南原詠のレビュー一覧

  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    特許って奥が深い。一つの製品作るのにいくつもの特許がある事を初めて知った。考えればそりゃそうだよなあ。

    まさかの恨みからの話の展開でしたが、何よりハッピーエンドで良かった!!

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    2026年09月17日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    弁理士 大鳳未来シリーズの第3弾!今回は医薬品の特許をかけて大手の製薬会社と闘います…心地よい緊張感とスピード感があって一気読みしました!ラストはちょっと都合が良すぎと思いましたが面白かったです!

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    2025年11月14日
  • ウインクに警告~知的財産部・平間青介~

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    テンポよくサクサク読めました。
    嫌われても
    貫いていく姿勢は誰でも真似はできないと思う。
    先輩との関係は
    これからどうなるのかな?

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    2025年10月08日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    シリーズ3作目。
    医薬品特許がテーマになっており、話が少し難しい。
    大鳳先生も、普段この分野の特許は扱っていないようでかなり苦戦する。
    そこに追い打ちを掛けるのが、味方のはずの企業の失策。
    ただ、特許権侵害になるのはいかんともしがたい……となってからが大鳳先生の腕の見せ所。
    今回、新たなリサーチャーも登場し、その協力も得て、大鳳先生の豪腕で話をまとめていくクライマックスは見事だった。
    クライマックスでは、ちょっと長台詞が目立つ感じもしたが、特許の話ということもあって許容範囲。
    あと、登場人物が台詞の中で「黒崎過去編」と言ってしまっているのが何だか可笑しかった。
    この黒崎過去編には大鳳先生は登場しないのだが、医学研究の世界ではこういうこともあるのだろう、と思わせる内容になっていて、黒崎のキャラクタとも相まって、結構面白く読めた。

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    2025年09月09日
  • ウインクに警告~知的財産部・平間青介~

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    この作者さんの本が好きで、
    新作なので読みました
    今回も、サクサク読めて2日程で読んでしまった
    今個人的に興味ある知的財産も触れていて
    面白かった

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    2025年08月02日
  • ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来

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    商標権を金儲けのために正義を名乗り悪用する強大な敵に、予想もつかない方法で立ち向かう様は爽快そのもの。
    読んでいで背中にぞわっとしたものが走った。
    読み終わって上質の映画を観たあとのような清々しさと幸福感の余韻に包まれています。面白かった!

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    2025年05月16日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    大鳳未来シリーズの3作目。医療系特許を扱っているからかもしれないが、本作が一番読み応えあり、大鳳未来の尖ったキャラが比較的抑えらえているところも吉で、内容で勝負しているところがよくわかる。ストーリもプロットもやり過ぎ感もなく、素直に物語に浸れる。面白かった。

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    2025年02月24日
  • 特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来

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    話がポンポン進んで、軽く読みやすい小説でした。話に出てくる用語や考え方なども分かりやすく説明されるので、読者に優しい小説だと思います。ただ、百戦錬磨のプロフェッショナル2人が、基本的と思われることを確認しあうのは少し違和感があります。プロだからこそ、そういうコミュニケーションを欠かさないという描写かもしれません。

    大学時代に特許制度をかじった身ですが、教科書に載っているような基本的な事項が効果的に使われていて、「そうそう、この制度ってこうなるんだよ」と膝を打つような体験ができました。最後の施策も、Vtuberだからみんなそうせざるを得ない、という説得力がありました。

    謎ではあるけど話の内容としてはどうでもいい箇所が、バッサリ切られていたのも好印象です。

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    2024年05月30日
  • 特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来

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    特許界の闇に立ち向かう女性弁理士(自身も闇?)が 、半沢直樹的活躍を見せるストーリーです。
    おもしろかったです。
    余計なお世話ですが、主要な登場人物である vtuber の方は、そのまま YouTube に出た方がいいように思いました。私が思うに、 そのvtuber の方は私生活で男関係乱れがちなのでvtuber やってるのかなぁ、と 一人夢想しています。

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    2023年07月19日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    ドキドキハラハラの本だったけれど 最後はハッピーエンドで終わるんだろうなという予想があったので最後までワクワクしながら読めた。

