藤原徹司(テッポー・デジャイン。)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1話目の語り手にはちょっとびっくりw
まさかの、だわ。その視点を思いつくってすごい。
スーパーボールは、話がどんどん転がって、思いがけない、でもとても温かい展開だった。よかったね。
青い鳥は、とても美しい。
この話が後につながるのもなんだか嬉しい。
時計修理の名人が出てきたのも温かい。ああいう職人さん、どんどん減っているのだろうけど、かっこいいな。
小説家さんも、あずかりやさんに出会えてよかった。
あの少年の件は、仕込んだのってぐらいできすぎだけど、あの店主の店ならそういうことも起こるのかもって思えるから不思議。
どれも本当に温かい話で、続きを読むのがとても楽しみ。 -
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Posted by ブクログ
明日町こんぺいとう商店街にあるお店、藍染めののれんには「さとう」とある。
店の中に入ると、からっぽのガラスケースがあり、店主が本を読んでいるが、若いけれど目が見えない。
ここは、お客様の預かり物を一日100円で預かる、あずかりやさんである。
期限まで取りに来ないと、品物は店主のものになる仕組みである。
お話は、あずかりやさんの連作短編のようになっているが、それぞれの主人公が店ののれんだったり、ショーケースだったり、猫だったり、人間以外の視点で描かれているところも面白い。
一つ一つがほっこりする素敵なお話で、そうかと思うと、預かり物が銃だったり、物騒な話もあってスパイスも忘れていない。
店主が