小川悦司のレビュー一覧
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中華料理漫画といえば
中華料理漫画といえばこれですね。各キャラクターが必殺技のような特徴を持っていて、料理漫画だけどダイナミックに読み進められて楽しいですね。
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裏料理界の影
粋と情熱の第一巻から一転、ここから「真」の核心ともいえる裏料理界との闘いが始まっていく
→奇妙な招待状(第7話)
チョウユ一行ら、異人館の罠に嵌る。仮面料理人のインパクトが強すぎる
某生放送では「タレの人」と愛称付けられてるけど
→血戦! 龍蝦三争覇!!(第8話)
マオ、相手のやり口に激昂する。真剣勝負に毒盛るのは卑怯よ
→昇龍(第9話)
マオ、本気を見せる。あくまでも狙いはチョウユ親子でマオを見逃すのは意外
ここで仮面料理人の名言「タレ」が出てくるが――でそのタレは?
→怨念の鍋(第10話)
マオVS仮面料理人。乾貨と山の菜のぶつかり合い
→意外な判 -
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情熱を料理に灯す者たち
かつて1997年にアニメ化され、去年(19年)に再びアニメ化もされた料理漫画もとい料理バトルファンタジーです
その一巻目は前期「中華一番!」の中国各地の旅の終わりからですが、冒頭からまさに熱い
→夢を継ぐ者(第1話)
マオ、チョウユの亡き旧友の夢を繋ぐ
話の展開はまさに水戸黄門、だがそれがいい
→三種の卵(第2話)
シロウ、油通ししてない「五目野菜炒め」を客(シェル)に出してしまう
三種の卵を使った焼売はどんな味がするんだろうか?
→特級厨師VS特級面点師(第3話)
マオ、シェルと対峙する。最初の時点で料理人の本能が呼び出される情熱がいい
そして何よりそんなマオ -
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小川悦司先生好きならオススメ!
この漫画は、裁判員制度で選ばれた法曹界の人間ではない人、弁護士、裁判官、検事などが出てきます。
推理漫画のエッセンスもあり、絵も綺麗で迫力があり、心を揺さぶられるシーンもあり面白いです。 -
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中華系グルメ漫画
中華系グルメ漫画である。ストーリーの舞台設定 時代設定は清朝末ということであるが、はっきり言って時代考証などはほぼデタラメ、異世界ものと言って差し支えない。(例:男性の髪型はみな辮髪であったはず。)
とは言うものの、中国各地の中華料理のウンチクが紹介されているので中華料理好きの私として読んでいてとても興味深い。絵柄もかなりくどいが中華料理っぽくていいかな。
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本当に良いのかこれで
料理勝負になってようやく中華一番っぽさが出た気がする。でもすぐ脱ぐことには全く慣れない。
そして料理の内容も中華から離れ始めている気がしてならない。 -
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前作までとは大きく変わりました
兎に角すぐ脱ぐ。
そして料理は大匙小匙の分量まで記した料理本のようになっており、以前の料理を追求する楽しい感じがなくなった。少し残念。 -
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隔世の感
中華一番や真中華一番と比べると、絵が多少変わった感がありますが、まぁ仕方がないのかなと思います。他にも露出が増えたり料理以外の部分に力が入ったりとありますが、何か違和感が…
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マオくんの快進撃が分かりやすいので、安心してサクサク読めますが、やはり分かりやす過ぎる感じはあるかなと。
フェリンの禁手も杜撰ですぐバレるし、麺に小麦粉使っちゃったタンも残念。ハンに至っては、相互採点で不当に点数つけたら落とされるに決まってるだろ…っていうね。
しかし、それでも単純に面白いから、読んじゃうんだよなぁ…