日本文藝家協会のレビュー一覧

  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    どれも秀逸!
    まさにタイトルのカレー通り、上手いだけではないピリッとスパイスを利かせたようなお話ばかりだった!

    浮気性男とその家族を下北沢のランチを通して
    カラッとした描いた『下北沢の昼下り』

    奇妙な夢にまつわる家族を描いた『夢見る家族』

    AIが殺人犯を追求する、
    『AI detective 探偵をインストールしました』

    自分とそっくりの人間が海から打ち上げられる
    『貝殻人間』

    トー横女子とホストの悲しい終焉を描く
    『ジョン&ジェーン』

    猪田という同級生が亡くなったらしい…
    一体誰??『猪田って誰?』

    実はおばあちゃんは違う人だった!
    母の思い出話から実祖母の姿が思い浮かぶ
    『シスターフッドと鼠坂』

    忖度で溢れる村を変えられるのか!?
    『ああ美しき忖度の村』

    1番結婚したかったけど、できなかった人がいる。
    その人が60歳にして自分に会いに来た…
    『夏のカレー』

    ガラケーを解約するのを忘れていた携帯のメールアプリを開くと、そこには同級生からメールが…
    『ガラケーリクイエム』

    吐き出した煙草の煙の輪の中に、不思議な光景を映し出す数奇な男の人生を描いた『煙景の彼方』

    どれも好きだけど、特に好きな作品は…
    『AI detective 探偵をインストールしました』
    『猪田って誰?』
    『夏のカレー』
    かな!

    豪華すぎるアンソロジーでした✎


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    2025年05月22日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    ちょっと怖くなるような、心も温まる短編集
    題名にもある「夏のカレー」はうおおおとなった
    「煙景の彼方」は泣けたなあ、俺も飛び込みますね

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    2025年05月06日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    江國香織さん、山田詠美さん目当てで手に取ったんだけど、思いの外原田ひ香さんの、この短編集の原題でもある夏のカレーがかなりよかった。最後、作者の意図通りびっくりした。全然展開読めてなかったよ…

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    2025年03月07日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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     両親が少年時代に離婚し、母親に引き取られた息子が 働いている母親の代わりに母方の祖父母に育てられ、そ の時祖父が煙草の煙で見たい光景を浮かばせていたのが、 きっかけで結婚して子供が出来た後も子供がぐずった時 に煙草の煙で見たい光景を見せてやると泣き止んだ事で 体に悪い事を知っていながら、吸い続けていたある日寝 煙草が原因で下の階からアパートが燃え、妻と娘を失い 途方に暮れていた時に煙草に火をつけた時、煙の中から 妻と娘が出て来てその煙の中に入っていくのが、いじら しい感じがしました。

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    2025年02月24日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    ねえ!これ最高!
    毎年出てるの?!ほしい!
    どの短編も面白くて夏すぎて冬終わり頃に読んだけど関係無しに面白すぎたよー!!

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    2025年02月17日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    「夏のカレー」というタイトルにひかれて手に取ると、原田ひ香さんの作品が入ってたので購入決定!
    そのタイトル作をはじめ、良質の短編が集められています。ベストコレクションと銘打ってるのは伊達ではないですね。楽しめました。

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    2025年01月17日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    いろんな小説家によるカレー小説だと思ってた(笑)。
    三浦しをんさんと乙一さんの短編は不穏な感じがなんとも良い。宮島未奈さんの短編は、帰省した田舎で交流した人々のちょっとした感情のズレが絶妙。歳を重ねて変わってないもの、変わったものが浮き彫りになる。
    今度こそカレー小説を読みたい!

