ダン・サリヴァンのレビュー一覧

  • 10倍成長 2倍より10倍が簡単だ

    ネタバレ 購入済み

    単純,退屈な考えにこそ本質あり

    単純,退屈な考えにこそ本質あり

    アイデアは,「重要で得意な部分に一点集中し,リソースを集中することで成長を加速する。」という基本的であたりまえなものである。しかし,基本的であたりまえであるからこそ強いし,広く応用できる。

    多くのプロジェクトにはパレートの経験則がみられる。これは 2 割の部分が 8 割の結果を生んでいるというものである。では,もしその 2 割に集中して,8 割を手放す,あるいは移譲するなどができたらどうだろうか? 単純に長く働くなどであれば,2 倍までは長く働くことはできるかもしれないが普通,10 倍は不可能である。

    この 8 割りを捨て,2 割に集中するを繰り返す。繰り

    #深い #タメになる #アツい

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    2025年07月02日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    ベンジャミン・ハーディ氏の本にハズレなし。。「どうやるか」より、「誰とやるか」これは盲点すぎた概念。
    個人的に何でも1人でやりたい、あるいは自分がどんなことをやるかを全て自分自身で決めたい、と言う気持ちが強すぎて、誰かと何かをやる、と言うこと自体に苦手意識があったし(今もある)、さらにチームを作るということにも苦手意識があった。だからこそ、人とうまく何かやろう的な、そういったチームビルディング的な本なのかなと思って読んでなかったけれども、全然違った角度から大きな刺激をくれる本だった。1人で何かをやり遂げたい、と思ってる人にこそ読んで欲しい1冊。

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    先延ばしは賢

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    2025年06月08日
  • 10倍成長 2倍より10倍が簡単だ

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    たきさん推薦

    主張はエッセンシャル思考と似ているかな、と。

    足枷になっている80%と成果の大半をもたらす20%を明白にする。
    そして、20%にコミットメントすることで10倍成長につながるという話。

    その上で、80%のものを手放すことが大切。

    10倍成長は難しそうだが、実は2倍成長より簡単


    というのが本書の内容


    読んでいると
    自分にとっての10倍は何か?
    何にコミットメントすべきか?
    と考えるようになる。

    定期的に読み返したい



    1最も欲するものについて、自分や周囲に対し、これまでにも増して正直になる。


    2自分が何になり、何をして何を得られるかについて、ビジョンや思考を

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    2025年08月16日
  • 10倍成長 2倍より10倍が簡単だ

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    良本!めちゃくちゃ面白い。メモが止まらない。そして、内省が止まらない。。

    私は2倍を目指す努力をしてしまっていた。
    10倍を目指そう。根底から考え方が変わる。パラダイムシフトを起こしてくれた

    メモ

    10倍は質と変容を伴う、頂点を目指す道だ。  2倍は量と競争を伴う、底辺を目指す道だ。

    自分が必要だと思うもの、または周囲が必要だと思って忠言するものを追いかけるのではなく、【自分が本当に欲するものだけを受け入れ】、ダンは10倍のプロセスを繰り返してきた。企業家に1対1でコーチングする新しい仕事を始めて軌道に乗せ、いまでは何万人をも訓練する世界規模の企業を運営している。 「欲する(やりたい)

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    2024年07月27日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    素晴らしいので一言一句読み時間が掛かった。
    “人生とは人間関係” “どうやるかへの拘りは不足感とコスト回避” “自ら実行することでコスト発生回避できるが長期的には自身の将来に莫大なコストを要す” “自身への投資は時間・お金・人間関係・目的の自由拡張” “価値を生み人間関係育てをやめてはいけない” “他人の関心を知る” “適切な価値提供には下調べ” “変容を促す態度で人間関係に働き掛ける” “奉仕と成長に対して全力を傾ける”etc.深い…

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    2023年02月05日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    1.時間の自由
    2.お金の自由
    3.人間関係の自由
    4.目的の自由


    ・1人でできることの限界を超えるために必要な、視点やリソース、能力を与えてくれる「誰か」がいるだろうか?
    ・努力ではなく、結果が全てだ。結果を出すことに全力投球していなかったり、「プロセス」や「ハードワーク」に気を取られてしまうことがあまりに多い。
    ・私がこれを達成するのを助けてくれるのは誰か?
    ・「WHO」は結果を生み、「HOW」は問題を生じさせる
    ・高いレベルでのチームワークを活用するつもりであれば、物事のやり方をコントロールすることは諦めなければならない
    ・「真に素晴らしく感動的なものは、自由に働ける個人によって作

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    2025年08月11日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    あるセミナーの中で紹介された本です。タイトルを見て、なるほど…、と感じました。

