかな。
それにしてもブラウ1589は、あんな状態で動けるのか…すごいな。Posted by ブクログ -
怖っ!
竜巻で花を咲かせるのも、ロボットを破壊するのもプルートゥなのか?
アトムは壊されてしまうのか?
反ロボットの集会はひたすら不気味でおぞましい。
ロボットに傷つけられた子供はロボットを憎む?
うん、それはあるな。
それであんな集会に…?
うぅむ…歪んでる。Posted by ブクログ -
まだ何がなんだか分からない。
最後に出てきたウランちゃんが可愛かった。
ゲジヒトさんの過去に何があったのか?
あのテディベアは何者なのか?
あそこでテディベアを出してくる感覚がすごいなぁと思う。
テディベアを不気味だと思ったのは初めてだ。Posted by ブクログ -
「人間の憎悪は消えますか……?」
どうだろう?消えるんだろうか?消せるんだろうか?
トビオと比較されるアトムは見ていて辛い。
一緒じゃなくてもいいと言ってあげてください。
私もおまえが好きだと言ってほしい。Posted by ブクログ -
初っ端からネタバレですが…。
予想通りではありますが、とうとうヘラクレスまで死んでしまいましたね…。
天馬博士とトビオを模したアトムとの関係も、物悲しい…。
嫌われていると思いながらも、それでもアトムを創ってしまったのだな、と。
核心に迫り始めていますね。
これからどうなるんでしょう…。Posted by ブクログ -
真相があまり分からぬまま、ロボット連続殺人事件が続きます。
不穏な空気だけが、この1冊の中にずっ~と、ジワジワジワジワ侵食するように漂っているのが怖い。
犯人の目的が、まだ分かりません。
以下、ネタバレごめんなさい。
アトムが死んじゃって、ちょっとビックリ。
いや、次巻で生き返るんだろうな...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴキブリがリアルで、ちょっと鳥肌…(苦笑)
手塚治虫さんのアトムやウランちゃんは、何となく『イイコ過ぎる』雰囲気のような気がしましたが、浦沢直樹さんのアトムとウランちゃんは、より人間らしい雰囲気で、生き生きと生きているところが素敵ですね。
ロボットと言えども、どんどん殺されて行ってしまうのは、切...続きを読むPosted by ブクログ -
兄の死の真相を追うアドルフ。ロボット排斥集団KRの存在。ウランが出会った謎の公園ロボット。遂に、アトムの敵が現れる。Posted by ブクログ
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浦沢直樹×手塚治虫の巨匠コラボ!ロボットが感情を持つようになったらを描く社会派漫画。伏線が複雑ですが、八巻までなので一気に読めます!Posted by ブクログ
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前作を読んだのは2年前の8月。となるともうあらかた登場人物を忘れている。
浦沢直樹ものってペースが遅く話がややこしいのでそうなりがち。それでなくても忘れっぽいのに。
完結して一気読みがいいのかもしれない。
完璧な電子頭脳とは 苦しみ 憎み 間違いを犯します
アトム死んじゃうという意外な展開。いつも...続きを読むPosted by ブクログ -
世界の人口、60億と同じ数の人格を分析してプログラミングする。なんて話が面白い。「ありとあらゆる選択と可能性をその人工知能に詰め込んだんだ。そのロボットは何にでもなれるんだ。怒りんぼ、弱虫、泣き虫、努力家、勉強家、勇者 それとも天才、殺人鬼。」そのロボットは目覚めることがかなかった。複雑すぎて60億...続きを読むPosted by ブクログ
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思い出し思い出し読んでるもので、全部読みきれているのかどうか怪しい。散発的だった話がまとまったところで実際の主役と思えるゲジヒト刑事は死を迎える。ハードボイルドないいキャラでした。浦沢さんのものは全巻そろったとこでもう一度読むのがよさそうだが、つい読んでしまう。Posted by ブクログ
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前巻から半年以上空いているので、大まかにしか話を覚えていなかったり・・・。
謎に関しては前巻以上に分かったことは殆ど無い状態。伏線がまだまだ張られていて、なかなか回収されないので、ちょっと待ち疲れ気味。
と言っても、まだ七巻なので、当然かも。
凄い話だとは思うのだけど、純粋に面白いかというとそろそろ...続きを読むPosted by ブクログ -
同作者の二十世紀少年がもてはやされる中、見向きもせずに好きなものだけを追っかけてます自分。
7巻は謎が解かれ、僅かながらに闇が明かされ、そして一貫して残る一人の最高技術ロボットを語る−。Posted by ブクログ -
イプシロンがお亡くなりに
変わりに、変革したアトムの目覚め
雑誌をみたら、まだちゃんと連載していた
よかったPosted by ブクログ