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    2024年10月26日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    こういうアンソロジーを読むのが好きだ。
    普段、自分では本を選ばない作家との出会いがある。
    そんな中で、好きな作家の作品はやはり好きだということに気づくし、初めて出会った作家の作品も意外と楽しく読めてしまう。
    つくづく、本や個々の作家、作品とはは出会いなのだなと思う。

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    2024年10月22日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    ネタバレ

     普段あまり読まない文芸ジャンル・初めましての作家さんも多いアンソロジーでしたが、いずれの作品も文章が巧みで読みやすく、それぞれに楽しめました。雰囲気はバラバラなので、読者によって好みはかなり分かれそうですね。以下、個人的お気に入りの作品をピックアップ。

    【AI Detective 探偵をインストールしました】
     SFらしい設定ながら、内容がしっかりミステリーで、意外な結末もきっちり用意されている完成度の高さに唸りました。本格ミステリとしてはトリックや理論展開がやや弱い印象ですが、SFとして読むなら十分に満足。

    【猪田って誰?】
     怒濤の地の文が面白くて最高でした。ささやかな日常のやりとりがリアルすぎる……。謎は最後まで謎のままですが、それでいい、それがいい。

    【夏のカレー】
     ストーリーそのものも面白く読めたのですが、オチの鮮やかさが群を抜いていました……!

    【煙景の彼方】
     一番のお気に入り。煙の輪の中に「一番求めているものを視る」ファンタジックな設定をフルに活かしての、切ないストーリー展開に没入しました。

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    2024年10月18日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    メシばなアンソロジーというわけではないというのは分かっていたけど、ジャケ買い。
    名を連ねる作家も、名前は知っているけど、読んだことがないorほとんど読んでいない人ばかり。でも、予想以上に楽しめた。
    やはり出色は原田ひ香の表題作。初老の主人公が振り返る運命じゃなかったひととの思い出に胸を締め付けられ、鮮やかなサゲに涙。
    この本きっかけに何人か気になる作家ができました。

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    2024年09月21日
  • 雨の中で踊れ 現代の短篇小説 ベストコレクション2023

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    ネタバレ

    旅のお供として。「現代の短篇小説ベストセレクション2023」ということで、12篇も入ってるアンソロジー。一つ見開きで終わるのもあったけど。普段はミステリーのアンソロジーをよく読むけど、これはそういうくくりではないので、初読みの作家さんも多かった。基本的にほとんど面白かったけど、斜線堂有起「妹の夫」は最後涙が出た。宇宙とワープってことでこれもSFに分類されるのか?でもこれは荒城とドニの友情の物語だ。あるいは職業倫理の。感動。あと荒木あかね「同行のSHE」もちょっとステレオタイプではあるけど面白かった。さすが『此の世の果ての殺人』の作者。あと逸木裕「陸橋の向こう側」は流行りのどんでん返しな感じ。おなじみのサカキ・エージェンシーのみどりが主人公。これは単行本化されたらまた読むだろう。佐原ひかり「一角獣の背に乗って」も初読みの作家さんだったけど面白かった。一角獣を捕まえるアルバイトの件はほんと反吐が出る感じだった。くそおやじ達め、って感じ。

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    2024年09月10日
  • 文学2021

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    文学2022に比べると、やや魅力的な作品に欠ける印象でした。
    移民の味 王谷 晶
    猫はちゃんと透き通る 最果タヒ
    ダン吉の戦争  高橋源一郎
    がよかった。

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    2022年10月03日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    一篇ずつじわりと味わえるアンソロジーです。
    江國氏の家庭の匂いや、小川氏の哲学的な距離、乙一氏のAI探偵のひねり…、その振れ幅に「短篇ってこんなに自由だったか」と軽く驚かされました。
    ただ、どの話も整っているため爆発力は少なめで、一瞬の痛みや破綻のカタルシスを求める側面では少し物足りなさを感じてしまいました。
    とはいえ、じんわりと残る言葉が並ぶ一冊でした。

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    2026年07月28日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    アンソロジー。タイトルから料理に関するアンソロジーかな?と読み始めましたが、全く違って不思議な感じの短編作品が多かったように思います。

