夢見里龍のレビュー一覧

  • 奇妙な家についての注意喚起

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    久々にかなり好みのホラーに出会えたのが嬉しい。アイデアが新しいし面白いしちゃんと怖い。
    オカルトと人怖がバランス良く調和していて、それぞれの話がちゃんとお話として読み応えがある上に、それらの繋げ方がしっかりしているから長編としても満足度が高い。

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    2025年10月05日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    作者の夢見里さんが主人公でドキュメンタリー感があります。
    家についての血なまぐさい怪談話を収集して物語が展開していきます。
    怪談部分は体験者の一人称で語られ、
    その手前に必ず読者への注意喚起があり、怖さを煽ります。
    ホラーが苦手な人にはおすすめしません。

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    2025年08月20日
  • 後宮見鬼の嫁入り2

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    神と人との愛の物語ではあるが、神とは呪いとはとその存在に深く切り込んで物語が展開し、読み応えがあった。

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    2025年08月11日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    ネタバレ

    読む手が止まらなくてすぐ読み終わっちゃいましたね。
    終わり方はとても綺麗なのかなと思います。
    一つだけわからない点として、「著者の体験」の最後の章?の箇所だけ四角が黒かったんです。これは何ですかね?

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    2025年07月19日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    伏線の引き方や物語の組み立て方が良く、
    続きがきになりサラッと読めました。

    良い“ご縁”がありました。

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    2025年07月17日
  • 後宮食医の薬膳帖3 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    今回も毒師と薬師が、毒だの薬だの孤独だの地獄だのとぐずぐず問答しながら相変わらずずっといちゃいちゃしてます
    ランシンとリウにも新たな種がまかれたので、次からはこの二人のいちゃラブも見れると思います
    面白かったです!

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    2025年05月18日
  • 後宮食医の薬膳帖2 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    簡潔に言うと毒師と薬師が、毒か薬か問答を繰り返し、最終的にいちゃいちゃする話
    今回は春妃と宦官のいちゃラブもあった
    バトルも少しだけあった
    毒師の過去が壮絶だった
    普通にストーリーも面白いです
    続きが気になります

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    2025年05月15日
  • 後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    薬膳っておもしろいなって思った
    薬膳の知識は完全ににわかなんですが、以前薬膳の本を読んだことがあって、この物語で書かれている薬膳は実際に基づいているんじゃないかと思っています

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    2025年05月14日
  • 後宮食医の薬膳帖2 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    皇帝が毒疫に侵され、その解毒を命じられる慧玲。
    父先帝の乱心、母の呪言、毒殺の首謀者、自身への怨嗟、対極にある鴆の思惑と己の渇望等など読み応え満載でした。
    後半怒涛の展開でしたが、皇后の謎が判明してないので続編あると信じてます。

    麒麟に鳳凰、蚩尤までチラッと出てきたし、思わず妲己や女媧?とまで考えてしまいワクワクしてます。
    何より主人公二人の関係性がとても好き。
    続編お待ちしてます。

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    2023年12月31日
  • 後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    ネタバレ

    設定的に重い雰囲気はあるけど、ヒロイン慧玲が、苦しみながらもブレないので、気持ちよく読めた。続きも楽しみ。

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    2023年11月23日
  • 後宮食医の薬膳帖2 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    ネタバレ

    今回も事件そのものも面白かったし、ヒーローの正体にびっくりした。
    そこからラストがああいう展開になろうとは。
    彼の立場の変化と、そして主人公の返事も個人的には意外で。
    驚かされてばかりの2巻だった。

    一番驚いたのは現皇帝のやったことの割には呆気ない顛末かもしれない。
    人を呪わば穴二つ。
    悪いことはできないものだ。

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    2023年09月09日
  • 後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす

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    ネタバレ

    毒疫の設定がユニーク。
    実在する薬膳を絡めながらファンタジー要素も盛り込んであって面白かった。
    アボカドがそのままカタカナで出てきたのには「ええー……」とはなったが。
    世界観……カレーは漢字だったのに。

    推理ものとしても面白い。
    そして後宮ものらしいドロドロした展開もある。
    主人公が抱えていた秘密も、救済方法が皆目見当がつかない感じの絶望感漂うもので驚いたし。
    ヒーローも全身毒なので、一筋縄ではいかない相手。
    安易で平和なハッピーエンドは望めそうもない世界観である。

    とにかく様々な設定を次郎系ラーメン並に盛りに盛った感じのお話だった。
    毒あり後宮ドロドロあり推理あり恋愛も少しあり、人も割と

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    2023年08月15日
  • 死者殺しのメメント・モリア

