小山宙哉のレビュー一覧

宇宙兄弟（１７）

小山宙哉

ヒビトくんを励まし勇気づけるムッちゃんがとても格好良かった。
いまいち決まり切れないところも人間臭くて素晴らしい。
それにしてもアポは南波兄弟になくてはならない存在だなぁ。

宇宙兄弟（１６）

小山宙哉

親友のケンジさんがライバルになってしまい読んでるこちらも辛かったが、この二人が葛藤の末にとても気持ちのよい回答を出してくれたのに感動。
海を愛するハミルトンにも癒された。

宇宙兄弟（２）

小山宙哉

この前久しぶりにあだち充のマンガを読んだ影響かもしれないけれど、このマンガを読むとタッチを思い出してしまいます。
兄弟で同じ道を目指すところとか、本当は兄の方も優秀なのに世間からはそうは思われていないけど彼のことを理解して応援してくれる人かいるところとか

宇宙兄弟（１９）

小山宙哉

人生それぞれ。
組織と個人とはどうしてこんなにも相容れないものなんでしょうか。
樽一杯のワインに少量の汚水を入れると、樽一杯の汚水になるという表現はなかなか良いと思いました。

宇宙兄弟（６）

小山宙哉

冒頭から笑わせてもらいました。
雨に負けてランニングを放棄するムッタ。

いよいよヒビトが月に。
次の展開が気になる…

宇宙兄弟（４）

小山宙哉

指令の書かれたグリーンカード。

ここまで残った精鋭たちならもう少し早く気が付きそうなのに…

閉鎖された空間だと判断力も鈍るのかな？

宇宙兄弟（１９）

小山宙哉

パニック障害を克服したヒビトに突きつけられる、厳しすぎる現実。
それでも宇宙をあきらめない。ヒビトをNASAを離れることを決断する。

聞いたことあるなぁ。
組織の中でどんなに優秀で重要と思える人であっても、必ず代わりはいるんだって。個人にとってその組織がすべてでも、組織にとって個人はすべてではない・・。

それでも、真のヒビトを見て評価し、支えてくれる人はいることが救いだ。
月への準備を進めるムッタ、試練に立ち向かうヒビトに期待。

それにしても、せりかさんとダンスで手をつなぐだけで顔を赤らめるムッタ…。この漫画で恋愛方面の進展を望んではいないけど、いい年してピュアすぎる。せりかさんみたいな人に、ずっと彼氏がいないとかないと思うわ～（笑）

宇宙兄弟（１９）

小山宙哉

そんな他の飛行士が非常時に萎縮しちゃうような決定する国だろうかって気はしたけど展開はおもしろいなー。

宇宙兄弟（１５）

小山宙哉

ヒビトくんがこんなに苦しむことになるとは、最初読んでた時は想像してなかったなぁ。
明るくパニック傷害を乗り越えようと言ってくれるイヴァン、その娘でバレェダンサーとして努力を惜しまないオリガなど、ヒビトくんを支えるキャラクターもまたよい。

宇宙兄弟（１４）

小山宙哉

月での事故の影響が、まさかパニック傷害だとは思わず驚いた。
ヒビトくんは克服できるのだろうか。
それにしても室長のハート雲の勘違いには爆笑した。

宇宙兄弟（１２）

小山宙哉

シャロンが重い病気にかかってショックだった。
難波兄弟の大きな支えでありつづけてほしいけどどうなるのか気になる。

宇宙兄弟（１８）

小山宙哉

おもろっと思って読みはじめたけど、結局、まるっとうまくいく展開に緊張感が薄れ、中弛みしそう。
とはいえ、よくできてるよ。夢、大事だし、それをプラス思考で語るのは素晴らしいもん。

宇宙兄弟（１７）

小山宙哉

リアリティのある月面　上の人だけでなくケンジも沿う感じる
NEEMOの結果と日々人の再起のための訓練。
問題解決までに影響を与えるものが1つや2つでは終わらず様々な影響を受けていくのが魅力。トルストイ一家は直接対面したいないのにここでまた良い役割を果たすし、関係の深い吾妻や心の中のブライアンを経て最後にムッタに持って行く流れが非常に熱い。PrettyDogという言葉を使った台詞の遊びが非常に面白く、しかもグッズや子供の頃の回想などと色々な方法で活かすのが巧い。

宇宙兄弟（１３）

小山宙哉

アスキャン卒業のための飛行訓練。
シャロンのことによって失敗したムッタが再び奮起するまでは短いのに回想や他の約束した人との関わりによる過程が非常に詳しいので魅力的。
以前とは異なりシャロンと直接会話するのが日々人になるという転換が良いシーンを生む。
ヤング爺さんと前に対面していたことでムッタとコンビでの訓練がワクワクする展開に。どんどん息の合う師弟になっていくさまが心地いい。ヤング爺さんが見せる人生訓も魅力的。

宇宙兄弟（１８）

小山宙哉

ヒビト宇宙飛行士の復帰試験に合格(*´ω`*)

ムッタは月面メンバーと砂漠でトレーニング。

リーダーになる人って決まってるんだなぁ…。自分の役割を考えてチームの為に行動するって大切なんだ。

宇宙兄弟（１１）

小山宙哉

砂漠での訓練を終えそのまま次の訓練に進む。内容が砂漠での体力メインのものとは一変しているため全く飽きることなく展開が気になってしまう。
またもブライアンを活用して事故のエピソードに関係する技術者ピコを登場させるのですぐ感情移入ができて良い。ビンスとも絡めるので急に出てきたキャラでも巧くハマっている。ムッタの技術者的な面を久々に使っての展開も熱い。
事故のエピソードを用いて宇宙開発への企業の関わりを描写しており、全体の失敗にも繋がってしまうという話が凄い。ピコたちの過去同様、上に立つ大人が理解してくれない、という状況が切ない。

宇宙兄弟（６）

小山宙哉

ヒビトくんの打ち上げの日までが描かれた巻。
ヒビトくんに対する複雑な思いを抱えるムッちゃんは応援したくなる。

宇宙兄弟（４）

小山宙哉

宇宙飛行士選抜テスト、第３次審査

宇宙兄弟 心のノート 「メモしたくなる言葉たち」

小山宙哉 / モーニング編集部

前向きになりたいときに開くべき一冊。

私がこの漫画で一番好きな台詞とストーリーは、a piece of cakeなのだけど、他の紹介されている言葉の数々も、ストーリーを思い出し、背中を押される思いがした。

宇宙兄弟（３）

小山宙哉

三次試験まで進んでくると、皆それぞれに強い思いを抱えている人たちがやっぱり集まっているんだなぁと。

皆の意識に宇宙が降りてきて・・・のくだりはなんだかぐっときた。