【感想・ネタバレ】文学2021のレビュー

あらすじ

未知の災厄に覆われた世界を
文学はどう描いたか?

日本文学の最前線をなす
2020年のベスト短編アンソロジー

解説:冨岡幸一郎


我が人生最悪の時 磯﨑憲一郎
移民の味 王谷 晶
母になる 木村友祐
猫はちゃんと透き通る 最果タヒ
あたらしい日よけ 井上荒野
ばばちゃんの幽霊 朝吹真理子
サクラ 尾崎世界観
四半世紀ノスタルジー 町屋良平
斧語り 松田青子
ふらここ 山下澄人
ダン吉の戦争 髙橋源一郎
ヨブに会う 加藤 櫂
スカピーノと自然の摂理 金子 薫
あなたのことを話して 長島有里枝
下品な男 上田岳弘
その一匹を殺したのは誰か 高山羽根子

解説:冨岡幸一郎

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Posted by ブクログ

文学2022に比べると、やや魅力的な作品に欠ける印象でした。
移民の味 王谷 晶
猫はちゃんと透き通る 最果タヒ
ダン吉の戦争  高橋源一郎
がよかった。

0
2022年10月03日

Posted by ブクログ

短編アンソロジーって初めて読んだかも。
最初は色んな人の話読めて、其々異なった世界が広がって面白かったのだけど、振り幅多すぎて後半は頭がこんがらがってきた笑 少しずつ読めばよかったな、、

0
2023年02月23日

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