三国史明のレビュー一覧
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血
今回も一気読みしてしまいました。市駒と彰子の一途さ、けなげさがいじらしいです。反対に、春江だけはどうにも嫌いです。映画で高畑充希さんが春江役をやってましたが、あのものほしげな上目遣いの顔を思い出してしまい嫌悪感があります。
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吉沢亮さん、横浜流星さん主演で話題の映画
コミカライズされてたんだぁと思い読んでみた
映画はまだ未試聴
思ったより面白かった
ケレンも絵柄も題材に合っていると思う
そのうち映画も見てみよう -
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評判の映画と小説、どちらから先に入るか考えていたら、コチラのコミックを発見。早速読んでみました。面白い。メインをはじめ、各キャラクターが際立っている。特に秀逸だったのは、古参の女形歌舞伎役者さんの妖気を纏ったような視線と仕草。漫画ならではの表現ですね。半ニ郎さんとの初見で見せた喜久雄の凄味も良かった。コミック3巻読了後に映画も観ましたが、万菊さんの凄味はコミックとは趣きが異なるものの役者さん目力の強さと顔の皺に刻み込まれた生き様が際立っていましたね。喜久雄の女形役者の片鱗を見せる場面は、映画よりコミックの方が優っていたと感じましたが。
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襲名
襲名まで成って俊には最後のよすがまでも・・・、
そして旦那さんの身体は・・・、と立て続けに波乱の巻。
とはいえこのあたりの展開は読者にも想定内ではなかろうか。 -
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酷
そうなるのだろうなとは思っていて、いつなになるのか、であった展開。
しかし当初の旦那さんの意図にはさらに捻りがあるように思ったのだけど、
旦那さんの見込みすら超えたということ? -
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芸
映画で話題になった作品。やはり原作から?と思いはしたが、絵に惹かれた。
立ち回りの迫力も、女形の舞台の匂い立つような艶も見事で癖もない。
コミックだと何巻ぐらいになるのだろうか。 -
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さすが
2025年夏、超話題の映画「国宝」のマンガ版。
原作小説が2018年秋と2021年秋の上下巻発売、このマンガが2024年9月から連載開始、そして映画の公開が2025年6月。
タイミング的に、このマンガ版は映画と共に売るというメディアミックス戦略の一環だろう。
作画の三国史明というマンガ家は、ビッグコミックオリジナルにて「穀潰しのメシア」という読み切り作品で2022年にデビュー。
そして、恐らくその次の作品が本作。
他に「武論尊100時間漫画塾」出身という情報くらいしかないが、絵のレベルはかなりのモノ。
特に、歌舞伎の女役にスポットを当てた作品で、妖艶さを出す描画力はすごい。
また、普段の絵 -
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うーん
映画も見てない、一巻だけ読んだ感想としてはうーん..という感じ。
いつのまにかキクオには刺青が入っているし、春江はどなた...?という疑問のままストーリーが進んでいくので読者を置いてく感じがすごい。
小説をはしょってるのか?後からネタバレがあるのか?だとしても普通に物語の流れとして不自然というか下手くそだなという感想。タグつけるのもうーん..という感じ。。
全体のストーリーは面白いと思う。