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    容姿端麗の二人組が彼らしか解決できない問題に挑みつつ、西洋を巡り彼らの正体を紐解いて行くような話です。きれいな言葉で紡がれる世界観を堪能しつつ、しんみり悲しいストーリーを楽しむ大人向けの小説。

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    2023年02月04日
  • 死者殺しのメメント・モリア

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    ネタバレ

    あるものを取り戻すために時代を渡るモリアとシヤン。
    様々な時代、様々な場所を巡るのかと思いきや、読み終えてみると割と偏っていたなあと。
    でも、その偏りは気にならないほど、特に後半は伏線も含めて盛り上がったと思う。

    死は平等に訪れるもの。
    その人の性別や年齢によらず、生前の行いによらず、善悪によらず。
    その筈なのに。
    どうも、その死を平等にしない者たちがいらっしゃるようで。
    だからモリアは死者のために剣を取る。
    風変わりな従僕を相棒に。

    前述通り、後半のモリアの一族に纏わる因縁と対峙する話は本当に手に汗握る展開で面白かった。
    これまでモリア側が圧倒的有利な状況での話ばかりだったから、ここで彼

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    2021年10月13日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    家とはおおよそ
    こういうものという既成概念があるから
    すべての部屋に排水口があったり
    リビングのドアにノブがふたつ付いていたり
    普通と違っていればきっと
    途端に落ち着かなくなってしまうだろう。
    そこには何か隠れた謎や
    秘密があるのではないかと疑ってしまう。
    不気味な声が聞こえたり
    異様なものが見えたり…
    いわくあり気な家々に起こる怪奇現象について
    人の心理や風習などと重ね合わせながら
    考察していく過程がおもしろかった。

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    2026年01月31日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    ネタバレ

    家が怖いというのは何よりいたたまれない恐怖になる。家は安心出来る場所であり、1番守ってくれるはずの場所だから。家の怪談はいろいろあるから真新しいとはならないけれど、微妙に何かを植えつけられた感じは嫌な読後感かもしれない。

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    2026年01月24日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    今流行りのモキュメンタリーホラー。
    奇妙な家にまつわる厭な話は全体的にはそこそこ面白かった。
    ただ、モキュメンタリーにありがちなやけに博識かつ理屈っぽいキャラが出てきてベラベラと喋るのは(それを記憶を頼りに書いてるという前提も踏まえると)ちょっと冷める。

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    2026年01月22日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    ネタバレ

    お初の作家さんです。
    呪いのためにだけ建てられた家に住んでしまった家族があう災いの話を、著者が集めた順に紹介していくと、そこに関連性を見つけて、自分の所にも得体のしれないものがやってきちゃった、というモキュメンタリー(ひどいまとめ方ですみません)

    大好物の家系ホラーなので気にはなっていたのですが、今流行りのモキュメンタリーだし、雑な感じだったら嫌だなあと思っていたのですが(大変ごめんなさい)、思いのほかしっかりとした内容で、面白かったです。
    ただ、オチが途中で想像ついちゃったので、4件目の家辺りから自分の想像との答え合わせみたいになってしまったのがちょっと残念でした。
    あと、一番最後のご注意

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    2026年01月16日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    家の変わった構造とそこから顔を出す怪異。
    ミステリーではなくちゃんとホラー。家系ホラーって脂っこいラーメンみたいな名前のジャンルがあるとしたらまさにそれ。

    澤村伊智さんの本で「恐怖とは何か悪いことが起こりそうな予感」と語られていたことがあった。この本の各章冒頭の「読んでいる間に〇〇が起きたら読み進めないで」というような注意書きは、読み手の悪いことが起きそうな予感=恐怖を煽る。
    フィクションだと分かっていても得体の知れない怖さがあって、現実離れしているのに次の瞬間自分の身に降りかかりそうなリアルさがある。

    本当に怖いのは怪異そのものよりも、それを家族に伝えても信じてもらえず助けてももらえない

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    2025年12月25日
  • 奇妙な家についての注意喚起

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    著者自身と編集者の会話をクッションに挟みつつ、著者が集めた奇妙な家の話とその考察を繰り返す形の短編集。
    よくある、変な家に引っ越したら怪異が起きて家族が壊れた、ではなく不思議な家に住んでいる少し壊れかけた家族がより壊れていく話であり、語り手への嫌悪感が薄らとある。思うに、怪異に抗おうとする語り手の場合、語り手がどうなったかに焦点が行くが、語り手が嫌な奴の場合突き放して見ているので、この家に住む語り手を含む家族がどうなるかを見ていられる。
    作中の違和感は作品のラストで明かされるので、作者と編集者の会話は奇妙な家と家族の関わりとは何か注がれていく。家という箱、住んでいる人間という箱、箱を開くの意味

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    2025年11月18日