作品一覧

  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    いま、あなたに求められているのは、 「任せる勇気」と「頼られる力」。 1億超PV!学者ブロガーと指導実績2万人超!一流コーチの初共作! 組織と個人のポテンシャルを最大限引き出す、現代型リーダーの思考法 「どうやるか=HOW」ではなく「誰とやるか=WHO」の視点は、現代型リーダーとして成功するための最も基本的で最も大切な思考法である。 確実に目標を達成させたいなら、「どうしたらよいか」を考えるのではなく「人の力を借りること」に焦点を当てよ! 目標を達成したいと考えたとき、条件反射的に「どうしたらよいか」を考えてはいないだろうか? 会社でも学校でも、チームで取り組む場面も多々あるはずなのに、チームであることで何ができたか、よりも個人として何をやったかに気が向きがちな私たちに、本書は視点を変えるための有益な示唆を与えてくれる。 〈こんな人にオススメ〉 ・目標を達成しようとするとき、すべて自分ひとりで抱え込んでしまう。 ・孤軍奮闘型。効率が良くない。多忙で疲弊する。 ・本来自分がやるべきことがおろそかになる。 ・確実に目標を達成し、キャリアアップしたい ・起業したい ・成功したい 〈本書を読むと・・・〉 ・自分一人で抱え込まず、誰かに頼る、相談する習慣がつく。 ・適任者を探し、助けてもらう体制を作れるようになる。 ・効率良く、目標達成できる。 ・自分が本当にやりたかったことが定まり、それに時間を割けるようになる。 ・人間関係が広がる ・成功への近道が分かり、お金も時間も自由になる。 〈目次〉 はじめに Who Not Howとは?なぜそれが重要なのか? PART1 時間の自由 1. 「Who」は富や自己展開をもたらす 2. 先延ばしの真実とやめる方法 3. 人生のあらゆる場面において 「Who」を見つけよう PART2 お金の自由 4. 時が金をつくり出す 5. 具体的な結果にコミットする 6. 問題解決のための資金があれば、問題は無いも同然 PART3 人間関係の自由 7. 周囲の人間にとって良い「Who」になるには 8. どんなに魅力的でも、間違った「Who」は避ける 9. 効果的なコラボレーションを生み出すには PART4 目標の自由 10. 競うのをやめて協力しよう 11. 「Who」はあなたの未来像や目標をより大きなものにする おわりに
  • DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    【「選ばれる職場づくり」こそ、 最大の経営課題】 人材をつなぎとめるものは、 もはや報酬でも肩書でもない。 組織行動学の第一人者がグローバル企業研究から見出した 「夢の組織」の大原則とは――。

ユーザーレビュー

  • DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    違いを受け入れること、正直であること、仕事に意義を持つこと、社員の強みを伸ばすこと、シンプルなルールを保つこと。組織の大規模化は上記が損なわれやすい。

    0
    2025年07月26日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    ベンジャミン・ハーディ氏の本にハズレなし。。「どうやるか」より、「誰とやるか」これは盲点すぎた概念。
    個人的に何でも1人でやりたい、あるいは自分がどんなことをやるかを全て自分自身で決めたい、と言う気持ちが強すぎて、誰かと何かをやる、と言うこと自体に苦手意識があったし(今もある)、さらにチームを作るということにも苦手意識があった。だからこそ、人とうまく何かやろう的な、そういったチームビルディング的な本なのかなと思って読んでなかったけれども、全然違った角度から大きな刺激をくれる本だった。1人で何かをやり遂げたい、と思ってる人にこそ読んで欲しい1冊。

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    先延ばしは賢

    0
    2025年06月08日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    素晴らしいので一言一句読み時間が掛かった。
    “人生とは人間関係” “どうやるかへの拘りは不足感とコスト回避” “自ら実行することでコスト発生回避できるが長期的には自身の将来に莫大なコストを要す” “自身への投資は時間・お金・人間関係・目的の自由拡張” “価値を生み人間関係育てをやめてはいけない” “他人の関心を知る” “適切な価値提供には下調べ” “変容を促す態度で人間関係に働き掛ける” “奉仕と成長に対して全力を傾ける”etc.深い…

    0
    2023年02月05日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    1.時間の自由
    2.お金の自由
    3.人間関係の自由
    4.目的の自由


    ・1人でできることの限界を超えるために必要な、視点やリソース、能力を与えてくれる「誰か」がいるだろうか?
    ・努力ではなく、結果が全てだ。結果を出すことに全力投球していなかったり、「プロセス」や「ハードワーク」に気を取られてしまうことがあまりに多い。
    ・私がこれを達成するのを助けてくれるのは誰か?
    ・「WHO」は結果を生み、「HOW」は問題を生じさせる
    ・高いレベルでのチームワークを活用するつもりであれば、物事のやり方をコントロールすることは諦めなければならない
    ・「真に素晴らしく感動的なものは、自由に働ける個人によって作

    0
    2025年08月11日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    あるセミナーの中で紹介された本です。タイトルを見て、なるほど…、と感じました。

    ついつい、自分ひとりで何でもやろうと考えてしまいますが、周囲の人に相談したりお願いしたり任せたりすることは、とても大切なことだと認識することができました。

    自分ひとりでどうやるかにこだわりすぎると、急ぎじゃないけど、やろうと思うことを、先延ばししてしまう理由が、そこにあると気づきました。

    0
    2025年01月29日

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