岩田雪花のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
見た目にいい意味で騙された
表紙にドン!と女装したおじさん
一見するとドン引きするが、実は滅茶苦茶重い理由だった
魔法少女の話ではあるものの、一つの職業として認められてる世界
だから作品も基本はキラキラしてるというよりお仕事こなしてる感じ
でもそれじゃ嫌だ、輝きを持たせて魔法少女という仕事を誇らせたい
その想いがこだわりであると
現実社会でも起こりうる政治的にとんでもない事実が出てきて、
怒涛の展開でマジルミエの面々が巻き込まれていく
そんな中、主人公のカナが自分にある優れた面を知り、
それをフル活用する事で生き生きしていく
社長の女装も全然変に思えず、気が付くと逆にスーツ姿だと『何で!?』と
思えてしまう -
購入済み
さいっっっこう!ひき!!!
最高の引きで終わる!!「あーー!ここでか!」って天を見上げてしまうような完璧な引き。次で完結かな〜!まぁラスボスはこいつしか居ないでしょ、とは思ってたけど、最後数ページの怒涛の展開というか、盛り上がってきたところで終わるっていう!最近ちょいちょいある2巻同時発売で完結!ってやつやって欲しかったかも。
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無料版購入済み
最大手(?)のところ以外のキャラクターが癖も強いけどいい人しかいなくて不快感を感じない。むしろ主人公にイラッとくるレベル。でも主人公らしくていいと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ第88~96話
とりあえず表紙見て思ったのが「翠川さんのポーズが意味深」。この巻ではそこまで話が進まなかったけれど、次の巻は胸熱間違いなしやん。いや、もう巻末近くですでに胸熱でしたが。
このマンガ好きすぎて、ジャンプラでいつも最新話を読んでいるから単行本はいわばおさらいなのですが、今もまだ謎なのが、「人間を模す怪異がなぜあらわれたのか」
しかもこの巻は投資話が行われる秘密のパーティに潜入した話ですが、「意図的に怪異を起こして金儲けをする」という案件が投資案件として取引されているって…かなり胸糞な話。もう、きらきらした魔法少女の話ではなくなりつつあるのかも…と思いきや、肩の力が抜けるシーンも -
ネタバレ 購入済み
書籍化おめでとうございます!
今回は結構物語の真に迫った感じがする。緑川は想像通りだったけど、絶対一筋縄ではいかないよね〜。やっぱり魔法少女といえば正義だし、最終的には全てを巻き込んで巨悪を討つ!って話になると思うけど、もう後半戦って気がしてきた。とにかく、ボルテージが上がってきたので、次巻も期待大です!
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Posted by ブクログ
ネタバレ第69話~第77話
アストの土刃さん登場から、マジルミエが大変なことになって…のところまでの話でした。
土刃さん、かなり苦労していたんだね。カナちが土刃さんの無茶を必死で止めるシーンはアプリで読んでいた時も号泣ものでした。
その後の業務提携、合同で怪異討伐の魔法シーンも圧巻。
ああ早くアニメで見たい。でも、この巻のシーンは仮にアニメ化されても1クールでは放送されないだろうなぁ。
あと意外だったのはアストの社長。さすがに魔法少女の命はちゃんと守ろうとしてくれた。ええ人やん。
土刃さんとカナちが仲良くなれてよかった!…と思ったら、カナちやマジルミエの皆さんの試練はこれからのようです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第60~68話+番外編
魔法少女+お仕事もの、から、魔法少女+企業ものにもなりつつある感じ。ますますおもしろくなってきた。
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魔力の規制緩和をしたがっている人たちの陰謀が動いてる。
アストの古賀さんって実はそんなに悪い人じゃないのかも?
…いや、魔法少女に無茶させているからやっぱそうでもないのかな。
それよりも前回登場した怪しげな男、社長の古い知人だったか。コイツ、魔法少女を実験台に使ってもいいとか言い出すかなりヤバイヤツ。しかもスイーツの食べ方が汚いからイヤやわ。
規制緩和派をなんとしても止めたいところだけど…
この先を最新話で知っているだけに読んでいていろいろつら -
Posted by ブクログ
ネタバレ今、もっとも応援したいマンガです。
今回は越谷さんの巻、と言ってもいいぐらいの話。読んでいて主人公が誰なのか一瞬悩んだ。
でもそう思った直後のこれで、そうそうやっぱカナちだわ、って思いました。
それは、アリスシステムがなぜすごいのかを示しているのは実はカナちだったということ。
なるほど。いくらシステムが良くても、オペレーターと実働の魔法少女が優秀でも、カナちの役割をこなす人がいなければうまくいかないということやね。現場を把握して必要な魔法を的確に伝えて、現場にいる魔法少女に的確な指示を出せる人。さらに、無名の新人だったカナちをここまで育てたのはアリスシステムあってこそという…。
深い。
マ