岡野麻里安のレビュー一覧
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神のために舞を奉納する日々。
そんな変わらぬ日々は、砂漠の王子によって壊された。
向こうに行く、というまでの怒涛の日々。
ものすごくハーレクインです。
いやしかし、これって現実にはあり得ない恋愛状態。
陛下はあて馬っぽいですし。
途中の人はものすごくプライドに固執してますし。
そのせいか、台詞が何だかこう…壊れた人?
元の国だろうが、移動した国だろうが
あまり衣装が変わらない気がします…。
砂漠だから??
最後の方、ご都合のようにいい感じに終了してますが
結局祖国の方はどうなったのでしょう?
まぁ5代前、なのなら、2代前も3代前も
ごろごろいるでしょうし、大丈夫でしょう。 -
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ネタバレなんかちょっと残念な感じ。
前皇帝が昔好きだった女性の孫を自分の孫と結婚させようとして、それに反発して家出した桃玉。ならずものに襲われそうになったところを皇帝の青狼に助けられて、不本意ながら後宮に行ったら、その人が。
そこまではいいんですけど、桃玉が最初はおてんばっぽい感じで書かれていたのに、後半はウジウジしてて、こんな性格だったっけ?ってなりました。青狼も残虐非道って書かれているのに、そんな描写もないし。
桜貴妃の事情ってのは最初の方で予想は付きましたけど、結局相手の吏部侍郎の正体は明かされないまま。不完全燃焼しました。
あとがきを見ると、桜貴妃の話でまた1冊出るみたいですけど、こっちもちゃんと書いておいて欲しかったなぁって思いました。 -
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ネタバレ【あらすじ】
昔々、この国の皇帝はとある女性と報われない恋をした。というわけで皇帝の座を退いた後、自分達が報われなかったので孫達を結ばせようぜってなってヒロインは後宮入りさせられることになる。
それを嫌がったヒロインは幼馴染みと一緒に家出をするが、夜盗に襲われたり謎の男に助けられたりしてる内に連れ戻される。で、結局後宮に入る。
で、今の皇帝との初めてのお目通りの夜、その皇帝が夜盗から助けてくれた謎の男だとわかる。
そんでなんやかんやあって(あんまり無いけど)ヒロインが正妃になるまでの話。
【ネタバレ感想】
うーん、惜しい。
まずヒロインの設定からなんですけど、美しい少女という描写が最初から出てくるのに、ヒロインは自分の体にコンプレックスを抱いているのですよね。
コンプレックス持ちなヒロインはいいんですけど、それなら「美しい」描写とか要らないと思うんです。美しいクセに「自分は自分は」って思ってるヒロインって私的にちょっと「おまーなー」って思ってまう。
そんで相手方さんなんですけど、いきなりヒロインに対して好意をぶつけてくるのがなんでなん?って思ったんですけど、1年前に一度見ているということでストンと落ちたけど、「一目惚れ」なんですよねー。
途中らへんで「外見は気にしない」的なことを言うんですけど、まず美しい少女描写の後、一目惚れという単語があると、そんな「外見気にしない」とかウッソやろー!とか思ってまう。
ついでに、ヒロインも相手方さんになびくのが早い。それにもまた一応説明はあって、ヒロインは市中に出回ってる皇帝の絵が好きなんですね。つまりまぁ、外見なんですね。
そう。
この作品何が惜しいって、二人が愛を育むまでの描写が薄いんです。
鬼畜と言われている皇帝が本当は優しくて~だのなんだのとそれっぽいことは書かれてあるけど、その辺の詳細が無い。
なんでこんなにメイン二人のあれこれが足りないのか?って思ったら、作者さんのあとがきに、この作品でサブとして出てくる二人がメインの話を書く予定があると。
それだ。
そのせいなのかはまったくわかりませんが、サブの話がちょっとメインを押してる感じがするんです。
サブの二人の話が、ヒロインの誤解を生んで~とかっていう話に発展するけれども、ぶっちゃけ、早い段階で、サブ、桜貴妃の事情って察しがつきます。
だからサブのせいで二人の関係があれこれだからサブも多めに描こう、っていうのではなくて、そもそもの「二人の関係」をしっかり築くことにまずページを割いてほしかったなぁって思ったりするのでした。
末永くお幸せに! -
