スコット・アランのレビュー一覧
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常に1%の改善を求める
この本の中で一番胸に残った言葉です。
「改善のための唯一の基準は、一定のレベルアップを継続することだ。従来よりもほんの少しよいやり方で物事に取り組み、徐々に改善していく必要がある。 常に1%の改善に努めると、毎日、着実に進歩することができる。それを継続すれば、長期にわたって目覚ましい進歩を遂げることができる。」
本書を読んで、私の中でのプチプロジェクトが3つ生まれました。
①美容
一日10分以内でできるより好きな体型になれることをコツコツ続ける
→前もも張り解消ストレッチ
→反り腰解消ストレッチ
→癖毛をマシにするブラッシング
→目つきが悪い一重を魅力的に見せ -
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ネタバレ①自制心
②目標と生産性
③勇気と成功
④モチベーションと自信
⑤前向きな心構え
⑥ポジティブな思考とコミニケーション
⑦健全な人間関係
⑧心の平和
⑨お金と自由
⑩粘り強さと立ち直る力
人生の軌道を変える。
1誰かに反対される恐怖
2変化を起こす恐怖
3間違いを犯す恐怖
自分のストーリーの書き手になる→誰と一緒に過ごし、どこを尋ね、どんな経験をしたいか
人生の目的を明確にする→人格、人間力、
完璧な1日を設計する。
3つの質問
1何でもできるとしたら、今日どんなことをするか
に今日誰とどのように過ごしたいか
3大好きなことをもっと楽しむには何を見るべきか
3つの作業
1ビジョンボードを作 -
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なかなか響く本だった。
①自分が望んでいるストーリーを書こう
②ポジティブな体験をたくさんしよう。
③試練、困難、挑戦から逃げない。
言い訳をしない。ポジティブに言い換える。
④人生に軌道を変える勇気を持つ。
何歳からでも出来る。
⑤人間関係は投資と同じ。
『他人を裁くのをやめる』→関係悪化
ストレスや否定的な感情が自分の中に現れる。
とにかく一歩を踏み出す。
他人の悪いとこばかり見てその人を裁くにではなく、相手の長所を積極的に探すようにしよう。
気付き
ポジティブな本を読むとすぐに実践したいと思う。
すぐに忘れてしまうので、ちゃんと自分のものにできるように繰り返し言う。
最高の人生を歩みた -
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GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣
著:スコット・アラン 訳:弓場隆
いつも感謝の心を持つことを習慣にすれば、感情、思考、振る舞いに大きな変化が起こり、めざましい進化を遂げることができる。感謝の心には、それぐらい強い力がある。
身の回りのものに感謝することは、不安と苦悩をやわらげ、魂を癒してくれる妙薬だと言っても過言ではない。常に感謝の心をはぐくめば、人生は劇的に変わる。
本書の構成は以下の7章から成る。
①感謝の心がもたらす多くの恩恵
②感謝の心と豊かさ
③感謝の心と欠乏意識
④感謝の心とマインドフルネス
⑤感謝の心と試練を乗り越える
⑥感謝の心を実践 -
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今までなかなか読まなかったジャンルの本です。いや、意識的に目を背けていたのかもしれません。今がライフスタイルを見直すタイミングだと思ってます。
先日読んだ「世界の一流は『休日』に何をしているか」でも語られている日曜日と朝の使い方について、同書でもその重要性を説いてます。よいスタートを切るためのポジティブな気持ちを持って、時間の使い方の「質」をより一層高めたいと思いました。
小さな行動からすぐにやってみるというのも、「世界の一流は『休日』に何をしているか」で言われている「自己効力感」を高める上で大切なことだということも再認識しました。
やってみようという気持ちを妨げる要因となっている恐怖 -
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ネタバレ『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』読書メモ
2025年5月11日 最終更新
■■ 神経科学的メカニズム
・ドーパミン報酬系:感謝日記を3週間継続した被験者の目標達成率が41%向上(スタンフォード大学神経科学研究所/被験者500人追跡)
・セロトニン神経網:就寝前の感謝振り返りで深睡眠時間が34%延長(睡眠ポリグラフ測定データ)
・コルチゾール制御:2週間の感謝介入でストレスホルモンが20%低減(ハーバード医学部臨床試験)
■■ 行動心理学フレームワーク
【5大実践原則】
1. 具体性の定理:
「健康に感謝」→「痛みなく階段を昇れる膝 -
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人にイライラする毎日を過ごした時に手にした本です。。笑
人生をポジティブに過ごし、自分にとって最良な環境に身を置いて、後悔なく生きるためのコツがたくさん載っています
人生で大切なことは、上手く生きること
ただ自然に好転するのを待つのではなく、幸福を自分で引き寄せる努力すること
活力をもって1日1日を過ごすこと
ああ、なんて自分は小さいことにイライラしていたんだろうと心に余裕ができた1冊でした
読み始めてすぐにイライラは消し去りました笑
自分の感情をコントロールして
他人を理解すること、そして許すこと
何度も読み返して、人生のバイブルにしたい本です