一色まことのレビュー一覧

  • ピアノの森(1)

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    私が編集したこの世でたった一つのもので…記憶するとしたらオタマジャクシの数は一万個は下らない‼︎ でもコレ"ラジオ体操"をジャズ風にアレンジした曲なのよ

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    2018年12月19日
  • ピアノの森(26)

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     ついに完結。波風家の最長愛読コミックは、40年超えて続く「ガラスの仮面」だが、18年間の本書が次点。主人公の環境、天才を見いだす師、超絶的なピアノ演奏。これほど〈予定調和〉を裏切らないことで、読者に感動を与えるドラマ性は珍しい。〈音楽〉を描ける絵の巧さで可能な芸当。その分、主人公の個性は意外に希薄。無条件に親や仲間を信頼する、純粋無垢の人間性を与える。その分、天才性が強く打ち出される。この辺、作者は実に美味い。
                     
     年末、波風三男君の「ピッチを432にしておいて欲しい」の要望で、数年ぶりに波風家ピアノの調律。来ていただいた調律師さんの興味深い話をママさん通じ

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    2016年02月03日
  • 花田少年史(1)

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    評価が高く、期待して読んだけど‥エピソードも設定も微妙だし、話の展開も素人みたい。再婚の回が唯一面白かったかな。

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    2015年04月08日
  • ピアノの森(1)

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    ネタバレ

    森脇小学校に引っ越してきた雨森修平の夢は、父洋一郎のようなピアニストになることだった。
    森の壊れたピアノを弾き、天性の音感の持ち主一ノ瀬海との出会い、さらに不幸な事故で左腕を負傷し、ピアニストを引退した音楽教師阿字野壮介と出会うことで、修平はどう成長していくのだろうか。

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    2014年12月07日
  • ピアノの森(11)

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    マンションで読む。再読です。漫画は終わり時が重要です。人気がある漫画は、なかなか辞めれません。この漫画は、続けるべき漫画ではありませんでした。

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    2013年09月11日
  • ピアノの森(1)

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    絵本かっていうレベルに文字が少ない。

    14巻ぐらいからの海外編でなんか違和感感じるな~と思ったら、外国語で話してるシーンの吹き出しは横書きなのね・・・!
    気付くのに5巻分くらいかかったよよ・・・

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    2013年05月11日
  • ピアノの森(22)

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    カイのファイナルが早く見たい。そんで森の端をどう決着着けるのか知りたいし、阿字野の手術展開をジリジリ期待してるー。

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    2012年08月25日
  • ピアノの森(1)

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    現時点で連載中。

    自分の趣向からするとド王道な作品。
    でも飽きずに、最新刊が出るとわくわくしながら手に取り、シーンとした部屋で読むのが好きです。

    主人公カイくんの中性的な魅力もさることながら、破天荒でオリジナリティ溢れる演奏を実際に聴きたくなる。もちろん森の中で。。

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    2011年10月30日
  • ピアノの森(20)

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    待望の20巻。出版予定より遅れましたよね?

    雨宮Jr.の葛藤と答えの詰まった一冊。私最初からあんまり好きじゃなかったんだよね雨宮君。順当にファイナルにも進むのかと思ってた。やっと雨宮君の本性…というか本音が全て聞けて見てるこっちもすっきりしました。「なんだいいこぶってた仮面が剥げたな」という感じ(笑)

    やっとファイナル。さて誰が1位だろうか。カイではないかな。個人的にパンウェイとレフが好きじゃないから他の人に取ってほしいなー。

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    2011年09月25日
  • ピアノの森(20)

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    修平くんへ
    だいじょうぶ。
    キミのピアノは魅力的だと思う。
    だって、すくなくとも私はキミのピアノが聴きたくてしょうがない。
    だから、キミにピアノを弾いてほしいな。


    とりあえず……よかった発売されて(ホっ)←

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    2011年09月24日
  • ピアノの森(1)

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    これも超読まず嫌い発動してて長いこと存在知ってて無視してきたけど、ニ巻迄読んで面白そうな匂いがぷんぷんする。

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    2011年05月26日
  • ピアノの森(1)

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    物語のプロローグ。「インバイの子」と放送コードに引っかかるような差別的表現。でもそんな子が大きく羽ばたいていくことを予感させる。

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    2011年02月20日
  • ピアノの森(19)

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    小さな頃はコンテストだからとカイが落とされたのに、成長するとコンテストだから雨宮が落とされるコンテストの不条理。でも、不条理なコンテストがあるから、ピアノのすばらしさが光るんですよね。んで、手の秘密はどこに行ったんだろう…

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    2010年12月02日
  • ピアノの森(18)

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    モーニングで読んでいるのに、つい、まとめて読んでしまう一冊。
    本誌だと進みがあまり速くないので・・・。

    まとめて読むと、それぞれの選手についての描写が意外と多くて、新たな発見があります(苦笑。

    絵は正直、あまり好きじゃないのに、引きつけられる、そんな作品。

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    2010年09月04日
  • ピアノの森(18)

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    雨宮本人よりもオヤジに問題があるから、コンプレックスが強くなってきたんだなぁ。それにしても、ピアノの音楽を聴かずに読んで感じると言うことでどこまで描けるのか、今後も楽しみです。

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    2010年08月17日
  • ピアノの森(18)

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    いよいよ雨宮のピアノが覚醒します。
    どんな人に、どんな事を言われても変えることのできなかったピアノが、アダムスキの一言で変わり始める。

    しかし、今はコンクールの発表の場。
    覚醒が吉と出るか、凶と出るか。

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    2010年07月31日
  • ピアノの森(18)

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    ショパンコンクールの2次予選。カイの幼なじみでライバルの雨宮修平の演奏。これまで正確な演奏が売りであった雨宮に変化が生じます。面白いのですが、ショパンコンクールの話になってから話の進みが遅いので数巻をまとめて読みたいです。

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    2010年07月24日
  • ピアノの森(18)

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    悪くはなかったのは確かだが、特にこの巻が良かったと思うシーンは少なかった。雨宮ファンにとっては大きな転機になった巻であり、素直におめでとうと祝福の言葉を捧げたいがカイ目当ての私にはサイドストーリーばかりで退屈だった。
    巻末話でカイの周りをハエかハチが飛び回るシーンがあるのだが、これは何かの伏線になるのだろうか。

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    2010年07月23日
  • ピアノの森(17)

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    次の発売までかなり間がありーの
    一冊を読み始めるとあっという間に終りーのですが
    次巻の発売を待ってたりします。

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    2010年06月13日
  • ピアノの森(16)

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    カイのピアノの後半戦。人生のあらゆる経験はパワーとなりうる。カイの育った環境でもショパンの気持ちにたどり着くことはできるのだ。

    そして審査。コンクールで人が審査するという性格である以上、やはり日本でのコンクールと同様、審査員の沽券の維持やナショナリズムや好みが反映されるものだ。そのような生々しさが描かれている。

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    2010年05月16日