岡野麻里安のレビュー一覧
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すごく面白かった。
南雲の霊つよ!更にこじれて魔王みたいにならなくて良かった。せっかく成仏したのにお盆に帰ってくるんかーい!てか、嫁はんいたよね?もちろんそこに帰るんだよね?お墓キレイにしてくれてるの嫁はんでは?…ワルい男ですねぇ笑笑
ところで弓彦氏、すごくいいキャラですね。何故か読んでるうちに頭の中でフリーザ様の声で喋るようになってしまいましたよ。気の強いこの美人のデレたところが見たい!九院との関係が気になる〜!素直じゃないけど本音がわかりやすい、寂しがりな弓彦氏には一番幸せになってもらいたいなんて思ってしまう。死者なのに。 -
購入済み
ネタは良いので美味しく握って
タイトルが面白そうだったのでシリーズ4冊買って読み始めたら 、初っ端から前回のあらすじみたいなのが続いたのであれれ?と焦って、1巻目を探して全巻の冒頭部分を読んでみたけど順番がわからず、困ってネットで調べました。どうしてタイトルに番号を振って無いのか疑問です。
内容は面白かったです。キャラも個性的で楽しい。けど、攻めと受けの出会いのエピソードまでもが端折ってあって唖然。おいおい!そこが大事なとこじゃーん!とのたうち回ってしまいました。そこは回想でも何でもいいから丁寧に書いてくれ〰️って叫んどきます。
遼くんは萌えも華もある可愛いキャラでとっても好きです。雪鷹さんは、姫君呼びはちょっとアレだけど -
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ネタバレ作者さんのあとがきにありましたが、双蝶とは中国において愛のある結婚生活の象徴とのことです。
このストーリーは中国の後宮が舞台の話なので、最初は読み進めづらいですが、それも慣れ、慣れたときには物語が想像しやすくなっています。
内容は国の先代の皇帝は主人公桃玉の祖母との叶わなかった恋のために孫たちを結婚させようという計画に反発し桃玉が家出をしているところから始まります。ですが、桃玉は夜盗に襲われ、そこを救ったのが結婚相手である青狼でした。なんとも王道でありながらもやはり素敵な出会いです。しかもこの一件で青狼は桃玉に一目ぼれしてしまいます。
桃玉は後宮に入る運びとなってしまうのですが、城の中で -
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恋も知らずに親の決めた婚約者と結婚することを嫌がり、城を抜け出した男爵令嬢のアン。アンは城下町で自分を助けてくれた美青年に淡い恋心を抱くが、名前も聞けないまま別れてしまう。そして人知れずひっそりと存在するチョコレート専門店ショコラトルで甘い香りに包まれ、彼と再会することになる。
手違いで本当は婚約者同士なのに、そのことを知らずに恋に落ちるアンとトリスタン。読んでてもどかしかったけど、なかなか面白かった。初読みの作家さんだったけど、続きもまた読んでみよう。三部作みたいだし。トリスタンの兄が何やら絡んできそう。アンは15歳らしく、元気で表情もクルクル変わり、でも可愛らしくて好感が持てました。トリ -
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ついに忍が『男』に戻るのかなと思ったんですがまたまた邪魔されて戻れませんでした。でも私は『男なのに女に見える呪い』が結構気に入っているのでなんとかく嬉しかったですvv
でもアトガキで残り3巻と書かれていたのでもうすぐ終わりです。
今回は香司の浮気が発覚したり『生玉』が奪われたりといろいろ波乱続きだったんですが、あいかわらず香司と忍はイチャイチャでした(笑)二人の掛け合いが私はとても好きです(^▽^)
でも香司が忍との事を父親に言って勘当されたんですが、忍はそのことに対し『自分が男に戻ったら香司も一時の気の迷いと思って元に戻るだろう・・。』と言ったりとどこかで忍は『男に戻った時の自分』を香司は愛