    親の心子を知らずとは言うが 子供の心 親知らず という世の中に変わってきたと感じる本。

    またオールマイティにできる人間よりも自分の強みを絞り それに特化する姿勢が素敵だなぁと思った。

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    2026年10月21日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    異常事態だった。
    警告書が三通同時に、それも別々の特許権者届くなど、前例がなかった。

    未来には、ただの特許侵害事件とは考えられなかった。
    ──明らかに、裏に何かある。
     
     
    宝島社といえば『このミス』大賞シリーズですよね。本作も勿論その中の一つです。
     
    『弁理士・大鳳未来』の今回の仕事は、医薬系ベンチャーの新薬を守る為の戦いが描かれていました。

    『大手製薬会社から、難病の特効薬が特許権侵害だと製造中止要請が届く。薬が切れる2週間以内に特許権問題を解決せよ』
    今回も実に良質なテーマだなーと。
    エピソード的にかなり引き込まれて楽しませてもらえましたが、ラストで少し御都合主義感が…勿体無い。
     
    だけど、やっぱり知的財産を賭けた戦いは読んでいて面白いですね。
    是非とも『弁理士・大鳳未来シリーズ』の続きを追いかけたいなー。次回作にも期待してます。
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    「命の期限は2週間!?」

    進行性の難病、FJAP(家族性若年型アミロイドーシス)の特効薬を開発した創薬ベンチャー・フラーリン。
    社長の國広は、小学生の息子がFJAPを患っており、会話もままならかったが特効薬が効き、退院も間近だ。
    しかし大手製薬会社3社から、特効薬の特許権侵害を理由に、製造中止を求める警告書が届く。
    國広は弁理士・大鳳未来に頼るが、罠にはまり……。
    奔走する未来は、大企業が零細企業に目をつけたことに疑問を覚えて──。

    『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家最新刊。

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    2026年08月08日
  • ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来

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    新種のイチゴの商標を巡る物語

    弁理士作家による知財ミステリの第2弾。特許がテーマの前作に対して、今回は商標。
    今作もリアリティのある知財のトラブル対応が描かれ、読み応えがあって面白い。
    相変わらず専門用語が飛び交うが、シャインマスカットやエスカレーターなどの実例を多数交えて説明されるために読みやすい。

    ただ、前作に比べて現実的な知財物語になっているため、人によっては固いと感じるかも。個人的には前作がちょっとマンガ的すぎた。
    今作はきっと、農作物のブランド保護に対する作者の熱い思いが前面に出たためにこうなったのだろう。
    さらに地方自治体の吸収合併という問題まで絡む。これがドラマの本筋にうまく絡んでいて感心する。

    伏線が大量に張られているため、オチはわかりやすい。ちゃんと想像した通りにとんでもない結末になり、読んでいて思わずほくそ笑んだ。

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    2026年08月04日
  • ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来

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    商標権について取っ付きやすいとオススメされて読みました。

    知識がなくても頭に入ってきやすい内容で、
    どうやって絆姫を守るのか、一緒に考えながら読み進めました。

    なんだか無性に苺が食べたくなる、
    そんな本です。

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    2026年06月16日
  • 消えたテストと咲かないサクラ

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    ネタバレ

    ミステリー系はあまり読んだことがなかったけど、ストーリーは面白かった。

    主人公は研究者と同時に指導者でもあった。片方にばかり目が向いていてもう片方の責任から目を逸らしていた。
    というフレーズが印象的だった。

    優秀で自分でできる人間であることを前提とし、そうでないものは受験でふるいにかけるべきで、育てるという覚悟をしていなかったこと、自分自身にも当てはまる部分があるのではと思った。

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    2026年05月05日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    凄腕弁理士・大鳳未来(おおとり みらい)ものの3作目。
    知的財産にまつわる事件を扱うシリーズである。

    今回の主題は医薬品。
    実は未来は医薬品がらみの事件はあまりやりたくないと思っていた。人命にかかわることがあるからだ。だが、今回、持ち込まれた案件は医薬品がらみ、それも急を要するものだった。
    FJAP(家族性若年型アミロイドーシス)と呼ばれる難病。従来は治療薬がなく、患者は若年で発症し、死に至っていた。ところが、小さなベンチャー企業フラーレンが開発した薬がこの疾患に特異的に効き、若いうちに飲めば、完治も望めることになった。患者にとっては福音となったわけだが、突然、この薬に対して、大手企業3社により、特許侵害の警告書が送り付けられる。
    とりあえず、回答期限までは製造を止めなければならない。だが、製造できなくなれば、服用中の患者の命の保証はない。
    未来は期限内に警告書に反論できるのか。

