水谷さるころのレビュー一覧
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X(Twitter)のタイムラインに流れてきて読んでみた本。骨髄ドナーになって体験談を本にするなんて、とても崇高な奉仕の精神が熱く語られているんだろうな…と思って最初は若干気後れ気味だったんだけど、まとめサイトに載ってたごく一部を読んだだけでもこれはギャグ要素多めでかなり笑える!というわけで早速ポチ...続きを読むPosted by ブクログ
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初婚の理由から離婚への経緯、そして事実婚と、終始「わかる!!!」のオンパレードでした。結婚したら共働きでもなぜか女性が炊事しなければならない風潮とか、法律婚していないと出来ないこととか、色々世の中おかしいですね、本当。
「とりあえずとにかく結婚したい!!!」という方に「ちょっと待ったー!!!」の意味...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと前までは献血でさえも自分には絶対にできないと思っていましたが、「ちょっと人の命を助けて来るから!」というセリフがカッコよくて、チャンスがあれば献血に行こうという気になりました。
骨髄ドナーのことをほとんど知りませんでしたが、前向きな感じで捉えることができました。Posted by ブクログ -
35日間世界一周の第2弾。
ヨルダン~オランダ~スイス~イタリアの電車がメイン?の旅。
こんな風に時間を気にせず旅行したくなる。
滞在時間は少ないけど、いろいろ満喫してて楽しそう。
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2回目の世界一周の記録?本。
海外旅行好きなので読んでて楽しかったです。
写真も沢山あり楽しかったです。
旅は出会いが大切。
食べものも人も。
続きが楽しみ。
テレビ番組は知らなかったけど楽しめた本でした。Posted by ブクログ -
人生に迷うアラサー必読書。
個人エッセイとしてもよいが戸籍、法律婚、事実婚などなどが他にないほどわかりやすく説明されているので、女性だけでなく男性も読むべき!Posted by ブクログ -
バツイチ同士で結婚したさるころ(イラストレーター、漫画家)とノダD(フリーの映像ディレクター)。3歳の子供との3人家族。
「女ばかりが家事育児を背負い過ぎない」&「男だからって大黒柱にならなくていい」それぞれの考え方を元に試行錯誤を続ける日々を描いたコミックエッセイ。
タイムリーに2冊続けて結...続きを読むPosted by ブクログ -
バツイチの著者が事実婚をし、ツーオペで子育てする中で得た教訓?のエッセイ漫画。
結婚も出産も予定がない自分だけれども
夫婦のつまづきポイントや、
男女の考え方の違い
妊娠期〜産後 保活までの流れがリアルだった。
今まで知らなかったリアルな世界を
結婚前に知れたのはとてもよかった。
これ、性教育と...続きを読むPosted by ブクログ -
ものすごく膨大な旅記録を描き上げたさるころさんに脱帽です!
面白かったー!読むと絶対旅に出たくなる!Posted by ブクログ -
2週目!
行程表作成に2カ月とは…
分厚かったチケットの束もなくなりペーパーレスでチェックインできるなど、前作と比べると旅行業界の変化も知ることが出来ます
お互いの好みももう把握しているので自由行動もできたりと、自由度がアップしてます
いいな~しんどそうだけど、やっぱりうらやましい!
2012/1...続きを読むPosted by ブクログ -
鉄道の旅!
写真が多く載っているので嬉しい限り
アジアと比べると物価が高い~~
タクシーなんて私だったらあんなに乗れない…
2012/10/07Posted by ブクログ -
愉快な三人組のぼんくら旅行記。世界一周、大変だけどすごく楽しそうです。
旅チャンネルも見てます。テレビではもう「2周目」なのですが、オールカラーで本にするには大変な時間がかかるんでしょうね。3巻も楽しみです。Posted by ブクログ -
愛情は消耗品、家庭生活は実用品、メンテ無しで永久に続くわけがない。
後書きに著者がそう書いてるけど名言だなと思いました。
世の中の家族がこんなふうに話し合って歩み寄ってみんな生きていけたら良いですね。
子供のいる生活の困ったことや難しいことをかなり踏み込んで書いてくれていると思います。
実際に関わ...続きを読むPosted by ブクログ -
子ども相手に本気でキレて、手まであげちゃう夫を変えるためにカウンセリングを活用したドキュメンタリー。
カウンセリングって、具体的にどんなことをして、どんな効果があるのか興味があったのだけど、この本は具体的に書いてあってわかりやすい!
自分に問題があると自覚して、自ら変えたいと思えるのであれば、モラハ...続きを読むPosted by ブクログ -
昔から、「結婚というもの」を何がなんでもしてみたい人っていうのがよくわからなかったのだが、この本を読んで、「なるほど、こういう思考回路だったのか……」と、いろいろと腑に落ちた。
著者とは育った地域も近く、同世代。
わが身を振り返っても、昭和な結婚観をもった親世代と、男女均等法以降の先輩方、もっとリベ...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサバな結婚観から抜け出して、自分たちなりに結婚をカスタマイズしていく。こういう感覚が広がれば、こういうことができる力をお互いが持てれば、一緒に暮らしやすくなりそう。
「家制度」は昭和22年の民法改正で廃止されている!(48頁)のに未だに家制度が風習として残っていることとか(改めて考えると変な怖い...続きを読むPosted by ブクログ