orieのレビュー一覧

  • 死にたがりの君に贈る物語

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    これぞ物語って気がする。
    最初から後ろのページ見たら全然面白くなくなる、まさにっていう本でした。
    段々と読み進めていくのに適している。

    特にあとがきが凄い。
    最初ペラーって後ろめくるのさえもやめてもらいたい!絶対に最初から!!!

    沢山の人間関係が視覚化されているので
    ほんとに読んだ方がいい。

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    2024年08月10日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    匿名

    購入済み

    中盤からハラハラしっぱなしでした!
    感動しました!

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    2024年08月08日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    ネタバレ 購入済み

    わくわく

    最初に少女の話が出てきた時はなんなのかなって思ってたけど、あとあとその話を回収するように話がなってて面白かった!誰が作者なのかな?!という感じの気持ちがすごくあってドキドキしながら読めたのですごく面白かったです。

    #アツい #切ない #エモい

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    2024年07月28日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    久しぶりに心震わされる小説を読みました。
    本が好きで多くの作家さんの文を読むけれど、その中には、その文で特別な輝きを感じさせる方々がいる。それを知ってるから、この話にもリアリティと深みが生まれ、深い感動が生まれる。
    綾崎さんも、それを知ってるから、この話が書けるんだろう。そこはある程度、読めてしまう話の筋とは関係のないところ。

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    2024年06月13日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    久しぶりにズシンと心に響く、泣ける本に出会えました。

    世の中にはナイフで刺されるよりも痛いことがある。言葉で人は簡単に傷つくし、傷つけられる。

    でも、逆もまた然りで、誰かが紡ぐ言葉に助けられたり、支えられることもある。

    自分を否定されたり、傷つけてくる言動はどうしても目についてしまうし、記憶に残りやすい。なのに、自分を肯定してきたり、認めてくれる存在や言葉にはなかなか気づけなくて。

    この本を読み終えたあと、必ず、これから出会う作品のあとがきまでしっかり読みたくなる。
    それくらい、この作品はあとがきまでが作品なのだと思った。

    この物語が誰かの生きる糧になるなら。
    この物語を読んだ誰かが生きてくれるなら。
    『私は本気で、小説で人を救えると思っています』

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    2024年05月23日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    YouTuber、政治家、芸能人…

    誰かしらが何か行動を起こす度に、すぐ炎上したり、誹謗中傷が殺到してしまう今日。正直私は、気に入らないんだったら見なければいいのに、コメントを投稿しなければいいのに…って思ってしまう。

    自分が放ってしまった言葉で、会ったことすらない人達まで傷つけていることを自覚するべきだ。何気ない一言も誰かの心を苦しめ、最悪の場合、死に追いやってしまう可能性だってある。


    使い方を間違えてしまえば
    「言葉は人が常に持ち歩いている刃物だ」

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    2025年02月15日
  • さよなら、探偵

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    会ったこともない同級生を恨む椿と、病院から出れないのに進級できた千早。ひょんな事から院内でおきた事件を解決する2人が少しずつ心を通わせていく所が切なくも優しい時間でした。

    残酷な事もあったけど、それでも前へ進めるそんな希望があった気がしました。

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    2026年09月23日
  • さよなら、探偵

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    遠野椿は会ったこともない同級生の嗣永千早を嫌っていた。ところが長期入院中の千早に実際に会うことになり、それからは彼と過ごす時間に魅了されてゆく。知性と推理力に満ち、次々に身の回りの謎を解き明かす千早。しかし彼にとっての最大の謎は、「なぜ椿は会ったこともない千早を嫌っていたのか」ということだった。切なくしかし力強い青春ミステリです。
    キャラクターが実に魅力的です。椿も千早もカッコいいし、この二人の会話がとんでもなく楽しいです。まだまだ恋愛感情ではないものの、お互いに唯一無二の相手であると感じられる二人の時間が素敵で、しかしそれに終わりがあるということが示唆されているのがつらいところでした。ただしこういう余命もの、設定としてはありがちと思えそうだけれど、タイムリミットが迫る悲壮感よりも謎が解かれることへの期待の方がずっと強く感じます。
    謎の数々も魅力的。第三話の席替えバトルが楽しすぎました。息もつかせぬ駆け引きの連続にどきどきしっぱなし。どっちもハイレベルな頭脳戦と心理戦に一気に引き込まれました。そしてラストでいよいよ明かされる椿の謎にも驚愕。そこに千早がどのような解決をもたらすのかというところもまた、あまりに素敵なラストです。

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    2026年09月16日
  • さよなら、探偵

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    日常ミステリだと思ってたら突然めだかボックス始まって驚いた。綾崎隼といえば“天才”だけれど、怒れる主人公と歪んだ愛こそ綾崎隼だから、それをたっぷり味わえて良かった。

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    2026年09月13日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    色々な辛い体験をしてきた人に読んで欲しい本でした
    次の展開が読めないワクワクした体験が得られ、思わず一気読みしてしまいました。