    ついつい、自分ひとりで何でもやろうと考えてしまいますが、周囲の人に相談したりお願いしたり任せたりすることは、とても大切なことだと認識することができました。

    自分ひとりでどうやるかにこだわりすぎると、急ぎじゃないけど、やろうと思うことを、先延ばししてしまう理由が、そこにあると気づきました。

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    2025年01月29日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    どうやるか、をつい自分で考えてしまいがちだが、適任者に任せることが大事
    適任者に任せた方が、よりよい価値を発揮できる

    自己拡張の方法は、親密な人間関係を構築すること
    →物質的・社会的リソースが増え、視点やアイデンティティが高まる

    誰かに任せる上でのやりたいことのイメージや重要性を占めるためのフレームワーク
    プロジェクトは一言で何か?
    ・目標(何を達成したいか?)
    ・重要性(これが違いをもたらす場合、最も大きな違いは何か?)
    ・理想的な成果(完了したプロジェクトのイメージは?)
    ・最良の結果(自分が行動を起こしたら、何が可能になるか?)
    ・最悪の結果(自分が行動を起こさなかったら、何がリスク

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    2024年10月11日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    まぁまぁ勉強になった
    書いてある事例は、スーパーマンすぎて、
    まぁ、その誰かを買うお金はあるよね
    という気持ちになった

    が、言わんとすることは理解した。

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    2024年09月01日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    ・リーダーとはまず何をとなぜを説明し、次に誰かにどうやるかを実行させる人のこと。

    ・誰かがいれば今の自分では手に入らない知識やインサイト、リソース、能力が手の届く所にたちまち現れる。

    ・まず自分が何を望んでいるかを明確にすること。適切な人間関係を生み出そうと思ったら、まずそれを明確にする。さらに他の人に明確に伝える。

    ・自分がしなければならない仕事を心からやりたいと、思っている有能な人々が世の中には大勢いる。

    ・欲しいのは最終結果。それなのに特定の方法で仕事をしろと強いるのは過ち。どのような状態になれば成功なのかを明確にしたら、方法を知りたがったり、気にしたりしないようにしなければなら

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    2023年05月21日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    事業創出に向けてどう動こうか迷っていたが、この本を読んで一つの指針を立てることができた。

    自分1人ではできないので、どのように人を巻き込んでいこう、と悩んでいる中、この本に解があるのではと求めて読んだ。残念ながら、この本は、“誰とやる”か、その重要性や必要性を解くことがメインで、“誰とやる”ための具体的なノウハウについては、ストラテジシートの他にはあまり目新しい話はなかった。それでもこの本を読むと、その重要性や効果が理解でき、自分の考え方や行動を変えよう、というきっかけになる。

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    2022年07月09日
  • 10倍成長 2倍より10倍が簡単だ

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    「2倍目標の達成は、いまの活動をただより多くやるだけでよい。しかし、10倍目標の達成には、そこから抜け出す必要がある。10倍達成には、2倍目標に伴うストレスや煩わしさを素通りして、まったく違う手法を用いなければならない。」

    言いたいことは分かるが、本書は学術的に立論する中身ではなく「なんとなく、おおよそ」そう思うみたいな話であり、その後押しによってモチベーションを高める自己啓発の類でもある。

    思い出したのは、ヘンリー・フォードの話。馬車が移動手段だった時代に「顧客に対して何が欲しいと聞いても、もっと早い馬が欲しいというだけだろう」と自動車事業を成功させた。

    ルーチン業務を改善していくより

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    2025年11月22日
  • 10倍成長 2倍より10倍が簡単だ

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    オーディブルにて。
    内容は面白いのに、海外のビジネス本にありがちな冗長な事例が続くので、ムダに長く感じた。
    要は、2倍思考とは既存の生活の80%を維持、過去の実績が基本。今やっていることをより多くやる。(量的)
    10倍思考とは、現在の生活で力を注いでいることの80%を手放し、意味がある20%に注力する。(質的)

    それは世界が変わって見える程のインパクトだろう。80%を手放すには「何をやるかより誰とやるかが重要」というように、80%が得意な人間を雇うのが良いとのこと。大抵の80%は事務処理など代替が効く単純作業なので、現代ではあればそれはAIが代替してくれるのではないだろうか。ということは、バ

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    2025年10月03日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    何かを達成したいときに、すべて自分でやること前提でどうやるかを考えがちだが、誰を使うかという考え方がある
    そのためには、自分が誰かのヒーローになる必要がある。
    惹かれる人としか関わらなくていい。
    自分が惹かれる人になる必要がある
    人との出会いで自分のできることが変わるのはほんとにそうだと思った

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    2025年03月27日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

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    何か成し遂げたいことができたらどうやるかを考えがちだが
    誰とやろうか考えると具体性が増し時間やお金の優位性が大きくなる

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    2022年06月26日