真鍋昌平のレビュー一覧
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18巻から続いたやみきんくん完結です。いつもは、それぞれの〇〇くんごとに主人公が異なり、ウシジマくんはその時々に脇役として関わってくる話でした。しかし今回のやみきんくんはウシジマくんがガッツリ関わってきます。ウシジマくんの幼馴染の竹本と合わせてダブル主役と捉えていいでしょう。 また、これまでのウシジマくんは〇〇くんの堕ちていく日常をリアルに描いていく話が多かったと思います
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「闇金くん」編がどんなクライマックスを迎えるのだろうとワクワクしていました。 だが、最後はあっけなかった。 2巻引っ張った話の最後がこれ? って感じです。 ウシジマは普通に人質交換の場所に現れてるし現金もってきてるし、 普通に殴られてるし・・・ ウシジマがまともに殴られたのって初めてじゃないですか? ウシジマなら表面上は仲'閧ゥ捨てるフリをするか別のうまい方法を考えると思うんですが。 裏の世界の人間が億もの金をバカ正直に持ってくるなんてあり得ないでしょ
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ガクト三兄弟との決着も結局はウシジマ君のぶっちぎりの圧勝に終わります。
筋の通らない悪に対して、筋金入りの巨悪であるウシジマ君は相変わらず容赦がありません。
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その後に始まった「トレンディーくん」は、21巻まで読みましたが、全然つまらないものでした。
うまく説明できないのですが、どうもこの漫画に出てくる女性は、男性の私から見ると、見るに堪えない不快な感じを受けてなりません。
もちろんそれこそが現実なのでしょうし、女性から見ればクソったれな最低の男性にも嫌悪感持つかもしれません -
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タコ部屋の闇金くんはこの巻で完結です。
ネタバレになるので詳細は避けますが、比較的駆け足で事が進んだ感はあれど、ラストでウシジマが見せたあの姿は、少しだけ読み手が救われた感じだと思います。
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相変わらず面白い!!
画もどんどん綺麗になってるし、1巻とは大違い
ストーリーは最近最初の頃より面白くないけど、でも面白い
もっと早く本を出して欲しい♪
かっこいいキャラほど酷い目にあうな〜
作者は外見にコンプレックスを持ってる模様 -
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このエピソードから登場した丑嶋の旧友で客でも有る慈愛の人「竹本」は、ご都合主義的なキャラクターだと最初は思っていましたが、それでも最後に彼が見せた従容とした身の振り方は丑嶋や最下層で足掻く竹本のタコ部屋仲間の心に何かを残した様に見え救いとなりました。
丑嶋の旧友で情報通の戌亥と同じく因縁の宿敵で暴力団幹部滑皮の関係は今後の伏線となりそうです。 -
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捕食獣同志の共食いを思わせる丑嶋(ウシジマ)社長率いるカウカウファイナンスと因縁の鍔戸(がくと)三兄弟の血で血を洗う抗争が描かれています。
鍔戸家三男「三郎」の歴代登場人物中では「肉蝮(にくまむし)」に匹敵するサディスト振り等、読む身にも疲弊感をもたらす殺伐としたエピソードになりました。 -
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結局、友を想う気持ちなんて誰でも一緒なんです。
かなり素直にことが展開していくので、一瞬驚きます。作者の意図があるのかないのかよくわかりません。
何も思いつかなかっただけだったりして・・・。
今後の伏線もあり、またあいつが出てくるのは要チェックかな。
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ヤミ金クン編が終了します。後半はトレンディーくん編です。
竹本の思考は客観的に見ればかなり胡散臭いです。
それでも、幾つかの人間の心に残すものがあります。 -
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自分という狭い殻を破り一人前になった宇津井。
堕ちるところまで堕ちた先に自分の足で立ち、自分自身と向き合うことを知った。
宇津井家の人間も経済的には貧窮しているはずなのにどこか明るい・・・ -
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「人生の落とし穴がそこらじゅうにあいている (中略) 誰かが手を差し伸べてくれたら簡単にはい上がれる程度の穴なのかもしれない (ここから私の付け足し) だけどそんな浅い穴でも最後は落ちた人が自らの足で踏ん張らないと這い上がれないのだろう 」
このフリーター編を読み、あいつ今どうしているかなぁ…と一瞬だけ思いました。 -
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見捨てたという言葉は穏やかではない事は重々承知しておりますが昔はよく遊んだ友人だったので再生の手助けは何年にも渡って色々したつもりです。
私は己を高める事に日々努力していますのでやる気の無い人にいつまでも関わっていられないのです。
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結局こういう人は生活保護や親の面倒を止めて生きる事はどういう事か、を目の当たりにしないと再生できないのではあるまいか。
それを考えると平等、人権、権利などがダメ人間を産んでいる要因となっていると思う。