    江國香織:下北沢の昼下り
    三浦しをん:夢見る家族
    乙一:AI Detective探偵をインストールしました
    澤西祐典:貝殻人間
    山田詠美:ジョン&ジェーン
    小川哲:猪田って誰?
    中島京子:シスターフッドと鼠坂
    荻原浩:ああ美しき忖度の村
    原田ひ香:夏のカレー
    宮島未奈:ガラケーレクイエム
    武石勝義:煙景の彼方

    印象に残ったのは、貝殻人間と遠景の彼方です。

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    2026年07月04日
  • 文学2024

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    ネタバレ

    読みたいやつだけ選んで読んだ。

    〇富士山(平野啓一郎)
    ・新幹線からみえる富士山にこだわる相手に対して、こだわらない私。こういう違いって絶対生まれることだけど、それが結婚を考える恋人だった場合、どこまで許容すべきかって難しい。

    ○おろか(村田沙耶香)
    ・やばい、これまたやばい作品。
    妹を展示作品として育てる話。
    村田沙耶香の作品は、人が日常の中で一瞬危険な思考になる時の思考、を拾い上げて、それがもし現実だったら?と

    子供が嬉しいとか、悲しいとかを覚えるのって、最初は親が、嬉しいことがあったら嬉しいねと言う、形で、子供はこういう感情を言葉では嬉しいと表現するのだ、と認識するんだと思う。
    これがもし間違った風に教えていたら。その子はどんな風な人間になるのだろう。

    ○パンケーキ2.0(本谷有希子)
    ・こっちもやばいし、気持ち悪い。
    イソギンチャクの描写がすごく気持ち悪くて、最高にいい。風刺画とかにありそう。

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    2026年02月23日
  • 文学2025

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    2024年に文芸誌に載った短編、十四編。よかったのをいくつか。

    『煙』滝口悠生
    長男、長女、次女、次男、三女、三男の六人兄妹。視点は三女の息子(二十代独身)。長男、深志おじさんを介護施設に入れるのに、兄弟が勢ぞろいし、三女の息子はその運転手をする。深志おじさんは、しばらく行方知れずで、路上生活もしていたらしいが、そのことを伝えるのに重さ暗さはない。どこにでもある一家の、これから減っていく人たちの描写。書かれていることはどうということもないのに、読ませるのは、人の営みの愛しさを感じるからか。

    『三影電気工業株式会社社員寮しらかば』今村夏子
    仕事を辞め、遠距離恋愛用マチアプで知り合った恋愛関係にある男の家に越すことにしたが、リフォーム中だからと断られ、その近くの工場の寮に入ることになった二十八歳。十八で実家を出てから、恋人や友人の家に同居を繰り返してきた彼女。仕事の覚えが悪く、共同生活にも向いていない、どこまでも孤独という、今村さんの小説といえばこれという、社会の常識から落っこちた女の子。妻子があるに決まってる男のことを丸ごと信じる。けなげというのか、寄る辺ないというのか、ピュアすぎるバカ? でもあんがい芯は強くて、真面目に毎日を積み重ねていく。工場に居ついてしまったよ。困った。切ない。

    『こんぺいとうを拾う』市川沙央
    主人公の尖った性格と、こんぺいとうのとげとげと。さらには、オルゴールのとげとげも。宝塚をくさし、ジブリをくさし、エスカレータを歩く人を認めない(そのために大怪我を追い、無職になった)。自分を性格が悪いと認識している主人公。かつて、千羽鶴とともに入院している同級生へ送った寄せ書きへの痛烈な批判(健康で壊されることのない日常を送っているものからの、治ることがない病気を患ったものへの白々しい空疎なエール)はもっともだが、そこにさらに性格の悪い一言を付け加えてしまう。ずばずばと、共通認識とされているものを斬る知的な文章が気持ちいい。

