雨の中で踊れ 現代の短篇小説 ベストコレクション2023

雨の中で踊れ 現代の短篇小説 ベストコレクション2023

1,001円 (税込)

5pt

3.7

今をときめく作家たちの、キレの良い短篇を一冊に

日本文藝家協会が選ぶ短篇傑作選。AI、リモート、宇宙探索、家族の不和、孤独死、LGBTQなど現代のテーマに人気作家が挑む。

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雨の中で踊れ 現代の短篇小説 ベストコレクション2023 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    空港の売店で買いましたが、どこかへ行きたい気持ちに寄り添ってくれる話が多くて、旅のおともに読む本として特にオススメでした。君嶋彼方さん、佐原ひかりさん、須藤古都里さん、斜線堂有紀さんの短編が特に好きでした。

    0
    2025年01月23日

    Posted by ブクログ

    初読み作家さんも含めどれも面白かった。佐藤愛子さんて同姓同名の方かと思ったらあの佐藤愛子さんだった。発表が2023年であって、書かれたのは昭和。

    0
    2024年08月19日

    Posted by ブクログ

    君嶋彼方「走れ茜色」 が好きでした
    初めて短篇集を買ったけれど、休日出かけるポッケに
    忍ばせて、待ち時間で1篇読めちゃったりするから、
    お得感ありますね。

    0
    2023年10月14日

    Posted by ブクログ

    日本文藝家協会編『雨の中で踊れ 現代の短編小説 ベストセレクション2023』文春文庫。

    日本文藝家協会が2022年に文芸誌などに発表された短編小説から12編をセレクトしたアンソロジー。『ベストセレクション』を標榜する割りには心を掴まれる短編は1編も無かった。強いて言えば森絵都『雨の中で踊る』が良か

    0
    2023年09月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全ての短編が面白かった。ジャンルもバラバラで読み応えがあった。
    『ビーチで海に齧られて』
    グロテスクでファンシーな世界観が、テンポの良い青年の若い語り口で進んでいく、不思議で怖い。
    自然の積極さや大きさに比して、語り手の小さく受け身な姿勢に、自然への人間の無力さを感じてしまった。
    『走れ茜色』
    ジュ

    0
    2023年10月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅のお供として。「現代の短篇小説ベストセレクション2023」ということで、12篇も入ってるアンソロジー。一つ見開きで終わるのもあったけど。普段はミステリーのアンソロジーをよく読むけど、これはそういうくくりではないので、初読みの作家さんも多かった。基本的にほとんど面白かったけど、斜線堂有起「妹の夫」は

    0
    2024年09月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    「悧口なイブ」 佐藤愛子
    「雨の中で踊る」 森絵都
    「ロマンス☆」 一穂ミチ
    「おかえり福猫」 まさきとしか
    「楽園の泉の上で」 高野史緒
    「走れ茜色」 君嶋彼方
    「一角獣の背に乗って」 佐原ひかり
    「どうせ殺すなら、歌が終わってからにして」 須藤古都離
    「妹の夫」 斜線堂有紀
    「同好

    0
    2025年08月08日

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