    実際にサバイバル生活のような苦しくとも非日常のワクワクした体験

    途中で発生する作中最大の謎

    どのように物語が転がるのか最後まで全然わかりませんでした。

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    2026年08月03日
  • さよなら、探偵

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    ネタバレ

    残り100ページあたりからの溢れくる展開に涙が、苦しさもある感情が読み進めるのを困難にするすばらしい作品でした。

    2人の機微に富んだ哀歓感じられるアンサンブルありがとうございました。

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    2026年07月24日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    素敵でした〜
    ここまで人生をかけてまで行こうと思えるほど心が動いた小説を読んでみたいなぁ

    99人が褒めてくれてもたった1人の悪い言葉をずっとずっと気にしてしまう。

    でもどんだけ批判されても愛してくれる人もいる。
    味方になってくれる人がいる。
    その人を信じてみようと思えた

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    2026年07月11日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    まず読み始めは、あれってなりました。
    というのは、始めのページは本の題名、次にページを捲るとなにやら学校の校舎らしき見取り図、次に目次、次に登場人物の名前がずらっと並んだ人物紹介、とまるでいかにもこれから事件が起こりますよーといった感じだなと。
    読み進めると、山奥の廃村だとか、廃校だとか、携帯も通じないとか、ん?なんかすごいフラグがたってる気がするんですけど…

    あらすじは概ね作品紹介にありますが、大人気シリーズとなった小説が、映画やアニメ化もされる中発売された第5巻で、いちばん人気のヒロインキャラ「ジナ」が死んでしまうことにより、批判が殺到、大炎上します。
    いよいよ残すは完結編を迎えるのみだった小説は作家の訃報という結末となってしまう。
    そして物語に心酔していた少女が後を追うように自殺騒動を起こします。

    小説になぞらえることで結末を探ろうとある廃村の校舎に集まった7人。
    この小説がふつうに面白そうで、物語と並行してどうなるのか、とても気になりました。

    正直、展開としては思っていた感じとは違っていたので肩透かしを食らったように感じましたが、読み終わると物語の全体の印象が変わり、最後は少しウルッときました。

    印象的だったのは、「九十九人が褒めてくれたって、たった一人の批難が頭から離れない」という言葉。
    批判や非難されることに平気な人間なんていないはず。
    最後は、著者が私達読者に語りかけているように感じました。

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    2026年06月27日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    どんでん返しが凄いとという話題だったので読んでみました。

    この話はどんでん返しがどうという事ではなく、本の魅力に取り憑かれた人たちのとても魅力的な話でした。

    最後が素晴らしい。

    表紙の絵を見ると、普段手を出さないライトノベルみたいですが、読んで良かった。

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    2026年06月12日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    人気絶頂の中死んだ小説家について、コアなファンが集い真意を追い求める話。

    ミステリ調。人は死なない。どの章も分岐があり展開に手に汗握る。作る愛と受け取る愛に心打たれる本。綾崎さん40冊目の著書だそうでそれを知ると感慨深いね

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    2026年05月10日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    真相にあと一歩で届きそうなところで何度も足止めされて、正直ちょっとじれったさもあった。でも、その分最後はしっかり心に残る終わり方で、とても良かった。
    ミマサカリオリみたいな天才じゃなくて、見てくれる人がほんの数人でも、自分も創作しているからこそ彼女の気持ちに自然と寄り添えた。

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    2026年04月26日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    世間を震撼させた超人気作家の死。
    それにより最終巻は発行されずに終わってしまう。
    それを聞いた熱狂的なファンたちは自分たちで物語を再現することに。
    そして、共同生活を送ってく彼らに訪れる衝撃の事実とは!?
    勇気を貰うことができる1冊だった。
    人を救うことができるのは人。
    感動するラストだった。

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    2026年04月04日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    東野圭吾ばかり読んでる今感じたのは、今どきっぽい小説だった。ちゃんと泣けた。
    作家さん、世の中、ありがとう。
    みんなに価値があって生きてるだけで偉いし、昨日の自分を見つめて良くしていこうとすることは、素晴らしいから自信持とう、ってみんなと自分に言いたい。

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    2026年04月02日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    死んだ作家の作品の結末を探るために、というフレーズにそそられてSNSでブックマークしていた本を購入して読んでみたのだが、まさか涙するとは思わなかった。御涙頂戴でも感動ものでも人が死ぬのでもなく、ただただ涙とは、「人の感情」に動かされて出るものなのかと驚いた。感情の厚みに心が動かされた作品だった。

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    2026年04月01日
  • 死にたがりの君に贈る物語

    Posted by ブクログ

    エンタメ系ミステリー作品。
    人気作家の訃報の衝撃が走った。未完小説の結末を占おうと熱狂ファン7名が山中の廃校に集まる。小説をなぞる半自給の共同生活の先に意外な結末が見えてくる。

    導入部で予想した通りの結末だったので気持ちよかったです。鈍い自分の予想は大概外れるので。それだけ真っ直ぐなストーリーということでしょうか。
    エンタメ系ゆえに多少の論理矛盾には目を瞑る必要があり、リアル系ミステリーのゾクゾク感を求める読者には合わないかもしれません。

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    2026年03月20日