    『わたしたちのドア』川上未映子
    今にも崩れそうなアパートに住む老いた女が、隣人に思いを馳せる。「人生がひとりでに折り畳まれてゆく頃になって」という表現がよかった。

    『星ひとつ』角田光代
    父親が戦後始めた定食屋を継いだ二代目が、定食屋と日本の歴史を振り返る。頑固おやじの店として持ち上げられたこともあった。遠方から来る客で、行列ができたことも。今は閑古鳥が鳴いている。食レポサイトに酷評が書き込まれたからで、しかし、そうなる以前から、客は少なくなっていった。子供は巣立ち、妻が先に逝ってしまった今、店で一人、子供が小さかった頃、店の帰りに三人で見上げた一番星のことを思い出している。

    『スノードームの捨て方』くどうれいん
    婚約破棄された友人を慰めるべく集まった、高校時代の友人三人組。年は三十。それぞれ、美容師、看護師、会社員で、既婚子あり、婚活中、未婚のままでもいい、と仕事もスタンスもばらばら。夜、酔った勢いで、公園に穴を掘りにいく。どの仕事が立派とかない、とか、結婚と独身が同程度に幸せとか、とてもやさしくて、気負っていない。若い人の感覚だなー、羨ましいなーと思った。

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    2025年12月18日
  • 文学2025

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    石田夏穂さんと今村夏子さんのがめちゃくちゃ面白かった。 

    読後すっきりするのがエンタメ、
    もやもやするのが文学

    今を生きる14の問

    というテーマ故、いつもと違う視点で文学らしく読んでみたものの、想像力の乏しさから、物語のその先の問は全く思い浮かばず。しかし、解説を見ながら
    『そんなたいそうな』と思いながらも
    文学というものをもう少しだけ理解できたような気もする。

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    2025年12月17日
  • 文学2025

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    今村夏子「三影電機工業株式会社社員寮しらかば」
    今村夏子さんが描くイマイチ掴めない人物像の主人公が大好き。今回も相変わらず影が薄くて、基本静かなのにいきなりたくさん喋り始めるところとか、謎めいてる感じが好きだった。遠距離恋愛を希望する人同士のマッチングアプリという時点でアウトでしょと思ったけど、最初からリフォームの話は嘘だったのか明確に明かされないまま終わったからモヤモヤした。社員寮での他人との関わりや、共有スペースでの描写が良かった。短いお話だから物足りなくて、もっと読みたかった。

    山下紘加「わたしは、」
    全部わかったときは、すごい忙しかったじゃんと思った。「わたしは他人と出会いたいというより、「自分」と出会いたかった。自己愛に近いのかもしれない。誰かと出会うことで、「自分」から派生して枝分かれした、自分A、自分B、自分Cなるものに触れたかった。」という文章で一気に種明かしされた。同級生の遠藤が不憫。

    くどうれいん「スノードームの捨てかた」
    3人の友情の距離感がいい意味で大人で、サッパリしていながらも、それぞれが心の拠り所にしている感じが良かった。題名の通り、スノードームの捨て方について触れてる部分もあった。雪だけが舞うスノードームを気に入る2人は結婚するべきだという言葉に魅了された。

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    2025年12月09日
  • 輪廻の果てまで愛してる 現代の短篇小説 ベストコレクション2025

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    ホラーあり、コージーあり、SFありでバラエティに富んでいる。
    『放送部には滅ぼせない』はちょっと米澤穂信っぽい。
    『凪のからだで生きていく』はしんみりくるなあ。

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    2025年11月29日
  • 夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024

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    山田詠美の「ジョン&ジェーン」、原田ひ香の「夏にカレー」が秀逸。
    特に「夏のカレー」夏の夕暮れ時、昭和の家屋、台所、
    昔縁のあったふたりの年老いてからの邂逅。
    今は亡き高峰秀子と笠智衆(ちょっと高齢すぎ?)主演での映画化観てみたい。

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    2025年10月31日