島田潤一郎のレビュー一覧

  • 電車のなかで本を読む
    個人出版社を経営する著者のエッセイ集
    高知愛と、子育てに関する内容が多くを占めていた印象
    それらに本を絡めて、作品として仕上げている
    本に対する愛情を感じられたし、それが持つ魅力をあらためて垣間見れたように思う
  • 電車のなかで本を読む
    表題そのものはそれほど大きなテーマではなくて、どちらかというと著者が推す本の紹介な構成の内容でした。読んだことあるものは「サピエンス全史」しかなかったのですが、逆に、読んでみたいと思わせるものがいっぱいあり、収穫でした♪
  • 電車のなかで本を読む
    すいすい読めて良かったんだけど、ちょこちょこん??って引っかかって共感できない点があり少しモヤモヤした。
  • 父と子の絆
    父と子供というのは自分にとっては未知の領域なのですが、孫が出来てその一旦を知る事が出来ました。かわいいだけでは育てる事は出来ないけれど、限りなくかわいい無力な存在。
    その時々で大変な事が違うけれど、その大変さも乗り越えると大切な想い出に代わる事。色々思い出したり先を考えたりさせられる本です。
  • 父と子の絆
    ひとり出版社「夏葉社」の島田潤一郎さんの育児日記。とても綺麗で優しい文章だった。

    -ときどに、どうしてこんなに「か弱い」生き物が、ちゃんと生存しているのか、不思議に思えて仕方なかった。ご飯をひとりで食べられないし、自分で食べ物を用意することもできない。排泄物も処理できないし、ひとりで眠ることすらで...続きを読む
  • 父と子の絆
    夏葉社の島田潤一郎さんの育児日記的本。本のことはちょっとだけ。でもひとり出版社の子育てなので一般のサラリーマンとはちょっと違う。私もさすがに子育ては遠いかなたになったし息子もまだ結婚していない状況なので、少々他人事。息子が結婚して子供ができたらこの本を送ろうか。でも彼は読まないだろうなあ。