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ネタバレ「ジュノーの棘」という呪いにかかるってのは分かるのですけど、1日でぺちゃんこの胸が盛り上がったり、色気が出たりっていうのもだし、「ジュノーの棘」の呪いが解けるとまた処女になるっていう、設定がちょっと嘘くさくて、うーんってなりました。
コンラッド側の心情も書かれてはいるんだけど、そんなにアリスのことを好きだったなら、アリスの父とは面識があるのだから、あの公爵と婚約する前にどうにかしたらよかったのに。
最終的には確かにハッピーエンドなんだけど、なんとなくご都合主義っぽい感じがして、イマイチ入れませんでした。
DUO BRAND.さんのイラストが余り好きじゃないのもあるかもしれません。 -
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ネタバレ結婚式当日に花婿を事故で亡くしてしまった、戦敗国の王女コンスタンス。自国に戻ることもできず、別の男に嫁ぐまで、花婿の父である王に毎日貞操帯を付け外ししてもらう。
うーん、設定としてなんか、もやもやするお話でした。
元々王であるジャックがコンスタンスを見初めて、自分とは年の差があるからと自分の息子の嫁にしたってことだったんで、それなら息子が死んだんだから、そのまま自分の妻にすればいいのに、年の差が・・・って悩んだ末に別の女性と婚約したりして、結局3人が不幸になってます。
優柔不断な王に比べて、周りの人間は元々ジャックとコンスタンスが結婚することに反対することもなく、逆に祝福していたりして、それもちょっと拍子抜け。ジャックの葛藤ってなんだろうって思いました。
それにしても、これって偶然コンスタンスが初夜の前に未亡人になっちゃいましたけど、もし花婿が生きていて、コンスタンスと無事に結婚してたとしてても、元々見初めたのはジャックなんだから、結婚した王子妃といちゃついたりして、もっととんでもない話になってたんじゃないかなって思いました。 -
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ネタバレティアラで巫女姫話はあまり当たりがなく、イラストも余り好きではない絵師さんだったのが残念ですが、お話としてはよかったと思います。
巫女姫として踊っている最中に砂漠の王子ハーリムに連れ去られ、速攻で純潔を奪われちゃいますが、なぜか奪った相手に恋するアイーシャ。
アイーシャとハーリム、アイーシャを密に思っていた王セラフの三人の話だけじゃなく、そこに盗賊のカーレッドも入ってきて、ちょっと複雑に。セラフの最後はえ?って思いましたけど、ここまでしとかないと、アイーシャも前に進めないってところでしょうか。
ほんと、もっとかっこいいハーリムだったらよかったのに、イラストみて、がっかりです。 -
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ネタバレ姉姫との結婚のために来ていた皇帝レオンハルトに見初められて結婚した妹姫のエレノアに、親子なのに、妻が不貞を働いた際にできたと思い込んで、息子の嫁を毎回誘惑する義父のヨアヒムとか、情熱的な仮面の青年のヘルムート(実はレオンの変装した姿)とか、出てくるキャラとしては、まあ嫌いじゃないんですけど、なんかイマイチ最後までもやもや感がありました。
レオンに似たヘルムート(本人ですし)に惹かれるのを必死で止めようとしているエレノアに迫るヘルムートは、いくら皇帝でない自分として愛したい・・・と思っていたとしても、あれはやりすぎでしょう。エレノアでなくても幻滅しそう。ケンカして「実家に帰ります!」っていう気持ちは分かります。
でも、それもヨアヒムの反逆話でなあなあで終わってしまって、最後はラブホ?ちょい微妙な終わり方でした。 -
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ようやくつかんだ家族への手がかり。
そして戻ってきた、バイト先の正社員。
そして再びな貧乏神(笑)
いやでもすごいです、貧乏神。
それは呪いなんですか? な呪いもそうですけど
両親の派手さが…貧乏神です、よね?
それ以上に想像して楽しいのが、白猫宅急便。
虎猫も可愛いかと思われますが、白猫…しかも語尾に『にゃー』付き。
存在したら、確実に無駄に宅配頼みそうですw
しかし、現実に『己に関する記憶』を全部消されてしまったら…。
自分が自分である、という証明が行えなくなります。
存在が消えてしまう、というのもありますが
自分として認識されないのは…怖いです。