感情タグBEST3
これまで以上に対決色が強く出されていて、これはこれで楽しみ。
そしてどんどんスケールが大きくなるマオの料理と創造性。この後どうなるんだろう。
アニメに比べてマオは料理勝負で思い悩んだりしないでスムーズに調理を開始してますね。瞬時にどれだけ料理内容を思い描いているのか
少年マンガの定番、悪の組織。そして料理も毒入りだったり怖や怖や。野外料理での豪快さにびっくり。牛一頭捌くのすごい。
何だか怪しい組織が出てきたな…
こういう、裏組織の奴らって能力メチャメチャ高いのよね…このマンガも例に漏れず。
マオの明るく真っ直ぐな料理で蹴散らしてくれ!!🔥
粋と情熱の第一巻から一転、ここから「真」の核心ともいえる裏料理界との闘いが始まっていく
→奇妙な招待状(第7話)
チョウユ一行ら、異人館の罠に嵌る。仮面料理人のインパクトが強すぎる
某生放送では「タレの人」と愛称付けられてるけど
→血戦! 龍蝦三争覇!!(第8話)
マオ、相手のやり...続きを読む口に激昂する。真剣勝負に毒盛るのは卑怯よ
→昇龍(第9話)
マオ、本気を見せる。あくまでも狙いはチョウユ親子でマオを見逃すのは意外
ここで仮面料理人の名言「タレ」が出てくるが――でそのタレは?
→怨念の鍋(第10話)
マオVS仮面料理人。乾貨と山の菜のぶつかり合い
→意外な判定人(第11話)
もといシロウ、窮地に追い込まれる。ここでのマオの台詞がカッコいい
判定の決め手は実に意外。もとい「船頭多くして船山に上る」か
→真実(第12話)
事の顛末。理由があれど正式な勝負を最悪な形で壊したのは痛すぎる
これが後に自分の娘に毒を盛られる因果としたらあまりにもメイリィがとばっちり過ぎる
ある相手との勝負でメイリィが最後までマオを信じ抜いた事も踏まえれば
彼女はチョウユを信じられなかった弱さかも知れない。惜しい男を亡くしたな
→思いがけない遠足(第13話)
マオ一行、シェルと再会する。ここからシェルの「助さん」化が進んでいく
だとすればシロウは「うっかり八兵衛」か(笑)
→刺青の男(第14話)
陽泉酒家に謎の男現る。普通にリアルファイトに使えそうな技をあくまでも料理のみに使う潔さ
形はどうあれ、やはり料理人か
→神前刀工勝負開始!!(第15話)
マオ、伝説の厨具を賭けて対峙する。ここからいよいよ「真」が始まっていく
【総評】
普通の料理漫画がまさかの格闘要素も入るとか、作者のスケールは真似できない
魅入ってしまうな