森由美子のレビュー一覧

  • DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    違いを受け入れること、正直であること、仕事に意義を持つこと、社員の強みを伸ばすこと、シンプルなルールを保つこと。組織の大規模化は上記が損なわれやすい。

    0
    2025年07月26日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    ベンジャミン・ハーディ氏の本にハズレなし。。「どうやるか」より、「誰とやるか」これは盲点すぎた概念。
    個人的に何でも1人でやりたい、あるいは自分がどんなことをやるかを全て自分自身で決めたい、と言う気持ちが強すぎて、誰かと何かをやる、と言うこと自体に苦手意識があったし(今もある)、さらにチームを作るということにも苦手意識があった。だからこそ、人とうまく何かやろう的な、そういったチームビルディング的な本なのかなと思って読んでなかったけれども、全然違った角度から大きな刺激をくれる本だった。1人で何かをやり遂げたい、と思ってる人にこそ読んで欲しい1冊。

    ————————————————
    先延ばしは賢

    0
    2025年06月08日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    素晴らしいので一言一句読み時間が掛かった。
    “人生とは人間関係” “どうやるかへの拘りは不足感とコスト回避” “自ら実行することでコスト発生回避できるが長期的には自身の将来に莫大なコストを要す” “自身への投資は時間・お金・人間関係・目的の自由拡張” “価値を生み人間関係育てをやめてはいけない” “他人の関心を知る” “適切な価値提供には下調べ” “変容を促す態度で人間関係に働き掛ける” “奉仕と成長に対して全力を傾ける”etc.深い…

    0
    2023年02月05日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    1.時間の自由
    2.お金の自由
    3.人間関係の自由
    4.目的の自由


    ・1人でできることの限界を超えるために必要な、視点やリソース、能力を与えてくれる「誰か」がいるだろうか?
    ・努力ではなく、結果が全てだ。結果を出すことに全力投球していなかったり、「プロセス」や「ハードワーク」に気を取られてしまうことがあまりに多い。
    ・私がこれを達成するのを助けてくれるのは誰か?
    ・「WHO」は結果を生み、「HOW」は問題を生じさせる
    ・高いレベルでのチームワークを活用するつもりであれば、物事のやり方をコントロールすることは諦めなければならない
    ・「真に素晴らしく感動的なものは、自由に働ける個人によって作

    0
    2025年08月11日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    あるセミナーの中で紹介された本です。タイトルを見て、なるほど…、と感じました。

    ついつい、自分ひとりで何でもやろうと考えてしまいますが、周囲の人に相談したりお願いしたり任せたりすることは、とても大切なことだと認識することができました。

    自分ひとりでどうやるかにこだわりすぎると、急ぎじゃないけど、やろうと思うことを、先延ばししてしまう理由が、そこにあると気づきました。

    0
    2025年01月29日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    どうやるか、をつい自分で考えてしまいがちだが、適任者に任せることが大事
    適任者に任せた方が、よりよい価値を発揮できる

    自己拡張の方法は、親密な人間関係を構築すること
    →物質的・社会的リソースが増え、視点やアイデンティティが高まる

    誰かに任せる上でのやりたいことのイメージや重要性を占めるためのフレームワーク
    プロジェクトは一言で何か?
    ・目標(何を達成したいか?)
    ・重要性(これが違いをもたらす場合、最も大きな違いは何か?)
    ・理想的な成果(完了したプロジェクトのイメージは?)
    ・最良の結果(自分が行動を起こしたら、何が可能になるか?)
    ・最悪の結果(自分が行動を起こさなかったら、何がリスク

    0
    2024年10月11日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    まぁまぁ勉強になった
    書いてある事例は、スーパーマンすぎて、
    まぁ、その誰かを買うお金はあるよね
    という気持ちになった

    が、言わんとすることは理解した。

    0
    2024年09月01日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    ・リーダーとはまず何をとなぜを説明し、次に誰かにどうやるかを実行させる人のこと。

    ・誰かがいれば今の自分では手に入らない知識やインサイト、リソース、能力が手の届く所にたちまち現れる。

    ・まず自分が何を望んでいるかを明確にすること。適切な人間関係を生み出そうと思ったら、まずそれを明確にする。さらに他の人に明確に伝える。

    ・自分がしなければならない仕事を心からやりたいと、思っている有能な人々が世の中には大勢いる。

    ・欲しいのは最終結果。それなのに特定の方法で仕事をしろと強いるのは過ち。どのような状態になれば成功なのかを明確にしたら、方法を知りたがったり、気にしたりしないようにしなければなら

    0
    2023年05月21日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    事業創出に向けてどう動こうか迷っていたが、この本を読んで一つの指針を立てることができた。

    自分1人ではできないので、どのように人を巻き込んでいこう、と悩んでいる中、この本に解があるのではと求めて読んだ。残念ながら、この本は、“誰とやる”か、その重要性や必要性を解くことがメインで、“誰とやる”ための具体的なノウハウについては、ストラテジシートの他にはあまり目新しい話はなかった。それでもこの本を読むと、その重要性や効果が理解でき、自分の考え方や行動を変えよう、というきっかけになる。

    0
    2022年07月09日
  • DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近、タメになる本に良く当たっている気がします。
    ヒトがなぜここで働かなければならないのか、という問いに答えるために夢の組織のあり方を提示してくれてます。
    結論、組織はそう簡単に変わるものではなく、本当に変えるためには根本から変える必要がある、と。
    エンゲージメントという言葉が流行っていますが、ただそれだけやってもダメよ、ということも書いてあります。
    どんなにやっても正しい組織は存在しない。適切な組織に出来るかどうか、という言葉が響きました。
    "ルールはシンプルに。
    複雑になりすぎると社員のモチベーションは下がる。
    会社が社員のことを信頼していないと、ルールの数はどんどん増えていく&

    0
    2020年05月16日
  • DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス) ― だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる

    Posted by ブクログ

    『ドリームワークプレイス』

    著者は、組織行動学の教授。
    2019年再読したい書籍と出会えたことは収穫でした。
    テーマ「なぜここで働くのか?」
    書籍のテーマです。

    より良い組織に共通する6個の因子とは?

    ティール組織 の英治出版さんであることも見逃せません。

    0
    2019年10月06日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    何かを達成したいときに、すべて自分でやること前提でどうやるかを考えがちだが、誰を使うかという考え方がある
    そのためには、自分が誰かのヒーローになる必要がある。
    惹かれる人としか関わらなくていい。
    自分が惹かれる人になる必要がある
    人との出会いで自分のできることが変わるのはほんとにそうだと思った

    0
    2025年03月27日
  • WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

    Posted by ブクログ

    何か成し遂げたいことができたらどうやるかを考えがちだが
    誰とやろうか考えると具体性が増し時間やお金の優位性が大きくなる

    0
    2022年06月26日