    シルバーブレット(銀の弾丸)というのは、特効薬を指す。元々は、怪奇小説や映画で、銀の弾丸が狼男を倒す不思議な力を持つと描かれたことから転じ、対処が困難な相手を、たった一撃でやっつけることを言うようになった。薬だけでなく、有効な対策などにも使用される。
    FJAPというのは架空の疾患と思われるが、似たような疾患は実在し、遺伝子の異常から体内に不純物が溜まり、臓器不全などを引き起こすものである。
    問題となった医薬品は、実は成分は以前から知られていたもので、ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)に工夫があり、成分を劣化させずに体内の隅々まで届けるところに特長があった。

    副題の「メディカルドクター」は製薬会社内で新薬開発に携わる医師を指す(英語でmedical doctorというともっと広く単に「医師」を指すと思うが)。フラーレンに勤務するメディカルドクター、黒崎恭司が未来のサポートにあたることになる。ところがこれがキレるがなかなかの曲者で、未来は黒崎と丁々発止のやり取りをしながら、事件に対処していく。

    フラーレンのDDSはそれまでの技術を少しずつ改善したものであった。また、実験室規模で成功した製造法を商業規模にしたのは、フラーレンが提携する別の製薬会社だった。
    さまざま、複雑な事情が絡み、特許侵害自体を覆すのは困難な状況だった。
    だが、未来は、3社もの大手企業が同時に侵害警告をしてきたこと自体に疑問を抱く。調べても、3社間にさほど大きなつながりは見られない。
    FJAPは難病だが、市場規模はさほど大きいものではなく、大手企業がよってたかって弱小ベンチャーを叩く理由がわからない。
    さて、その背景はいったい。実はどうやらここに、黒崎が絡んでいるようで。
    土壇場で、「シルバーブレット」の意味が光る。

    地味といえば地味だが、よく練られた構成で読ませる。
    薬自体の設定がおもしろかったので、終盤に出てくる人間ドラマはやや陳腐に感じなくもないが、次作が出たらまた読みたいと思わせるには十分。

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    2025年12月08日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    ネタバレ

    弁理士の話。シリーズものなのにいきなり3作目?から読む。まあでも普通に読める。
    医薬品の特許権をめぐる話。

    特許侵害部分については早々に予想がついたけど、まさか親子とは…!蛙の子は蛙ってな。
    教授ってば子がいたことも気づかないなんて…

    特許って知れば知るほど情報戦でクソみたいな制度だよね。とったもん勝ちみたいな。
    もちろん発明の権利を守るのは大事だけど…小競り合いに近い内容で巨額の賠償金が動く裁判になるとか怖すぎる。

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    2025年09月09日
  • ウインクに警告~知的財産部・平間青介~

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    元エンジニアが書き下ろした大ヒットゲーム機の特許侵害をめぐるミステリー。エンジニアの世界を充分に描けていてとても面白かった。最後が少しあっけない感じもあったので、もう少し大どんでん返しがあれば良かった。

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    2025年09月04日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    シリーズ、第三弾。
    弁理士・大鳳未来の活躍するリーガルミステリー。

    今回は、進行性の難病FJAPの特効薬を巡る特許紛争。ベンチャー企業のフラーリンは、3社同時に特許侵害により、特効薬の製造中止の警告書が届く。

    もし、特効薬が製造できなければ、FJAPに侵された國弘社長の息子も命を失う。
    残された時間は、わずか12日間。

    果たして、大鳳は残された時間で、特許侵害を解決出来るのか?

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    2025年08月11日
  • ウインクに警告~知的財産部・平間青介~

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    ネタバレ

    ゲーム会社の出来事。全く知らない世界(業界?)なので、言葉のキツさに驚いた。他部署は敵みたい。最後はうまくいってよかった。よく解決したなぁ。

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    2025年08月03日
  • シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

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    シリーズ3作目。
    扱っているテーマが特許についてなので、馴染みもなく難しそうに思えるが、それでもストーリーとしてはサクッとスカッと読めるので好きなシリーズです。

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    2025年06月23日